久しぶりの「蕗狩通信」です。『くるくるくるり線路 & 拍手でスタートくるりくるり線路運転盤』(「とれいん」2025.6月号掲載)です。 どちらもハンドレイ(スパイク手打ち)でつくった内側レール共有タイプの変形ドッグボーンマイクロレイアウトです。でんしゃが運転盤を走るリズムから「くるくるくるり線路」「くるりくるり線路」と名付けました。 「くるりくるり線路」は音センサーとタイマーを組み込んだ専用コントローラーを作って、拍手で動き出し、くるりくるりと何周かすると端っこの位置で停止する仕組みです。 この運転盤用に、Nゲージ動力台車を利用して作った自作動力の超ショーティデフォルメ車両も一緒に紹介していま…