※ 「きたきた捕物帖絵図」より 四年ぶりの関東支部・中学同級会とレアな2次会を楽しみ 翌日は「深川江戸資料館」へ。 以前 人気ブロガーさんの記事で「深川江戸資料館」を知り まさに作家・宮部みゆきさんが描く江戸小説の舞台となった町に 当時の建物が再現されいるらしい。 それなら上京した折に 是非訪ねてみたいと願っていたのです。 清澄白川駅を出た途中のトイレ看板は「公衆便所」。 資料館の場所は「きたきた捕物帖」の物語の中で登場人物たちが 日々行き交っていただろうの霊厳寺の右並び。 入場料400円を払って入場すると 眼下に広がるのは深川の町並みの屋根。 江戸末期(天保年間)の大川(隅田川)沿いの深川佐…