単調な一週間に終わりを告げたい 10年以カレンダー上の “週末” とは無縁の生活を送ってきた私が “週末” という習慣を取り戻してから数年経ちますが、いまだに “週末” という言葉には特別な思いがあるんです。なにしろ、半世紀以上親しんできた「身に染み込んでいるリズム」ですからね。 さて、金曜日。週末です。想像していたドタバタが起こらず、単調なペースで過ごすことになった今週も終わりです。 抵抗がある、というか、期待外れというか。淡々粛々としたペースで過ごすと心の消化不良を起こしたように感じてしまう私にとって、これからの2日間は「来週が素晴らしい週になる」ための節目の時になるよう期待する時間です。…