イ・セヨン

『僕らの青春白書』2014，韓国，イ・ヨヌ監督 （Gyao） 井筒監督の『岸和田少年愚連隊』1996をみたとき，若い暴力の鮮烈さに驚いた．この「青春白書」は，高校生の恋愛と暴力の流儀を描いている． 青春白書 登場人物の設定で見る者が想像し，予想することでつぎの瞬間に不安をいだき，若さを甘受していく．**主人公（イ・ジョンソク）はクラスのかわいい女子を順にものにする農業高校生．1982年．**日本は，バブル以前であり不景気かならぬけだせず，有効求人倍率が0.7程度までおちこんでいて，軍事政権下の韓国人の生活なんか想像もしなかった．岩波の『韓国からの手紙』が古本屋の外のかごに混ざりだしていた．**…

『メモリスト』を見ました 出演 ユ・スンホ イ・セヨン チョ・ソンハ コ・チャンソク ユン・ジオン チョン・ヒョソン 体に触れる事で、その人の記憶を読む事が出来る超能力刑事トン・ベク（ユ・スンホ） その能力を使って、数々の事件を解決に導く、スター刑事として知られている 一方、最年少で警視正になったハン・ソンミ（イ・セヨン）は 天才的なプロファイリングで犯人を追跡する そんな中、連続殺人事件が起こり 二人はタッグを組んで、事件を追う事になる。 メモリスト｜＜FOD＞ (fujitv.co.jp)より引用 ユ・スンホさんを目当てに見始めました 連続殺人犯を探して行くミステリーだけど ぐいぐいと引き…

あんにょんはせよ〜🤗eriです！ 今日は、王様と瓜二つの男が王朝が立ち向かう「王になった男」を紹介します☆

チ・ヒョヌの『トロットの恋人』2014（Gyao）2014年のテレビドラマだからなのか予算のせいか古い感じがするが，10分もみないうちになれてしまう． 『トロットの恋人』 マラソンを断念した歌の得意なチェ・ヂュニ（チョン・ウンジ）がK-POPのトップ・スター，チャン・ジュニョン（チ・ヒョヌ）とともにいくつもの苦難と愛を体験しながら演歌歌手の道を歩んでいくラブコメ．**芸能事務所でのいじめ，要領のわるい父親の逃亡と病気，20年前の事故の謎，スキャンダルのねつ造，記憶の喪失． そして 『トロットの恋人』 父親の代わりに社長を務めるチョ・グヌ（シン・ソンロク）が奇妙で有能かつ純粋な男としてチュニをめ…

『カイロス～運命を変える１分～』を GYAOで配信を待ちながら見ました 「2020年 MBC演技大賞」３冠を受賞した話題作だそうです 見始めて面白いって思ったドラマ 凄く 頭が混乱してくるドラマ 時間軸がずれてるの 出演 シン・ソンロク イ・セヨン アン・ボヒョン チョ・ドンイン コ・ギュピル カン・スンユン ある日 携帯を無くしたエリ（イ・セヨン）が、自分の携帯に電話を掛ける その電話に出たのは誘拐犯からの電話を待っていたソジン（シン・ソンロク）だった ソジンは間違ってかかってきたその番号に娘の失踪チラシを送る。 その後、何者かが娘の体の一部をソジンに送り、 そのショックで妻は自ら命を絶って…

亡き父親の携帯番号に、 日々のメッセージを送る娘ハン・エリ(イ・セヨン)。 ある時、携帯をなくしたエリが自分の番号に電話することで、 思わぬ事件に巻き込まれる。 幼い娘を誘拐され、必死に取り戻そうとする、 建設会社の最年少理事ソジン(シン・ソンロク)と、 行方不明となった母親を探すエリ。 携帯電話を通して、 1か月後の未来を変えようとする二人。 「過去を必死で訂正しても悲劇から逃れられない」 絶望的になりながらも、 命がけで過去を変えようと戦う二人。 過去と未来、 現在と過去をつなぐ携帯電話の真実も、 明らかになっていく。 愛する者のために、 決して諦めないことの大切さを教えられる。 にほんブ…

『カイロス』 50歳くらいのころ，梅田にでた夜帰りに， 日本は高齢化社会だというけど，やはり大阪は若い人が多いな，って何回も思った．それを，当時，まだ少しは会話があった妻にいった．じぶんが歳いったからたいがいの人は「若」くみえるねん．と一言で解決された．いまでは，近所をうろついているじいさんばあさんもよっぽどでない限り「若い人」にみえる．**韓国ドラマ『カイロス』は若い3人の俳優がひっぱっていった．聡明で母親思いのハン・エリ．初めてみたと思って「韓国ドラマ・キャスト」でみると「チャングム」のクミョンのセンガクシ時代を演じた人．さらに，ファンタジー『花遊記』の3役ゾンビと同一の俳優，イ・セヨン．…