とらえかた

サッカー勝ったそうですね。 とても嬉しいです。 いつもありがとうございます。 皆さんとのご縁に感謝します。 byいらすとや 絶対負けると思ってました。 スペイン強いですもん。 だから見てなかったです。 ドイツ戦の時も負けると思ってて見てなかったです。 勝つなんてすごいです。 じゃあコスタリカには絶対勝つだろうと思って見てたら、負けました。 そしてスペイン負けるだろうと思って見てなかったら、勝ちました。 なんで私が見てなかったら、勝つの？ byいらすとや そういうことなんですよ、宇宙とは。 逆に私が見ていたら負けていたでしょうね。 だから私が見ていなかったおかげで勝ったんですよ。 byいらすとや…

気分が落ち込んでいるときの話です。 いつもありがとうございます。 みなさんとのご縁に感謝いたします。 さて私が気分が落ち込んでいる時の 原因を洗い出してみました。 三つ出てきました。 ①寝不足。 いらすとやさんいつも感謝です 睡眠が7時間未満の時は気分が 沈みがちです。(私はたいてい6時間) よって、寝不足の時は落ち込んで 当たり前と思うようにしました。 よく眠ればいいだけです。 ②便が溜まっている時。 便が溜まっていると、気分が 沈みがちになります。 よってこの場合も、気分が落ち込んで 当たり前と思うようにしました。 これの解決策は以前のブログで 書きました。 hatemahi811.hat…

MBTI、最近若い人たちの間で流行っているようですね。 私は最近になって知って初めてやってみたのですが、11歳の娘はとっくに知っていて、あー、これねー、普通によく動画で出てくるし、という反応でした。 MBTIは、もともとユング心理学のタイプ論を的に派生したもので、１９６２年、アメリカのキャサリン．クック.ブリックスと、その子イザベル．ブリックス．マイヤーズにより提唱されました。 人の性格を外向、内向 思考、感情 感覚、直感 そして知覚、判断のの傾向を見て、分類するものです。 ネットで、簡単に質問に答えていくと診断ができました。私はINFJで、娘も同じでした。 Iは内向型 反対のEは外交型。 N…

腕の重さを感じないのはなぜか。足もそうだ。頭もそうだ。人が脱力した時の、腕や足の重さはかなりある。遺体などを持ち上げたとき、よくわかる。 ▽ところが、生きているとき、自分の身体の重さはほとんど気がつかない。そこが、不思議。象にしても、足やら鼻やら、その重さを感じないのではなかろうか。 ポイントは、心がそこに入ると、身体部位を持ち上げようとすると、重さが感じられないのだろう。だから、心がそこに入らない時。身体を動かす神経回路が働かない・麻痺すると、手や足は相当に重たいのだと思う。 これを「心と物質」の関係で見ると、心が入ると、「物質が心と連動する」→「心が物質を作る」というとらえかたもできるかも…

都市や建築をよく観察すると、その場所がどのような歴史をたどったのかがよくわかる。 と言いたいところですが、よほど「見る目」がなければ一般にそれは困難で、日本のように都市がたびたび大火に見舞われ「上物」が残っていない場合などでは、わかることは限られてくる。 本書『レコンキスタ』は副題に「「スペイン」を生んだ中世800年の戦争と平和」とあるように、イベリア半島がジワジワとイスラム勢力の統治下に入りはじめてから(ほぼ北部を除いて勢力下に入るところまで追い込まれたあと盛り返して)1492年にイスラム勢力を一掃するまでの「スペインの歴史」を詳細に綴った歴史書です。黒田祐我著、中公新書2820、2024.…

それで？雑談のメモ（２） 夫婦別姓で総裁選だと？（下） 17日の記録。 それで？雑談のメモ（２） きちんと筋道たててまとめる気力がないため、9月7日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。 夫婦別姓で総裁選だと？（下） 前編は以下。 夫婦別姓で総裁選だと？（上）- 2024年9月13日(金)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」 「この太政官令ってのは、日本史上、全員が全員夫婦同姓だったわけではない、という証拠にはなりうると思う。ただ、それは選択的夫婦別姓の理由にはなりにくい。ここが問題。太政官令で言っているのは、男系優先という血筋の…

本日は、書籍の紹介をしたいと思います。 バチャ・メスキータ (著), 高橋 洋 (翻訳), 唐澤真弓 (解説)『文化はいかに情動をつくるのか――人と人のあいだの心理学』紀伊國屋書店(2024) という書籍です。ざっくり内容紹介は次の通りです。 〈喜び〉〈怒り〉〈悲しみ〉などの情動は、世界共通ではなく、文化ごとに異なる。情動の発生やとらえかたは文化によって異なるため、グローバル化が進むことで、情動に関わるすれ違いが軋轢を起こし得る。よりよい多文化共生社会を実現するためにどのような情動リテラシーが必要か、実証的な証拠を基に提言する書。 【目次】第1章 ロスト・イン・トランスレーション第2章 ふたつ…

「 一つは利得に達する道であり、他の一つは安らぎにいたる道である。ブッダの弟子である修行僧はこのことわりを知って、栄誉を喜ぶな。孤独の境地にはげめ。」（ダンマパダ75） 「 たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。――牛飼いが他人の牛を数えているように。かれは修行者の部類には入らない。」（ダンマパダ9） 当時は会社員だったから、「利得に達する道」を選んできたということになると思う。それが「安らぎにいたる道」と思いこんでいたわけで。どうも道がちがっていたことに、やっと気がついてきた。しかし晩年。 ▽思想とか思い込みとか信仰とか体感のとらえかた…

Welcome ! ● blogのきっかけは 藤井風さんの 「帰ろう」 ● ごあいさつ ● プロフィール ● Our business ●リーディングへの道① →② ●リーディングスタイル ●カテゴリー ● Blogアーカイブス 韓国時代に保護した韓国猫のネネ君、先月７月半ば、20歳の推定誕生日を迎えた直後、老衰で今世の猫生を終わらせて還っていきました。 生まれてこのかた病気をしたこともなかったネネ君、動物病院にお世話になったのは、ここ１年ほど老猫特有の分厚くなった爪を切る時だけ。 逝くその日までわたしのベッドの足元で寝て、トイレにも普通に歩いて行き、リビングで突然カクンと力が抜け、まるでムサ…

ハワイ語を学ぶ中で、なかなかおもしろいことを知りました。 英語のmy 英語はなんてシンプル！ 日本語では 私の 僕の うちの 俺の あっしの わしの、などなど。 性別や地域や場面や生活の中などでいろいろ ハワイ語では koʻu kaʻu kuʻu (ローマ字読みしてください。「ʻ」はオキナというマークで、詰まって読みます。小さい「っ」のように) koʻuは ①自分がコントロールできないもの、②自分が包まれてしまうものなどにつく 例 ①自分より上か同じ世代(父母、兄弟姉妹) ②家、部屋、学校、服など kaʻuは 自分がコントロールできるもの 例 自分より下の世代(子供、孫など)、物(鉛筆、消しゴ…

SF作家のウィリアム・ギブスンが、かつて「未来はすでにここにある。ただ均等に行きわたっていないだけだ」と言ったとおり、先進的なテクノロジーは、往々にして一箇所に局在化しており、やがて時間の経過とともにそれが拡散化していくプロセスに置き換わる。 （木澤佐登志『闇の精神史』より「トークボックスのマゾヒズム」） 13時起床。正午をまわってもこちらがなかなか階下におりてこないので、死んでいるのではないかと母が部屋に確認にやってきた。 Kは午前中だけで10回以上おむつを替えたという。最高記録だ。日中はなにをしてやってもなかなか寝つかずなだめるのに苦労したが、その分夜はぐっすりだった。こちらが帰国した当初…

おはようございます。今日はルー・リードの「パーフェクト・デイ」です。 www.youtube.com Just a perfect day, drink Sangria in the parkAnd then later, when it gets dark, we go homeJust a perfect day, feed animals in the zooThen later, a movie too and then home Oh, it's such a perfect dayI'm glad I spent it with youOh, such a perfect dayY…

じゅわじゅわじゅわじゅい～ とせみがうるさい ラジオ天気予報「今日も猛烈なあつさが」 そして「雨雲が短い時間に一気に大雨に」 夏らしい積乱雲多発日本列島 パリとはおおちがい！ そんな日本だよ べつにオレが成功してもしなくても 北海道に住んだら天気予報のとらえかたも だいぶかわるだろうね！ 夜の気温とかね！ それはやはりやってみないとわからんだろて

『アディクションと金融資本主義の精神』 よみおわった（ちょっと流したけど）ので 感想 ううううむ たしかにこの世のすべては連関しているのだが それにしてもなんでもくっついているというか 「近代市民社会をつくった基盤」つまり 宗教などの超越的力 によらない方法で市民が権力をもつことの基盤をつくりあげる理論 の支柱をつくっていったホッブス・ロック・カント・スミス などの議論をふまえ アディクションが人間の中におこりがちであることと 資本主義とくに金融資本主義（１９８０～）がアディクション的 傾向にドンピシャであることを記述し さらにはメタバース空間において資本主義ははてなく拡張をつづけるだろうこと…