フェラーリのサインツが安定した速さで、今シーズン初優勝となりました。ルクレールが2位で久々のフェラーリのワンツーフィニッシュ。 フェルスタッペンはマシンの故障(右リアから火が出ていた)で、早々にリタイアするという波乱のレースでした。 また、メルセデスの2台もハミルトンはマシントラブル、ラッセルは残り2周でクラッシュしてノーポイント。ラッセルはマシンがひっくり返ってましたが、ドライバーは特に問題無さそうでした。 そして、日本の角田裕毅は予選8位から混戦を制してなんと8位でフィニッシュ。4ポイントをゲットしました。上位5チームと下位5チームの戦力差があるので、10位までに入るのはなかなか難しいです…