重粒子線治療後、9か月経過、併用していた薬物療法による男性ホルモン減少も元に戻り、心身ともに順調に推移して一安心。 副作用の怖れのあった「尿漏れ・血尿・血便・頻尿・勃起不全」も一切なく、血液中の前立腺特異抗原(PSA)の濃度を測定する検査の数値推移を以下に。 ※正常基準値;0.01~4.0 2023.6月 12.601(前立腺ガン告知前後) 2023.12月 2.938(男性ホルモンを抑えるリュープリンとう薬剤投入後) 2024.3月 1.643(重粒子線治療後。ホルモン療法の薬剤影響もありより低い数値) 2024.6月 0.850(重粒子線治療3か月後。薬剤の影響はまだあり、男性機能異常継続…