「山が生む林や水や風こそ地域の宝。それらを生かせば、エネルギーの自給自足は十分可能」と会津電力の磯部英世社長が山を指さしてそう話しているそうです。 「木々も雪もエネルギーのかたまりです」。 「会津電力」、福島第一原発の事故後、脱原発を掲げ、市民らがつくった発電会社といいます。 それに対し、「わが国は山と深い海に囲まれ、再生エネ適地が限られる」と首相は再エネ開発の難点を強調し、原発の建て替えや60年超の運転を容認する新方針を閣議決定しました。 脱原発掲げる「会津電力」が福島の自然フル活用で再エネ拡大 太陽光、小水力、風力にバイオマスまで:東京新聞 TOKYO Web 「会津電力」は、すでに太陽光…