1973年のアメリカ映画のロードムービーの名作「ペーパームーン」のポイントと感想・評価について書いています。ネタバレもあるので注意してください。 ラストシーンは名シーンすぎる。 主演はライアン・オニール。 あらすじ 1935年、アメリカ。 モーゼ(ライアン・オニール)は交通事故で亡くなった恋人の葬儀で恋人の娘アディ(テータム・オニール)と出会う。 アディを伯母の家まで連れていくことになったモーゼ。 途中慰謝料として、交通事故の相手からお金を取り、車を買い替える。 怒ったアディはお金を返せとわめき、モーセは仕方なく応じる。 モーゼは伯母の家に行く道中、聖書を詐欺で売り付けお金を稼いでいく・・・ …