北海道だけで開催されている、馬がそりを曳いて速さを争う競馬。 漢字では「輓曳競馬」と書く(「輓営競馬」ではない)。 2004年には「北海道の馬文化」として北海道遺産にも選定された。 2006年、累積赤字が約31億円となり、これまで開催していた旭川、北見、岩見沢の各市が撤退を表明。 帯広市のみの開催で存続の危機となったが、地方競馬のネット上での馬券発売を手掛けるソフトバンクグループが支援に名乗りを上げた。
馬車馬(ばしゃうま) 重いそりをひく力強い馬(ばんえい競走馬)の魅力。このころエメラルドグリーンとイエローをつかった絵をよく描いた。二紀展出品。 1988年、F100(1620×1303)、油彩キャンバス ずんぐりむっくりした馬がこっちにお尻をむけている絵です。画家は現在は力士雷電を主たるモチーフにしていますが、かつては牛や馬をよく描きました。 頑丈な額に入ったすごい重さの100号。 画家の雑然としたアトリエ。 ランキング参加中絵画、アート
去年から競馬にハマっている。 もともと物事のデータが大好きな人間として、競馬は様々なファクターとデータがあるということではまったら抜け出せそうにないな、とある意味足を踏み入れないようにしていた。 昨年G1だけやってみるか~と軽い気持ちで入ったらどっぷりだ。 しばらく抜け出せそうにない。 ちなみによく見てる競馬系のYoutuberはしろクロ競馬さん。しゃべりが面白いのはそうだが、何よりも「このデータがどう状態を表しているデータなのか」まできちっと説明してくれるのが僕の知的好奇心をグッと満たしてくれる。 まぁただ今回はそんな頭を使う話じゃない。競馬の馬名の話だ。 競馬の馬名はルールがある。ざっくり…
こんにちは ヒレカツです。1月に帯広エリアに行ってきました。北海道訪問はコロナ禍の函館以来、実に4年ぶりである。機内からは襟裳岬が見えた。本来去年の11月に行く予定だったのだが…熱畜生のせいでまたの機会にお預けである。 1日目 帯広空港 元祖 豚丼のぱんちょう 帯広競馬場 競馬酒場スレイプニル 北の屋台 2日目 白樺並木 インデアンカレー 帯廣神社 十勝川 六花亭 総括 1日目 帯広空港 帯広に到着してまず思ったのが、1月の北海道なのにそれほど寒くはないということ。あとばん馬の像があった。でけぇ。接続バスでとりあえず帯広駅へ向かう。山間部はさすがに一面雪景色だった。40分ほどで帯広駅着。さすが…
ばんえい競馬 【令和7年2月18日更新】 皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 面白い名前の競走馬シリーズ、今回は帯広競馬場のばんえい競馬です。令和7年2月18日現在、帯広の「ばんえい競馬」には934頭が登録されています。 更新前の記事で24頭を紹介しましたが、今回調べてみたところ7頭が登録抹消となっていました。 残った17頭に今回新たに加わるのが9頭。紹介するのは合計26頭になります。 さて、どのような名前のばん馬がいるのでしょうか。さっそく見ていきましょう。 2025年2月18日現在、ばんえい競馬に現役登録されている競走馬を対象に調べています。お読みになる時期によっては登録が抹消されてい…
2025年のお正月、ばんえい競馬に行ってきましたの備忘でございます。 普段ギャンブルと呼ばれる物には手を出さない派ですが(おみくじすら引かない)レースを現場で、雰囲気も込で楽しむ事には大賛成!特に色々なお店や施設がお休みになるお正月に、一人でも家族でも楽しめる場所は貴重ですよね。 湖越しの羊蹄山を背に、帯広までは高速使って3時間40分。 寄り道しながら4時間のロングドライブです。 SAはやはりお正月休み。ざんねん。 ばんえい競馬とは ばんえい競馬は、北海道独自の競馬競技です。馬が重い鉄製のそりを引いて、直線の砂コースを進み、障害物を乗り越えながらゴールを目指します。この競技では、馬の持久力、騎…
おはようございます。いま人間にはインフルエンザがそして帯広の観光資源ばんえい競馬を襲っているのは「馬コロナ」です。 馬コロナ、13年ぶり集団感染 北海道・帯広ばんえい競馬 すでに56頭欠場(北海道新聞) - Yahoo!ニュース 56頭が欠場ばんえい競馬としては痛いですよね。屋白回復して元気な姿でターフに復帰してほしい!ホテル日航ノースランド帯広 ホテル日航ノースランド帯広
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北海道日高地方の日高町賀張に暮らす酪農家の物語を通じて、広大な自然が支える北海道の生活を探ります。さらに、ばんえい競馬の歴史と文化を深掘りし、地域に根付く伝統が観光資源として進化している姿を描きます。 ポツンと一軒家SPばんえい競馬 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR 北海道きたれん 北海道産 訳あり ほたて 貝柱 1kg 冷凍 ホタテ (フレーク) 北海道きたれん Amazon 北海道の大自然が育む「ぽつんと一軒家」の酪農家たち テレビ番組「ぽつんと一軒家」が取材した北海道日高地方の日高町賀張。ここに暮らす川代さん一家は、東京ドーム6個分の広大な土地を使い、約70頭の乳…
■ もっと・北海道に行くこと ● 前回までのあらすじ 仕事(本業)に疲れた私は、ばんえい競馬を観るため、全てを投げ出して北海道帯広市の帯広競馬場に飛んだ。そこで私が見たものとは……!? philosophie.hatenablog.com philosophie.hatenablog.com ● もっと・北海道に行くこと 先の記事で触れた通り、ばんえい競馬について関心を深めたのは、ひとつには漫画アプリ・サンデーうぇぶりにて、荒川弘による『銀の匙 Silver Spoon』を拝読したため。 そしてもう一つはNHK「ドキュメント72時間 北の大地の競馬場」として帯広競馬場が取り上げられたこと。観客…
■ 続・北海道に行くこと 先週の記事の続きである。 私は北海道に行った。なぜ北海道に行ったかというと、世界で唯一と言われる、大型馬がソリを引く競馬、帯広競馬場のばんえい競馬を観たかったからである。 なぜばんえい競馬か? 実はもともと興味はあったのだけれど、最近サンデーうぇぶりで、荒川弘の『銀の匙 Silver Spoon』を通して拝読し、より一層関心を強めた次第である。 同作は農業高校の生徒である八軒勇吾が主人公。同級生でヒロインの御影アキは牧場の生まれで、実家は乳牛がメインだが、馬も飼っている。叔父はばんえい競馬の厩舎関係者。八軒は御影に連れられてばんえい競馬を観に行ったり、やがては高校で生…