ハリポタ

まず、今日のネタバレ率は5割くらい？ ということをご了承くださいw‘ マレフィセント ‘ という魔女は、『眠れる森の美女』の悪役として有名だが、アンジェリーナ・ジョリーが主演のこの映画では、マレフィセントは単純に悪役とは言い切れない役どころだ。ディズニーアニメ『眠れる〜』好きの私は、そんな本作を見て果たしてどう思うかな？ と 最初かなり懐疑的だった！ だが、そもそもこの脚本は『眠れる〜』とは別物として作られており、しかも、心の揺れをAジョリーが上手く演じているためか、早くも私はマレフィセントを応援していた♡ さて、本作で意外にも遭遇したのは映画『ハリーポッター』のアンブリッジだった！あの役者さ…

【お読みになる前に】・ハリー・ポッターシリーズ全巻のネタバレを含みます・個人的な解釈や感想が中心のため、公式設定と異なる場合があります・キャラクターへの解釈違いが苦手な方はご注意ください・あくまで一ファンの視点として楽しんでいただけると幸いです さて、本題に入る前に少し寄り道を……。 賢者の石で描かれる二回目のクィディッチの試合で、スネイプが審判としてハリーの警護をする場面がありますよね。 （ハリーたちには邪魔するためだと思われてるの、不憫かわいい） わたしの記憶が正しければ箒に乗る描写自体が珍しいと思います。 クィディッチ自体には興味なさそうだけど、審判が務まるくらいだし細かいルールは知って…

【お読みになる前に】・ハリー・ポッターシリーズ全巻のネタバレを含みます・個人的な解釈や感想が中心のため、公式設定と異なる場合があります・キャラクターへの解釈違いが苦手な方はご注意ください・あくまで一ファンの視点として楽しんでいただけると幸いです 記事を書きながらスネイプの好きなところを言語化するのが楽しい。と、同時に闇の深さにいつも切なくなる…。 でも、それがスネイプの魅力だもんね。大事にしようね。 今回わたしが取り上げたいのは、第１６章の「仕掛けられた罠」から賢者の石を守る仕掛けの件です。 ハグリッドは「三頭犬」をスプラウト先生は「悪魔の罠」…という風にそれぞれの得意分野を活かした仕掛けを用…

【お読みになる前に】・ハリー・ポッターシリーズ全巻のネタバレを含みます・個人的な解釈や感想が中心のため、公式設定と異なる場合があります・キャラクターへの解釈違いが苦手な方はご注意ください・あくまで一ファンの視点として楽しんでいただけると幸いです 賢者の石について４記事目。 このまま続けて書いていきたいなあ。 わたしのように推しがこの世を去っている人って、どういう風に心の整理をしているのかな。ブログを通して、届くことのないラブレターを書いている気分。…わたし、このまま進んで大丈夫なんか？ さて、今回も初授業のセリフからスネイプのお話をします。 前回もお話しましたが、初授業のセリフからスネイプの本…

【お読みになる前に】・ハリー・ポッターシリーズ全巻のネタバレを含みます・個人的な解釈や感想が中心のため、公式設定と異なる場合があります・キャラクターへの解釈違いが苦手な方はご注意ください・あくまで一ファンの視点として楽しんでいただけると幸いです 前回に続き、賢者の石からスネイプの魅力を語りたいと思います。 ハリーの組み分けの後にやっとスネイプのご登場ですね。ハリーと目が合うだけだけど…。 映画ですと、大広間の教員席に座っている小さい姿でさえも探して観てしまいます。ごちそうを前にしても仏頂面なの、ずっとかわいい。 この時点でスネイプは３１歳で、教員歴１０年くらいだと考えられますね。映画初見の時に…

【お読みになる前に】・ハリー・ポッターシリーズ全巻のネタバレを含みます・個人的な解釈や感想が中心のため、公式設定と異なる場合があります・キャラクターへの解釈違いが苦手な方はご注意ください・あくまで一ファンの視点として楽しんでいただけると幸いです 今回から翻訳本を中心にスネイプについて語りたいと思います。 さっそく賢者の石の第一章のお話です。…ええ、そうですよね、スネイプはまだ登場していません。 でも、時系列を考えるとあの赤ん坊を最初に見つけたのは、スネイプだったかもと思ってしまうのです。 映画「死の秘宝partⅡ」ではオリジナルシーンとして、スネイプが冷たくなったリリーを抱きしめるシーンが描か…

当ブログに立ち寄って下さってありがとうございます。 こちらではＰＣに慣れていくため、好きなコンテンツを扱おうと思い、ハリー・ポッターシリーズの推しキャラであるセブルス・スネイプを取り上げる事にしました。不慣れなためブログの作法や常識がわかっておらず、大目に見て下さると幸いです。 さて、早速ですが、自己紹介もスネイプ先生との出会いについてお話させてください。 わたしが初めて翻訳本を読んだのは、小学４年生の時で１１歳でした。 ハリーと同い年ですね。当時の担任が勧めてくれたのは、そういう理由だったのかな。 １１歳のわたしは初めて賢者の石を読んで、彼は賢者の石の登場人物の中で最も人間らしいと感じスネイ…