エントリーシート

皆さんが就活中に最も心を砕くもののひとつ、それがES。 そこで、何回かにわけてESを書く際の注意点をお送りしたいと思います。 その1：ESの構成について その2：研究概要を書く際の注意点 その3：志望動機を書く際の注意点 その4：ガクチカを書く際の注意点 その5：その他を書く際の注意点 今日はその1「ESの構成について」。 すでに上述してるのでネタバレしていますが(笑)ESで企業が聞きたいことは、大きくわけて4つ。 ＊研究概要（学部生の場合は「得意科目」などを聞かれる） ＊志望動機 ＊ガクチカ（自己PR） ＊その他 企業によって質問の仕方は異なりますが、要はこの4点を問うています。 ちなみに企…

就活において、エントリーシート（ES）は自己PRや志望動機と並んで、特に重要な書類である。中でも、特技や趣味欄の記載は、応募者の個性や魅力を表現する場であるが、意外と多くの人が何を書くべきか悩む部分でもある。特技や趣味が面接官にどのような印象を与えるのか、どう記載することで自分をアピールできるのか、その書き方には工夫が必要である。この記事では、好印象を与えるための特技・趣味欄の書き方のコツを解説する。 まず、応募者が特技や趣味を通じて自己表現を行うことで、企業側にどのような好印象を与えられるのか、具体的なポイントを紹介する。また、どんな特技や趣味が評価されやすいのか、そしてどのように記載すれば…

就職活動において、エントリーシート（ES）の作成は、第一印象を決める重要なステップである。特に、「長所」や「短所」、「強み」や「弱み」をどのように表現するかは、多くの学生が悩むポイントである。これらの項目は、自己理解を深め、企業に対して自分をどうアピールするかを決定づける要素であるが、書き方次第では逆効果になり得る。企業がエントリーシートで重視するのは、単なる長所や短所の羅列ではなく、それを通じて見える人格や成長意欲である。 本記事では、「エントリーシート」や「ES」の「書き方」において、長所や短所、強みや弱みをどう表現するかのポイントを解説する。単に自己分析するだけでなく、企業が求める視点で…

就職活動のエントリーシート（ES）において、最も評価される項目の一つが「挑戦したこと」である。この項目を効果的に書くことができるか否かが、採用担当者に強い印象を残すカギとなる。しかし、多くの就活生がこの部分でつまずいてしまう。なぜなら、単に経験を羅列するだけでは評価されず、どのように挑戦したか、その背景や結果、学びを具体的に伝えることが求められるからである。 挑戦の書き方には明確なコツが存在する。具体的には、事実に基づいたエピソードとともに、そこから得た成果や自己成長をしっかりと示す必要がある。本記事では、エントリーシートにおいて「挑戦したこと」をどのように書くべきか、そのコツとポイントを詳し…

就活において、エントリーシート（ES）の作成は避けて通れない重要なプロセスである。企業はESを通じて応募者の人柄やスキル、熱意を見極めるため、その出来次第で次の選考に進めるかどうかが決まるといっても過言ではない。エントリーシートの書き方を正しく理解していないと、どれほど優れた実績や経験を持っていても、十分にアピールできない可能性がある。就活生にとって、書き方の基本を押さえ、伝わる文章を書く力が必要不可欠である。 本記事では、「エントリーシート（ES）」の基本的な書き方を解説する。具体的な構成方法から、自己PRや志望動機などの項目の書き方まで、実践的なアドバイスを盛り込みながら解説する。記事を読…

大学を2回留年し、卒業後も就職せず1年過ごした。 思い返せば大学4年になってからいままでの4年間本当になにもしてこなかった。 就職という人生のターニングポイントのひとつになるであろう大事な時期、なにもせずそのまま4年間自分の人生を浪費した。 その4年で他人は卒業就職仕事などで様々なことを経験していくのに自分はこの4年間でなにをしたと聞かれても、やったバイトの種類が増えただとかPS5買ったとかそういうことくらい。 引きこもっててもずっとゲームし続けてた、バイトしまくって金稼いでた、そういうことでもしていたら何か話のタネになったかもしれない。 でも自分はただ食って寝てたまにバイト行ってゲームしてた…

時勢に合った情報を提供しようとすると、どうしてもトピックが就職活動のことになってしまいますね。 25卒の夏インターンや早期選考に乗るための準備を始める方が出てくる時期かと思います。ここで一番気をつけたいのはエントリーの期限を逃してしまうことです。気になる企業の締め切りはなるべく早く確認することを強くおすすめします。 私が就職活動を始めるにあたって面倒くさいこと １． 企業のマイページを作ること２． エントリーシートを書くこと３． Webテストの対策 の３つだと思います。 世の中には親切な方がいるもので、私がわざわざブログを書くこともないと思いますので、必要に応じて役に立つブログなどはリンクを踏…

就労支援員は、どこでどのような仕事をしているのでしょうか？支援の対象者や具体的な業務内容、必要な資格について、詳しく知らない人もいるでしょう。年収事情や将来性も併せて、就労支援員を目指す上で押さえておきたい基礎知識を解説します。 就労支援員とは (出典) pixta.jp 就労支援員は、その名の通り就労を支援する専門職です。誰にどのような支援をするのか、役割と主な業務、職業支援員との違いなどを見ていきましょう。 就労支援員の役割 就労支援員の役割は、障害や病気、貧困などの理由で就労が困難な状況にある求職者に対して、就職活動を支援することです。 具体的には障害者・生活保護受給者・ひとり親世帯など…

「あ、この会社もう嫌だ。転職しよう」「さっさと辞めてやる」と思ったけどなんだかんだ転職せずに今の会社にとどまっている人ってけっこう多いんじゃないでしょうか。 その理由のひとつに「転職活動はめんどくさい」というイメージがあるからというのがあげられます。実際私も転職活動をした立場ですが、結論から言うとめんどくさかったです。（笑）ただめんどくさいといってもその場面やその人の状況や性格によって変わってきます。 今日は転職活動はなぜめんどくさいというイメージをなぜ持たれるのかまとめていきたいと思います。 新卒の就職活動を思い出すから 短期戦ではなく基本的に長期戦だから 新卒の就職活動と違い職務経歴書の作…

社会人の方が公務員試験に挑戦するには、効率的な学習法と計画的な準備が欠かせません。 多忙な日々を過ごす社会人にとって、時間を有効に活用できる通信講座は強い味方です。 本記事では、公務員試験を目指す社会人のために、通信講座の選び方や、限られた時間で効率よく学習するためのポイントについて詳しく解説します。 これから公務員を目指す社会人が、仕事と勉強を両立しながら合格に近づくための道筋を見つけていただければ幸いです。 公務員講座（社会人向け）おすすめ3選【2025最新】 1.通信講座が社会人にとって適している理由 2.社会人向け公務員通信講座を選ぶ際のポイント 1.サポート体制の充実度 2.教材の質…

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします ブログとXは自分の気持ちをうつしだす鏡なので、今年も書きたいときに書き散らしていきたい 特にブログは大学生のときから書いていて二代目になるが、あきらかに文章力が上がっているような気がする おかげで履歴書、エントリーシートの作成、小論文が課される就職試験、転職試験、公務員試験を突破できている なおさら前職のような契約書作成の業務がある職種だとセンスが問われるため常にくだらないネタでもつまらない話でも書くことが大事だ さて、お正月もあっという間に終わってしまってあした休んだらもう仕事が始まってしまう いきなり仕事をすることはできないから、…

どうも、実家の風呂がラブホみたいな色してるハゲです。ちなみに中国では黄色はエロさの象徴らしく(日本でいうところのピンク)、おそらく中国人がこの画像を見たら変態僧侶がラブホではしゃいでると勘違いすると思います。別に日本人が見ても同じこと思うか。それはさて置き、超さて置き。 日本には「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。これは1年の目標は元旦のうちに決めて行動しろ、という意味です。多分。しかし俺は元旦に目標をってるのをすっかり忘れてしまったので、勝手に「一年の計は三が日にあり」に改変して、昨日目標を立てました！というのも、 去年、中学時代の友人がみんなで集まって書き初めで1年の目標を立てた…

①長期コース(次回1月募集予定)内定するまで、二人三脚で全てサポート致します 写真、動画、エントリーシート、面接、ヘアメイクも全て込みです。期間の縛りはありません！Erikoの頭の中を全て伝授しながら、内定を掴みます！現在100%の内定率です！ ②面接道場コース面接練習を通じてインプットアウトプットを繰り返して行うコースです！こちらは3ヶ月以上〜期間は決めて頂けます！ 3ヶ月はみっちりしないと、成果が出ない！と講師業をして感じており設定しております！🌾30,000〜(3ヶ月以上からです) ③新コース\E〜コンシェルジュサポート／こちらは受け身ではなく、自分発信の方にはお安くおすすめです！質問、…

タイトルは釣りだし詐欺です。 今年（2024年）は修士号取得・就職と、おそらくこれまでの人生で最も生活環境の変化が激しい年でした。 就活について書いておかねばなと思いつつまったく書いていなかったので今年の振り返りということで書いておきます。というか8割くらい就活の愚痴です。 就活について 新卒年収1000万円を求め、私はAmazonの奥地*1に向かったところ最終面接で落とされた。 就活開始（修士1年11～12月頃） 元々アカデミアで職を得たいと考えていて博士課程に進学するつもりで大学院に進学した。しかし、職場としてのアカデミアが全く魅力的には見えず、企業で研究をする気にもなれなかったため、博士…

年の瀬ですね。2024年、私にとっては高校卒業＆大学入学という節目の年で、大きく行動範囲が広がった年でもありました。周囲の人々は年末になると振り返り記事というものを書くようなので、私もこれに倣い、この1年を振り返ることにします。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 来年の抱負 1月 共通テストがありました。10月くらいまでは総合型推薦で終わらせるつもりが50%くらいあったため「死ぬ気で勉強！」ほどのモチベはなく、とはいえ高校がかなり勉強を強制してくるような環境を用意してくれていたので、最低限の勉強時間は保っている、という状態でした。推薦の結果が出た11…

就活生や転職者のみなさん、こんにちは！これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マンです！ 今回は面談を通して、自分に合った企業を紹介してくれる無料サービス就活エージェントについて解説していきます！ 就活エージェントに関して、良いサービス・担当者を選ぶことができれば神サービスなのですが、微妙なサービス・合わない担当者を選んでしまうと利用価値なし！！ なぜなら良い担当者じゃないと、自分に本当に合うような求人を紹介してくれないからです。 そこで今回は、これまで５０以上の就活エージェントを見てきた僕がおすすめのエージェントをランキング形式…

就活生の皆さん、こんにちは！これまで7年に渡って書いてきた就活記事が1500記事を超えた就活マニアこと、就活マンです！ 就活を始める時に、悩むのが「どの就活サイトを利用すべきか？」ということ。 今は就活生向けのサイトが大量に存在してて、どれも似通っています...。 僕はこれまで、200以上の就活サイトを見て分析してきました！ それゆえに「結局どの就活サイトを利用すべきか？」が分かってきました。 同時に、それぞれの就活サイトを利用する上での注意点もよく分かります。 （この、利用する上での注意点が非常に重要なんだけど、他のサイトにはあまり書かれていない...！） 今回は、そんな僕がおすすめする就活…

就活生や転職者のみなさん、こんにちは！これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マンです！ 今回の記事１つで、就活や転職ですべき自己分析の方法がマスターできます！ 意外と「自己分析の具体的なやり方」が書かれた記事は少ないですよね...。 （自己分析のやり方◯選！とか言われても、１つで良いんだよってなるｗ） そんな自己分析を、まずはマンガで全体像をザックリ理解した上で、自己分析シートを使って８ステップで完了させていきましょう。 ▼完成した自己分析シート例 どのサイトよりもわかりやすく、具体的に自己分析のやり方をまとめました！ 自己分析…

就活生や転職者のみなさん、こんにちは！これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン（@syukatu_man）です！ 本日は自己分析に役立つおすすめの本を紹介します。 そもそも自己分析の「方法」を知りたいのであれば、ネットにある情報で十分です。 しかし、就活における進路の決定をする際には、他人の考えを取り入れることが重要だと僕は考えています。 「こんな考えがあるんだ！じゃあ自分はこんな生き方がしたいのかもしれない！」そういった新たな視点を得ることこそが自己分析には重要なんですよね。 そして、他人の考えを取り入れるのには本がベストな…