Antonio Banderas(1960-) 俳優、監督、プロデューサー、脚本家
スペインのペドロ・アルモドバル監督の作品に多数出演し、同監督の「神経衰弱ぎりぎりの女たち」「アタメ」のアメリカでのヒットをきっかけに「マンボ・キングス、わが心のマリア」でハリウッドに進出。1996年に女優のメラニー・グリフィスと結婚。1998年には妻を主演にした『クレイジー・イン・アラバマ』が好評を博す。
ペドロ・アルモドバル、ロバート・ロドリゲス
ふふふ、「雨が降っている+あさイチ」という上映時間を狙いすまして見に行ったので、お客さん1割にも満たなかったぜ!まあこの作品の興行的にはよろしくないのでしょうけど… youtu.be 実写に寄せていないぬいぐるみ… ファミリー向けの作品なので、私の様なむさくるしいおっさんが見に行くのは、はたから見ると違和感ありまくりなんでしょうね。世の中があまりにも殺伐としているので、一服の清涼剤を欲していたこともあり見ました。 内容としては、行方不明になったルーシーおばさんを探しに、故郷のペルーにブラウン一家と戻り、そこで冒険をすることになるのがメインプロット。そこに、冒険家の血筋という呪いにかかっている「…
「ベイビーガール」2025年4月17日(木)TOHOシネマズ池袋にて。午後2時25分より鑑賞(スクリーン1/D-5) ~女性視点のエロティックスリラー。ニコール・キッドマンの大胆なチャレンジ 今年のアカデミー主演女優賞は「ANORA アノーラ」のマイキー・マディソンが受賞したわけだが、下馬評では「ベイビーガール」のニコール・キッドマンも有力だと言われていたようだ。いったいどんな映画なのか。公開から20日ほど経ってようやく観ることができた。 ハリナ・ライン監督によるオリジナル脚本作品だ。ライン監督はオランダ生まれ。主な監督作品にA24製作の「BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・…
先週は色々忙しくて、ようやく更新です。先週、13日日曜日鑑賞です。「ベイビーガール」。 A24作品であること、「エロ面白い!」という予告のキャッチコピー、女性CEOがインターンに翻弄される、という荒いストーリー把握のみで観に行きました。 ホーム・TOHOシネマズ梅田はなぜかやってなくて、大阪ステーションシティシネマも18時台の上映だったので週末の鑑賞となりました。 例によってネタバレを含みます。 アマゾンを彷彿とさせるオンラインストアのCEOのロミー。冒頭、夫のジェイコブとの夜の営みから物語は始まる。夫が果てた後、ロミーはベッドを抜け出して自室に行き、PCでポルノサイトを開いて観ながら自慰。別…
★スペイン・ブルガリア合作の近未来SFスリラー主演:アントニオ・バンデラス『オートマタ』2016年公開★2044年、太陽活動の変化により地球は砂漠化が進み、人類は存亡の危機に瀕していた生存者は安全エリアに都市を再建し、砂漠化を防ぐための防御壁や人工雨雲を作るため、原始的な人型ロボット「オートマタ」を開発したオートマタの人工知能には「生命体に危害を加えてはいけない」「自身で修理・改造をしてはけない」というルールが組み込まれていたしかしある時、オートマタのクレーム調査官ジャック・ヴォーカン(アントニオ・バンデラス)は、自らを修理する個体の存在を知り調査を始めるが…★オートマタという語感単純に邦訳す…
一条真也です。29日、ブログ「ミッキー17」で紹介したアメリカ映画に続いて、アメリカ映画「ベイビーガール」をシネプレックス小倉で鑑賞。わたしは、ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた主演のニコール・キッドマンのファンなのですが、現在57歳の彼女の官能シーンをたっぷり堪能しました。もっとも単なるエロ映画ではなく、女性の社会進出という裏テーマがスパイスとして効いていましたね。 ヤフーの「解説」には、「『ストレイ・ドッグ』などのニコール・キッドマンが主演を務めたドラマ。ある企業の最高経営責任者として辣腕を振るう女性が、年下のインターンと官能的な駆け引きを繰り広げる。監督は『BODIES BODI…
作品情報 あらすじ キャラクター<俳優名> 感想 不倫は悪いけど本当の自分を出せる相手が欲しかっただけ。。。 再構築になってもトリガーは彼の存在 最後に
引用元:filmarks.com 時は1965年、まだ白人にしか投票権が無かったアラバマ州での話 有名なモンゴメリー・バス・ボイコット*は、この10年前に同州で起きた運動 * 黒人女性のローザ・パークスが公営バスの黒人席に座っていたところ、席の無い白人から席を譲るよう促されたものの断り、改めて白人のバス運転手から席を譲るよう命じられたものの、これも拒否し「人種分離法違反」により逮捕された これに対しキング牧師からが、市民に向けてバスのボイコットを呼びかけたことから、この運動を「モンゴメリー・バス・ボイコット」と呼ぶ 夫からのDVに耐えかねて殺害してしまったルシール(メラニー・グリフィス)は、彼…
引用元:pain-and-glory.jp ペドロ・アルモドバル監督とアントニオ・バンデラスのコンビということで、品質保証された安心感と、「今回もコレにつき合わされるのか」とナルシスト感を覚悟しながら鑑賞 観終わって、その予想は見事に当たっていたことと、今までにも増しての感動(基本テーマが変わらない人だから、悪く言えばワンパターンながら、本作には継続してきたからこその極みを感じさせる)に満足した作品 世界的な映画監督のサルバドール(アントニオ・バンデラス)は、4年前の母の死と、2年前から脊椎の痛みに悩まされていることで、半ば引退の状態 シナリオはいくつか書いてはいるものの、幼かった頃の母(ペネ…
「人生楽しいことばかりだと思ってるのね。 でもそうじゃない。 苦しまなきゃならないことばかりよ」 『神経衰弱 ぎりぎりの 女たち』 "Mujeres al borde de un ataque de nervios" カルメン・マウラ,フリエタ・セラーノ,マリア・バランコ,フェルナンド・ギリェン,アントニオ・バンデラス,ロッシ・デ・パルマ,ギレルモ・モンテシノス 1988/ペドロ・アルモドバル スペイン。 愛のために きりきり舞い させられる 女たちのお話です。 www.youtube.com マドリードに住む 女優のペパは 同棲していた 俳優の恋人 イヴァンに振られ、 精神が不安定な日々を過…
★この記事を読むと、アントニオ・バンデラスの映画で特におすすめの映画が3作わかります。 ①『マスク・オブ・ゾロ (The Mask of Zorro, 1998)』 19世紀のカリフォルニアを舞台にしたアクション映画で、バンデラスは主人公アレハンドロ・ムリエッタを演じ、ゾロの名を受け継ぎ悪に立ち向かいます。キャサリン・ゼタ=ジョーンズやアンソニー・ホプキンスとの共演も見どころです。エンターテインメント性が高く、アクションやロマンスのバランスが絶妙です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function…