ご当地キャラ

大阪府の最南端、岬町の非公認PRキャラ「岬乃まりん」に会ってきたやでッ！ 可愛いキャラの群雄ひしめく大阪から今年の4月に登場した岬乃まりんちゃん。公認ではないものの岬町のPRキャラで、趣味は釣りとカフェ巡り。海の町らしく好物は海鮮丼。登場とほぼ同時に地元でグッズが販売されたと聞きまして。そうなれば「ご当地キャラエキスパート」たる僕の出番となるわけです。 まりんちゃんのグッズが販売されているのは、南海淡輪駅から徒歩数分の「ひろしげ珈琲倶楽部」さん。店の雰囲気も素晴らしく、地元のお客さんで賑わってました。 装飾品が並ぶ店内の一角には、まりんちゃんのグッズやリーフレット。「¥700やでッ」「持ってっ…

香川の丸亀城には12人の可愛いお姫様がいるのをご存知でしょうか。 実は7年前から、メロンブックスと丸亀市がコラボした「丸亀城と12人のお姫さま」というコンテンツがありまして。12人の有名作家による12人のお姫さまがいる、いわば「シスプリ状態」なんですね。僕も長らく存在を忘れてたのですが、四国旅行で丸亀に行く機会があり、ふと思い出してお姫様に会いに行って来たのですよ。 というわけで丸亀城へ。京極くんとうちっ娘、骨付じゅうじゅうくんも売店の前でお出迎え。城内の観光案内所には12人のお姫さまのポスターも飾られ、グッズも販売されてます。お姫さまのグッズもクリアファイルや缶バッジ、オリジナルの仙貨紙*1…

福島県赤十字血液センターの公式キャラが決定したらしく。その名も「つむぐちゃん」。 福島県赤十字血液センター公式キャラクターが決まりました！ 福島県赤十字血液センター公式キャラクターが決まりました！#福島県赤十字血液センター#つむぐちゃん pic.twitter.com/jC8vmmcORa— 福島県赤十字血液センター（公式） (@fukushimabc) April 25, 2025 大きな赤いリボンと指先の赤い糸が特徴的な見習いの天使。臆病でドジっ子だけど困ってる人を放っておけない優しい性格で、運命の赤い糸を見る力を持っているんですよ。指先から赤い糸を延ばし、人の心を和らげたり、優しさを届け…

和歌山市が擬人化キャラクターで地元PR 6キャラクターを広告に起用 ー和歌山経済新聞 和歌山市が市内の和歌山城や加太、雑賀崎といった地域を擬人化したキャラを制作し、その初披露が行われたらしく。詳細なプロフィールはまだのようですが、名前は決まってまして。「和歌山市子」「和歌山城子」「加太鯛子」「和歌浦和歌子」「雑賀崎海老子」「山東竹ノ子」の6人。 何か……全体的にそのまんまな名前ですね。 注目すべきは、それぞれの子のキャッチコピー。「紺碧の海に豊かさを齎す、彼女の名は―」「緑の風で癒しを与える、彼女の名は―」など、何か格好いいんですよね。彼女たちも可愛さに加え格好良さも兼ね備えたお姉様的な雰囲気…

三重交通の公式キャラの二人が運転士の仕事を紹介するマンガ動画が公開されたそうで。 www.youtube.com さっすが我らの三重交通！ あかりちゃんも翔琉君も大活躍ですね～！ 三重交通から昨年登場した公式キャラの「神都（しんと）あかり」と「鈴鹿 翔琉（かける）」。最近ではバス停のイラストにも採用され、二人のラッピングバスも走行。バスの車内でもイラストを見かけたりと、積極的に起用されてるんですよ。そんな二人が先日から動画に登場。運転士のお仕事も動画で紹介されると、わかりやすくていいですよね。 しかも二人の声を担当されてるのはレディオキューブＦＭ三重のアナウンサーの方だそうで*1。そういう点に…

桜織（さおり）ちゃん、こんにちはー！ 山梨県富士吉田市の観光PRキャラ、桜織ちゃんです～！ 登場は何と2012年。2月23日の富士山の日に誕生した、富士吉田のPRキャラ「桜織ちゃん」。残念ながら今は大きく活動はしていないものの、イラストは今も見ることができるんですよ。山梨に旅行した際に立ち寄る機会があり、僕も会いに行ってきました。桜織ちゃんの存在を知ってから15年にして初めての対面。ちょっとドキドキしますね。 桜織ちゃんがいるのは、道の駅富士吉田。フードコートにもパネルはありますが、メインはこのキッチンカー「桜織のりとるきっちん」。キッチンカーの前には三次元の桜織ちゃん。こちらには「桜織ちゃん…

新潟県の燕市には、市内の魅力を伝えるお手伝いとして「つば推し！リポーター」なる役職があるんですね。そのつば推し！リポーターに採用されてる燕市オリジナルキャラがこちら。「桜咲ユメ」ちゃん。 燕市オリジナルキャラクター「桜咲ユメ」 www.city.tsubame.niigata.jp さすが燕市！ 「つ」の形のアホ毛がいいじゃないですか！ 鳥のツバメをイメージした紺色の髪や、カトラリーの髪留めも可愛いですが、何といっても「つ」の髪が特徴的ですよね。合併20周年の2026年3月20日に20歳になり、それ以降歳は取らないという設定も面白い。調べてみると、もともと市の職員の方が手掛けたらしく。デザイン…