作家であり、経営者。
88年に処女作『ハートフルに遊ぶ』で「一条真也」として作家デビュー。自身のベストセラーとなった『ロマンティック・デス』の中で初めて提案したムーン・ハートピア(月面墓地)計画は大反響を呼びんだ。その他、哲学・芸術・宗教をベースとした発想で新時代の企画思想家として高い評価を受けている。2001年には株式会社サンレー代表取締役社長に就任し、多くの新聞・雑誌でエッセイ・コラムを連載中。
『ハートフルに遊ぶ〜ハート化時代のやわらかな卒論』
『遊びの神話〜「感性」と「トレンド」を超えて』
『ハートビジネス宣言〜幸福創造の白魔術』
『魂をデザインする〜葬儀とは何か』
『結魂論〜なぜ人は結婚するのか』
『老福論〜人は老いるほど豊かになる』
『ロマンティック・デス〜月を見よ、死を想え』
『ハートフル・ソサエティ〜人は、かならず「心」に向かう』
『孔子とドラッカー〜ハートフル・マネジメント』
『ハートフル・カンパニー』他共著も含め、著書多数。