おれ史上、最強のボスキャラに出会ってしまった気がする。(本文より) 灘中入試で使われた名作『むこう岸』が 今年の都市大等々力中でも採用されてた 安田夏菜先生の来月中旬に発売される本。 タイトル通り議論がテーマの柱なんだが 言葉を武器に相手をKOするのではなく 共に生きるのに役立てる術が解る物語だ。 ディベートって大事だけど学校じゃ殆ど 教えてくれないからこういう物語は貴重。 しかも道徳の時間みたいなのとは違った 型やぶりの個性が躍動するから痛快だよ。 素材文適性は夢を持つことや自分を偽る ことの是非を語り合う部分が特に高そう。 学び的に得るものが多い作品なんだけど 純粋に会話の行方を追うだけで…