音楽ジャンルを表す日本で生まれた造語。
ギターポップと呼ばれる代表的なバンドはTeenage Fanclub、Velvet Crush、BMX Bandits...etc、 爽やかで疾走感のあるギターが特徴の音楽/バンドの総称。
ネオアコとほぼ同意語として使われる事が多く、その区別は一般的にはボーダーレス状態と言える。
日本で派生した単語の為、主に日本人リスナーの間でのみ通じる言葉であったが、 近年、逆輸入される形で、一部海外の音楽リスナー/レコードショップスタッフ達にも通じる場合あり。
ポップミュージックのぜい肉をそぎ落とし、薄味な部分を凝縮させたような素晴らしきバンドです。
Death Cab for Cutie(デス・キャブ・フォー・キューティー)が、ジョージア州のアーティストの楽曲のカヴァーEP『The Georgia E.P.』をリリースしました! デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)は、ジョージア州アーティスト5組の楽曲をカヴァーした新EP『The Georgia E.P.』を12月4日にBandcampにて24時間限定でリリース。彼らがカヴァーしたのは、、TLC、Neutral Milk Hotel(ニュートラル・ミルク・ホテル)、R.E.M.、Vic Chesnutt(ヴィック・チェスナット)、Cat Power…
ビートルズのファンタジーな部分を凝縮して、それをギターポップとしてアウトプットした素晴らしきバンドです。
卵かけごはんのようにシンプルですが、それがアノラックなギターポップの醍醐味でもあります。
ポップのぜい肉を落とした音楽こそギターポップだと信じてやみません。
ギターポップのアンサンブルの部分を執拗なまでに凝縮した一曲です。
先日はアニーズカフェにて京都SHOEGAZER / NOISY POP vol.4にお越しくださいまして本当にありがとうございました! 呼んで頂いた片山さん、それから共演者の皆さまありがとうございました! また京都でもライブをすると思いますのでこれからもよろしくお願いします。 次のライブはこれです! 6/19 (sun) 日本橋 かつおの遊び場 名物の油そばを食べながら楽しめるそうです! 是非見に来てほしいです! モノクローム・チョコレートのホームページ
甘い足 by monochrome chocolate Ivy、the pains of being pure at heart、スピッツなど好きな人に特に聴いてほしいです! 再生ボタンをクリックして視聴できます。 こちらのサイトにて200円で購入できます! (paypalでの購入画面に進んだら‘Pay with Debit or Credit Card’のリンクからクレジットカードで購入できます。paypalのアカウントを作る必要はありません)解説ページです。 モノクローム・チョコレートの次のライブは・・・ 2016.6.19 日曜日 道頓堀 かつおの遊び場 名物の油そばを食べながらライブを…
京都で4日間あるイベントの一つに出ます! 4/24(日)の深草にあるAnnie's CAFEという所です。 京都にお住まいの方もそうでない方も是非見に来てほしいです!!
雑記 スタミナ 10日ぶりの労働。導入編だったので気持ちが楽ではあったものの、終わってみたら何もやる気が出なくてビビった。しっかり疲れてたんですね。 本腰 そろそろ真面目に原稿をやっていかないといけない。言うて1万字なら一週間あればなんとかなるやろwとヘラヘラしている場合ではない。とりあえず『愛するということ』を読み直すところから始めます。必要なので。 よかったもの GWに小説を書いていたら書けなくなり、困っていたら別の小説を思いついてしまったので書いてしまったものです。特に出し先はないので放流します。ツイッター小説です。https://t.co/vPK54yRLLX— 樋口恭介 | Kyos…
※個人の主観的感想です。怒らないでください。 ※通しで一度聴いた時点でのメモ書き程度です。 サマー・ナーヴス / 坂本龍一&カクトウギ・セッション 解体ピアノ / 倉橋ヨエコ GIJÓNYMO -YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN GIJON 19/6 08- / Yellow Magic Orchestra AFTER 5 CLASH / 角松敏生 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 / サカナクション Violence / Droog who are you? / カラスヤサボウ ★ 謡 / 凋叶棕 童貞ソー・ヤング / GOING STEADY ビョウ / …
雑記 アチャー 作ったカレーを人に食べてもらった。辛めだったのでさっぱりした甘めの副菜として長ネギのアチャールを作ったが、ネギに火を通しておくのを忘れたのでそちらもややネギ辛くなってしまい目的は果たせず(これはこれでおいしかった)。カレーはウケたのでよかった。 研 泊まりに来た友達に「見ただけで刃がガタガタなのがわかる、マジでヤバい」と言われたので、包丁を研いだ。一年くらい研いでなかった気がするが、ホントは使う頻度にもよるが月イチとかで研いだほうがいいらしい。確かにヤバかったかも。 半年くらい前から切れんなあと思っていたけど、だいぶマシになった。いい包丁が欲しいよ~と思っていたけど、必要なのは…
Pavementのなかなかデラックスエディション化されなかったラストアルバムが遂に成されて、元々大好きだったこの作品について改めて様々な背景を知り、そしてLP版やサブスクでの驚愕の曲順を前にして、様々な複雑な想いが去来したので筆を取ります。これまでリイシューのアルバムの記事を書くことはしたことないですが、元々は1999年にリリースされて、既に賛・否の両論からも色々と語り尽くされてたであろうこの作品を、改めて色々と見つめ直してみたいと思います。 全曲レビューについては、今回示されたNigel Godrich提案の曲順のバージョン(LPやサブスクはこちら)とリアルタイムリリースの曲順(CDはこちら…
今年知って、温めてたバンドを。THE FUR.(ザ・ファー)HORIDAYS RecordとFLAKE Recordって2つの好きな音楽レーベルが推していたのを知って、速攻でチェックした。結果めっちゃ当たりだった!正にツボ‼︎好きなノルウェーの音楽みたいな感じが あって、北欧のバンドだと思っていたら、まさかの台湾だった。 英語詞の発音良すぎだろ。そんな台湾の高雄出身男女4人組バンド。やっぱ台湾出身と知っても、独特な北欧感は健在で、優しさと温かさが共存しているんだ。インディーギターポップの様相ながら、 すごく洗練されている感じがするのは 英語の響きの良さと演奏の巧さだろうな。特にサビの同じワード…
2022年4月24日配信、【タピレコのオフレコ #4 台湾の「雨」が見える音楽】の書き起こしをお届けします。 放送に収まりきらなかった笛岡さんへのインタビュー内容も記載します。 タピレコのオフレコ #4 台湾の「雨」が見える音楽 全文書き起こし タピレコのオフレコのオフレコ! タピレコのオフレコ #4 台湾の「雨」が見える音楽 Spotify有料会員の方は、アプリからお聞きいただくと曲をフルサイズで楽しむこともできます。 ご意見、ご感想をぜひ、Twitter ハッシュタグ #タピレコのオフレコ でお寄せいただけますと幸いです! 全文書き起こし 「タピレコのオフレコ」は、Tapioca Milk…
The “GUV IV” LP drops June 24th. Pre orders are live nowhttps://t.co/AklYmetttiArtwork once again by Braulio Amado The first single “Change Your Mind” co-written with James Matthew VII is out now wherever you stream music. Thank you for keeping up pic.twitter.com/N9f0qJKtb2 — guv (@youngguv) 2022年4月…
同僚の皆様、ごきげんよう。 この記事はタイトルの通りで、ファイナル公演の振り返りをして、それから先に進んでいきたいな。という話です。 気持ち悪いオタクポエムです。 それでも付き合ってくれるなら… 読んでもらえると嬉しいです。 本当は彼女の10年を。 本当は彼女の約9年を。 本当は彼女達の約3年を。 振り返りたいんだ。 でも、私は私が知っている事しか知らないし、私の拙い言葉に出来る事はもっと少ない。 けど、出来る限りの事を書いたつもりではあります。が、普段のプロセスを取ってないので、(初稿)って感じです。 前置きの前置きはこれまでにして、ライブの振り返りのための前置きをまず。 0:自分のアイマス…
ソニック・ユース 89年4月14日ウクライナ公演のチャリティー・ライヴアルバム公開 https://amass.jp/156779/ 「ウクライナからの最も美しい歌の1つ」(ウクライナ語からのGoogle翻訳)というコメントが。1993年の動画。1990年代ギターポップの軽やかで甘酸っぱいサウンドに柔らかなウクライナ語のひびき。曲は「誰かのすばらしい春」(google翻訳) стільня - Чиясь Чудова Весна (1993) https://t.co/XJNsizekXq— SisterMaas_ver2 (@SisterMaas_ver3) April 12, 2022 …
COCCO6枚目のアルバム。沖縄のスタジオで制作されこれまでで最もリラックスしたプライベートな雰囲気を持ち、且つGRAPEVINE等ゴリゴリのロックバンドと関わりの深い長田進をプロデューサーに迎えておりバンド感の強い作品になっている。アルバムの統一感という意味ではCOCCOの作品で一番かも。乾いたサウンドと暖かみのある作風は素晴らしく、多分みんなこんな作品を作りたいと願ってるであろう理想的な作品。それを成り立たせるのはやはりCOCCOのソングライティングに依る所が大きいだろう。 01燦 不思議なコーラスがフックになってるロックナンバー。アメリカンな雰囲気を放つ乾いた演奏とは裏腹にCoccoの歌…
ソロとしては5年ぶりの5thアルバム。こっから全曲作詞作曲COCCOになる。なんか巨大ロボットみたいなタイトルだなぁ。初期のファンには賛否両論らしいがこれは紛れもない名盤である。この作品からCOCCOは沖縄のルーツを解禁する。それは民族音楽への保守的回帰ではなく、沖縄のリズムとCOCCOの紡ぐ美しいメロディの高次元での融合なのだ。それは世に存在しない全く新しい音楽の開発でCOCCOというアーティストのアイデンティティの確率の瞬間である。つまり今までのCOCCOは自らに枷をかけていたような状態で、寧ろここからがCOCCOの本領発揮なのだ。 01音速パンチ 初期の暗いイメージから大きく変貌を遂げた…
雑記 準備 明日に迫ったオンライン面接の準備で首が回らない。大変なことはいろいろあるが、別にどんな業務内容にも興味が一切ないということが一番ヤバい。「仕事はしたくない」以外に一切の感情なし。 好きなことややりたいことはたくさんあるのに仕事は一切したくないというのは、要するに自分の行動に一切の責任を取りたくないということであって、流石にこの歳でそれはどうなんとも思うが、それはそれとしてやりたい仕事はない。面接……面接なあ~~。 自己実現とまなざし 「胸が大きい女性のイラスト」が話題に上がるたびに、この漫画の件を思い出す。 胸が大きいことがコンプレックスな女の子がグラビアアイドルに憧れる話1/13…
そういえば先月に新作『Guv III』(ちょっとビビるぐらいに美メロが満載の素晴らしいギター・ポップ・アルバム)をリリースしたヤング・ガヴの「Patterns Prevail」は、「サム・フリークス Vol.19」で上映する『ゴー!☆ゴー!アメリカ/我ら放浪族』が冒頭でサンプリングされているんですよー。『Guv III』はジーザス&メリー・チェインの『Stoned & Dethroned』にも通じる「乾いた哀愁」があるのが最高。好調だった時期のティーンエイジ・ファンクラブの傑作群に匹敵する内容だと思う。
こんにちは。赤坂です。今日の一曲はイギリスのギターポップバンド FUR の楽曲 Anybody Else But Meを紹介します。 当バンドは、昨年末にデビューアルバムをリリースしたばかりの若手で、デビュー前からシングル曲が2000万回以上再生されるなど注目されていました。 そんな彼らがリリースした1stアルバム When You Walk Away の中でも私が1番好きな曲がこの Anybody Else But Me です。私の好みにはドンピシャです。 FUR - Anybody Else But Me (Official Video) - YouTube まず目につくのがひょっとこのよ…
the pillowsに関して現在の活動をちゃんと追えている状態ではないんですが、一時期の自分にとっては間違いなく一番好きなバンドとして長く君臨してたのもあって、思い入れのある時期だけまとめます。邦楽に関しては定期的にまとめてきたけどpillowsは好きな枚数が多くて一個分けたかったというのもありますね。 Please Mr.Lostman(1997) 代表作。バンドの創始者だったリーダーが脱退して残ったメンバーでもうやめようかと何度も考えたみたいですが、最後にやりたい路線やってやり切ろうとレーベルの反対を押し切ってまで出した「ストレンジカメレオン」がしっかり受け入れられこの後の活動に繋がった…