柄長 英名:Long-tailed Tit 学名:Aegithalos caudatus スズメ目エナガ科 ほぼ日本全土で留鳥。 日本の野鳥の中でも、小さい鳥の一つ。非常に尾が長く見える。 シジュウカラ、ヤマガラなどと混群を作る。 巣を苔や蜘蛛の糸などで作る。 野鳥観察者に人気がある。
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野幌森林公園をぶらぶら散策していると、たまにこれは何だろうという、不思議なものに出会うことがあります。 誰かの落とし物?それとも何かのおまじない? と思ったら、どうもそうではないらしい。 野幌森林公園の謎の物体について、ご紹介します。 ふれあいコースの謎の鎌の持ち主は? (これは呪いの鎌なのか?) (本当の正体は?) エゾユズリハコースで、謎の飛翔体が出現した! (飛翔物の正体は?) モミジコースのリップスティック (まるで口紅!その正体は?) 桂コースでは会議が開かれていた! (何を話しているのだろう?) 大沢口入り口の大きな落とし物? (この落とし物は拾うことはできない) 我が家の庭にエナ…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 北海道や東北では、20日に、初雪や初冠雪という冬の便りが届きましたね こちらでも、朝晩は、冷え込んでくるようになりました 明日の23日は、二十四節気の「霜降」(そうこう)です 秋の節気の最後となります 七十二候では 「霜始降」(しも はじめて ふる)です 霜が、始めて降りる時期だそうです それでは、20日の日に立ち寄った殿ヶ谷戸庭園の様子です 先ずは、イロハモミジです まだ、紅葉には早いようですが、紅葉に向けての準備が始まっていました そして、ツワブキも蕾ができていました 続いて、ホトトギスとシロバナホトトギスです さらに、シュウメイギクです…
もうひと月もすれば大人気の雪の妖精、シマエナガの季節がやってくるこちら6月の北海道旅で空港にてゲットしたカップシマエナガは山口にはいないが、なかまのエナガは街中にも現れる例えば、山口市街地の亀山公園などにも~先日は、萩市佐々並小木原でエナガの群れに遭遇あわててカメラを持って出動~せっかく群れが来たのにあいにくの曇天映え~!ではないが、エナガ好きには、ええ眺め!それでなくても暗いのに動きもすばしっこくて悪戦苦闘健闘もむなしくブレブレのオンパレード(涙)わすがにみられる画像があったのでアップした晴天時にリベンジす~♪エナガの群れにはシジュウカラそしてコゲラもついて来た電線に、ヤマガラが3羽とまって…
馬見丘陵公園の花 昨日の続きです。馬見丘陵公園のダリアについて昨日は書いたが、それ以外の秋景色について。 コスモスはまだほとんど咲いていなかった。秋にコスモスが咲くエリアがあるのだが、ちらほらといった感じ。見頃はまだ半月ほど先だろうか。 コスモスはまだ咲きかけ 北エリアの芝生を彩っていたのはサルビア。何色か咲いていたが、やはり赤い花はインパクトが強い。 赤いサルビア いちばん奥のカリヨンの丘では、コキアがそろそろ赤く染まり始めていた。すっかり染まるのは十月後半くらいだろうか。 染まりかけたコキア 驚いたのは、中央エリアでひまわりがまだ勢いよく咲いていたこと。いつもの年なら、今の時期はもう跡形も…
先週に続いてこの秋二度目の万博公園。 木陰があること、トイレがあること、自販機があること、そして坊主が免れること。大切なことです。 前回とほぼ同じ顔ぶれ。エゾビタキ、コサメビタキ、シジュウカラ、ハクセキレイ、メジロ、ヤマガラ、エナガ・・・ヒタキの2種以外は安定しています。 まずは、エゾビタキ(▼)。雨覆の端が白いので幼鳥でしょうか。 コサメビタキ(▼)。目の前が白くて嘴の下が山吹色なのでコサメだと判断。 旅の途中の野鳥に会えるとちょっとうれしい。季節を感じるし。 常連からメジロ(▼)。 そして後姿ですが、エナガ(▼)。 シジュウカラの率いる混群にいました。これからいくらでも見られる顔ぶれですが…
秦野駅に車を置いて葛葉川ふるさと渓谷まで歩いた。市街地の中に残されている緑地である。 ほたるの道、とんぼのせせらぎ。時期になるとこのあたりでゲンジボタルを見ることができるそう。 足元にとても小さい花たち。 キツネノマゴ ハグロソウ ヒメキンミズヒキかな? ネムノキに数羽の小鳥たちが集っている。離れている上によく動くのであまり見えないけれど、とりあえず撮ってみる。 エナガのようだが、思ったよりスマート。私は直に見たのは初めて。来て良かった♪
こんばんは。 初めに。 今日出てくる写真は網戸越しや遠くの被写体をトリミングしたり、条件が悪かったりでクオリティが低いのですが、そこのところを我慢してご覧ください。 少し前に裏庭でハチドリが巣作りをして、無事に雛が巣立ったという投稿をしました。 mata1.hatenablog.com mata1.hatenablog.com 実は、少し遅れて同じ時期に他にも裏庭で巣作りをしていた鳥がいたんです。 全くのノーマークでしたけど、、、 裏庭側の軒下に枯草の様なものとか、何やら鳥が巣作りする時の材料っぽい物が落ちているところがあったのです。 ちょっとややこしい所だったので、こんなところに巣作りされた…
2024-06-16 9:00-11:30 晴 22.5-25.0℃ ほとんど大人に見えますが、クチバシが黄色だったので、まだ若いコゲラかな。
近くの川土手に初夏(ウイカ)の花、センダンが咲いた以前はなかったのに、あっという間に大木に育っている紫がかった白い花はキレイだファーストサマー(初夏)ウイカ、いや清少納言はセンダンを、いとをかしと言ったとか近くのクヌギにはエナガ、この近りでエナガを観るのは初めてでビックリ~!冬はもっと映える白だったような~?こちらは違う場所のメジロ春が来て痩せたか~!?まあ、とりあえず元気そうでなにより5月も終盤になると田んぼは水田になったセキレイのファミリーだろうかアオサギも畦に現れた水田の獲物を狙っているもようそれにしても夏鳥たちにはなかなか会えないものだ~♫
エナガです、 近所の公園、久しぶりに行ってきました 大きな群れだったのですが、雛がかえっていたみたいで 餌をねだっても空振りだった模様 曇りとはいえ空抜けでもこれだけ色がでてます 最近のカメラは本当にすごいです 2024/05/19
今の宮沢遊水地の多目的広場は、草が生い茂り草原の様相を呈しています。 そして、草原にはバッタが沢山いるようで、アオサギやチュウダイサギがやって来て食べているようです。 このままだと、バッタくん・・チョウゲンボウが来るかも(^_^;) ↓コゲラ ↓エナガ ↓カワセミ ↓チュウダイサギ ↓ハクセキレイ ↓柿を食べるカラス ↓マガモ ↓ホソミイトトンボ
こんにちは!さくちゃんです。 10月27日の第5回 里ん子たんけん隊「森のためにやってみよう」に参加してくれたみんなありがとう!行けなかった人もこのブログをみながらツリーピクニックアドベンチャーいけだの森を楽しんでみてね♪ 今までみんなと『森』を使っていろんなことをして遊んだので、さいごは森へのありがとうをこめてもりもり森だくさんのプログラムでした! 第5回のNewアイテムはこれ!この道具で出会えるいきものとは? はじまりの会であいさつと今日のスタッフの自己紹介をおえたら、 午前のプログラムは、たき火と芋煮づくり。 第4回めも参加した人はおもいだして、初めてする人はやったことある人におしえても…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風もおだやかで、小春日和。 このところ毎日見るのがセキレイ。 ハクセキレイとキセキレイが合計3羽。水生植物のアサザの群生地にやってきている。 朝日を浴びたハクセキレイ。 こちらのハクセキレイは黒の色が強い。 オス・メスの違いか、それとも成長による違いか。 いつもは下におりてエサを探しているが、珍しく枝にとまった。 ハクセキレイなのに顔のあたりが少し黄色く見える。 ハクセキレイの幼鳥は顔が黄色いのだそうで、まだ成長途中の若い個体なのだろう。 遠くの方にカワセミ。オスのようだ。 久しく姿をみなかったマルちゃんだろうか。 池をめぐっていると、ふたたびカワセミ。 やはりオス…
11月9日に埼玉県の長瀞を歩いてきた話の続き。 peepooblue.hatenablog.com 秩父鉄道の樋口駅で下車して、秩父青石で造られた日本一の大きさの板碑「野上下郷石塔婆」や「寛保洪水位摩崖標」を見て、国道を長瀞方面へ歩く。 秩父鉄道の貨物列車が通りかかった。秩父のシンボルともいえる武甲山は南半分が玄武岩、北半分が石灰岩でできていて、セメントの材料となる良質の石灰石が採れることから今も採掘が行われ、太平洋セメント熊谷工場まで石灰石の鉄道輸送が行われているのだ。貨物列車が多く運行されているのは嬉しいが、秩父の街から見上げる武甲山の山体が削り取られた惨めな姿を思うと、ちょっと複雑な心境…
まだまだ咲かない山茶花 六十一 昔、男が筑紫に出向いたとき、「そこにいる人は色好みの、好き者」と簾の内側にいる人が言ったのを聞いて、こう詠みかけた。 染河をわたらむ人のいかでかは色になるてふことのなからん (もし、染河を人が渡ったら、 どうして恋心に染まらないなどということがあるでしょう 恋してしまいますよ これに女が返歌した。 名にしおはばあだにぞあるべきたはれ島浪の濡衣(ぬれぎぬ)きるといふなり (そういう名がついているくらいだから、戯れ者のはずですね、たはれ島は でも、浪に洗われて濡れ衣を着せられているだけだと人は言いますよ 一応、逐語訳に近い状態で訳しているのですが、私の雑な情緒が「む…
いい日ですね~ 朝からお天気🌤いい日ですね!こんな秋の佳き日は、ぜひ出かけたい🍂 ところがレオン(犬)は、布団から出ず💦仕方ないので、6時台に朝食を摂ってとりあえず、ひとりで長池公園へ🚲 こんなに早く、公園に行くのは初めてです。 ✨こんな感じの朝の木漏れ日✨ いつもは「半周」くらいしか出来ませんが、今日は、しっかり「全周」歩いてみました👣写真を撮りながらなので、2時間半の行程。 これが長池公園の有名な「四谷見附橋」。 「虎に翼」という朝ドラ(NHK)の撮影で使われた場所です(私は見ていないので、知らないんですが) 公園での「目的」はいつも通り「野鳥撮影」🐦さぁ、今日はどうだったでしょうか~? …
火曜日朝の善福寺公園は快晴。秋らしい陽気。 朝の気温が10℃を下回る日も多くなったが、このところ少しあたたかめ。 それで虫も這い出してきたのか、葉っぱにバッタがとまっていた。 朝露に濡れて水滴まみれ。 ♪朝露が招く 光を浴びて~(「また君に恋してる」より)。 公園で開催中の国際野外アート展「トロールの森」の作品にガがとまっていた。 模様はシャクガの仲間、ウスミドリナミシャクそっくり。 でも、薄緑色じゃなくて茶色っぽい。 おなかプックリで産卵前にしたメスだろうか。 上池をめぐっていると、池の中央の元のスイレン畑にメスのカワセミ。 ヤエちゃんじゃなさそう。 ケガを負ったというヤエちゃんはどこに? …
久しぶりに川でバードウォッチングを楽しみました。 秋から冬に変わり洋服も気を使います。 ウォーキングしながら手持ち撮影をしているので汗冷えに気を付けなければなりません。 トレッキングに行くような恰好で撮影を頑張っています。 野鳥の群に遭遇すると止まって撮影するので寒さ対策も必要ですね。 なるべく長くバードウォッチングを楽しみたいです。 ヒヨドリが元気いっぱい飛び回っていました。 ヒヨドリがいると他の野鳥達もやってくることがあるので幸先よいスタートです。 人なつっこいハクセキレイ 向こうから近づいてきたり、なぜかあおってきたりします。 すっかり冬羽でいつもよりふっくらして見えます。 コサギに会い…
今季初ジョウビタキをチラ見できたのは、10月26日でした。尾羽を小刻みに震わせるジョビ子ちゃんが懐かしくて可愛かった。(#^^#) 11月4日は朝から探鳥。久しぶりの三重の森で、ジョウビタキ雄。 ホッカイヤでたがねみたらしを買って食べてから、海近くのひまわり畑(おおかた枯れてました)でジョウビタキ雌。 海でトビ。 ミサゴ。 ホウロクシギ。 休耕田にハマシギが集まっていました。 一応いろいろ見られたんです。ヤマガラ、アオゲラ、メジロ、ヒガラ、モズ、エナガ、コゲラ、カワラヒワ、アトリ、チョウゲンボウ、ダイゼン、ミユビシギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、カモメたちやカモたち。。。みんな普通…
着いて早々に姿を見せてくれたホオジロ。 私の住む地域ではまず見かけることのない野鳥である。 コレは幸先が良いぞとニンマリとする51歳なのであった。
コゲラ エナガ モズ オオバン
本日の日の出時刻は6:27。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着した後、大手門へと回ります。 その後、堀を確認していくとオカヨシガモがいました。 アオサギの姿も見られました。 オオバンもいました。 キンクロハジロも見られました。 ハシビロガモもいました。 マガモもいました。 ヒドリガモもいました。 京橋口から北外堀を覗くと、ホシハジロがいました。 飛騨の森ではアトリがいました。 チョウゲンボウが「ケケケ」と鳴きながら飛んでいきました。 ジョウビタキのオスも見られました。 ハイタカとも遭遇できました。 個人的にはハイタカは今季初観察です。ハイタカを撮影中に、イカルの声を聴…
いい感じに撮れた口ぱか三種。 今季初アオジ キセキレイ モズ 冬に向かって縄張り主張に忙しいのかな? ハシビロガモ やっぱり寝てるヤツが多数派。剛の池の貸しボートが稼働し始めると何処かへ退避しているようだが、その瞬間を捉えれば群れで飛ぶところが撮れるのかも。取り残されて寝たままのヤツも少なからずいるのが御愛嬌。 イソシギ 正午前に散歩した明石川で出会った子。コガモやコサギの群れを期待して出かけたのだが、朝早い時間でないといないっぽい。 我が家の前のジョウビタキ 頼むから木に留まってくれ。 エナガちゃん! エナガちゃん! エナガちゃーん! 今朝のアオスケの大欠伸 このあとウンコしてからこちらに飛…
午後の鳥見散歩で、東山ふれあい橋の近くで「マガモのメス」に出会いました。 冬鳥二号のと登場です。昨年の初撮りは、11月6日に境川、11月12日に和泉川でした。 ↴マガモと一緒 ↓エナガ・・沢山居たのですが、飛び回っているので、撮るのに苦労しました。 ↓ジョウビタキ ↓メジロ ↓アオサギ ↓ホシホウジャク ↓皇帝ダリア(赤関おとなり橋の近く)
岐阜市近郊にある自宅周辺は、低い山に挟まれた地形で中央に根尾小川が流れ、その両側に農地が広がり、集落があります。近頃ここでは太陽光発電のために農地がつぶされていますが、自然は豊かです。でも今以上に太陽光パネルが地面を覆えば野生動物の餌場や狩場がどんどん無くなり、やがて数を減らすのでは間違いないでしょう。少し憂鬱な気分になります。環境保護団体はこれをどう見ているのでしょうか。CO2 削減のため野生動物を減らしてでも太陽光パネルを敷き詰めたいのでしょうか。環境保護団体はいったい何を保護したいかよく分かりません。さて今日の写真は先日11月6日に、自宅の隣の栗畑に来たエナガたちです。30羽ほどの群れで…