スズメ

午後3時過ぎ小半時キジ撮りのフィールドにいたが、寂として声無しの状況だった。遠くの田んぼにトバトの集団が餌探しをしているのが見えるだけで、見渡す限りの野面にも空にも鳥影は無く、野良仕事をしている人も見掛けずだ。何とも奇妙な感じだった。キジ探しを諦めてスズメ探しに琵琶湖に流れ込む小川の土手へ行く。ここでもいつものようなスズメの集団は見掛けずだった。僅かにいたスズメ撮りをして引き上げる。

当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、ここのところの散歩で見かけた野鳥さんの紹介です もっとも、見るだけ、声を聞くだけでしたら 写真の野鳥さん以外にもいるのですが 残念ながら、撮影できませんでした まぁ、私の腕前がその程度であること そして、向上心が、あまりというかほとんどないためです(笑) では、何とか撮れた野鳥さんたちです 先ずは、遠くにいて、うまく(もともと、うまくありませんが)撮れなかった モズの番とホオジロです 番は仲睦まじそうでしたので、これ以上近づけませんでした ホオジロは、一生懸命に縄張りを宣言していました 続いて、智光山公園にいたヒドリガモの雄と雌です …

今日は昼下がりのJR湖西線沿いでスズメを狙った。シャッターを切った割には歩留まりは良くなかった。データ抹消せずに残したのは10枚、そのうちの中から。 下校中の小学生が通り過ぎたすぐ後のフエンスにスズメの小集団が舞い降りて来て止まる。小学生たちを背景にスズメを、とレンズを振るも老爺の願いは叶わずだった。スズメのいなくなった後の小学生たちの1ショット。 とても面白くて夢中になっている梶山雄一著「大乗仏教の誕生」も残り数頁になった。図書館から借り出している本だ。手元において折りにふれ読むためには自前のものが必要だ。Amazonに注文した。 昨日の腰の痛みがまだ残っている。それでもいい一日だった。 ス…

スズメを追いかけて今日は川向うの古い在所まで遠出した。スズメの集団飛翔撮りのことも考えて照準器（olimpus・DOT SIGHT EE-1)も持ち出した。遠くまで川沿いの道を歩いて来たのに収穫はほんの僅かだった。 スズメが尾羽を立てたり上下に振るのはオスの求愛行動のしるしだと言う。コヤツもしきりに尾羽を振っていた。 集落の中に大きな桜の木が満開に咲き誇っていた。スズメが花びらを啄んでいればと願っていたが姿はなかった。ヒヨドリやメジロが花びらを啄んでいるショットは幾つか持っているが、スズメのそのシーンのまともなものがないのだ。ジャスピンの1ショットを手に入れねば。びわ湖バレイの山麓下駅への道筋…

昨日に引き続き姫路城です。 動物園を堪能した後は外周をぐるりと回りました。 城内はもちろんですが、場外も桜が綺麗に咲いていました。 そんな中出会った可愛い鳥さんがいました。 スズメちゃんです。 桜に隠れてこちらを見つめるような 姿になっているのが可愛い(^-^)春いっぱいの写真になりました。 『桜の花落し』といって 桜の花を食いちぎって落として蜜を吸っているスズメですが、 姫路城のスズメ達は、お行儀よく、落とさずに蜜を吸っていたように見えました。 さすが世界遺産に住むスズメですね(^-^) masa 1dx2さん（No.2111405）のプロフィール - PIXTA (写真素材を販売しています…

キジ撮りのフィールドをゆっくり一周したがキジの気配が全く無かった。やれやれ今日も不作だったか。それならばスズメのフィールドへ行ってみよう。田んぼの畔を急ぎ足での帰り道、すぐ近くの草むらからキジに飛び立たれる。カメラは三脚に載せたまま、ファインダーを覗くこともできずだ。 キジは写真手前の枯れ草の中から向うの菜の花の畑へ、距離は60mほどだ。遠くからキジがいることに気付いていればそれなりの対応が出来ただろうにと、俊敏さに欠ける老体のことも忘れて悔しがっていた。 スズメのフィールドでは今日も２組の小集団がいた。 枯れたセイタカアワダチソウの葎の中にもスズメの集団がいる。 コヤツの下の草むらだ。相当数…

キジ撮りが不作だったのでスズメを追いかけることにして、琵琶湖にそそぎ込む細流の土手道を歩くことにした。スズメ撮りと同時に巣作りしそうな場所を探すことがもう一つの目的だった。細流河口域の両岸には空き家になって久しい家が何軒かあるのだ。屋根も壁も朽ちた空き家は絶好のスズメの巣作りの場所になりそうに思えたからだ。 今日のスズメの１ショット。 このスズメを撮ったすぐ近くの畑で、手押しの小さな耕運機を使いながら春蒔きの準備をしている人がいた。 鳥撮りの時には出会った人に一声掛けて挨拶するのを習いとしている。初対面であっても話の成り行きによってはいろんな情報をくれることがあるのだ。今回も声を掛けたかったが…