(ヤマトシジミ・オス) 鳥影が薄くなり始めた頃、毎年のことですが、蝶の観察に地元の自然公園に出掛けました。散策を続けていると全く思いがけない出来事がありました……。
今回も富士山周辺を散策した時の野鳥観察の様子をアップしたいと思います。新たな探鳥地にも寄ってみました。6月中旬のことです。
(水場の上を飛び回るエナガ) 盛夏になりますと鳥影が一層薄くなり、私も含めバーダー達はストレスが溜まりがちになります。そうすると、野鳥を求めて水場に駆け込むのは致し方無いもの。ということで、今回も水場の様子をご報告したいと思います。(最近話題のイスカやマミジロについては追ってご報告します)
今回は「 水場に集まる野鳥たちシリーズ第8回」です。 7月に入ると野鳥たちの姿を観察することが難しくなります。水場に集まる野鳥の数も急に少なくなりました。
先月、いつものように、あの華奢な体で、サンコウチョウが遥か遠く東南アジアからやって来てくれました。そして今月になると本格的に繫殖時期に突入です。
前回の野鳥記事で、代表的な夏鳥であるオオルリ・クロツグミ・センダイムシクイを紹介させて頂きました。しかし、これだけでは物足りないので、今回キビタキを探しに少し遠方まで出掛けて来ました。