先物相場では、18日の深夜になって、15日から水星逆行期間が始っていることを知った。何という迂闊。いつもこの逆行時期は、過度な、あるいは無理なトレードは控えるようにしている。18日の夜は白金を3枚買持ちしていた。直近の底値近くで買え、順調に上昇していたので、22時からいつもの経済ニュース番組を観るため、シャワーを浴びてその後22時丁度辺りにチャート画面を見たら、5分足で21:55から既に下落が始まっていた。通常こういう値動きは時刻の大台が変わった直後に起ることが多い。ところがこの時は何故か5分早くそれが起きていた。この下落は、その後の1時間で40円以上に及び、それまでの含み益を簡単に吹き飛ばし…