クラシックピアノ

譜読みだけで3週間かかったシンフォニア12番 大人には短すぎる？30分レッスン 大人と子供でちがうレッスン時間と回数 譜読みだけで3週間かかったシンフォニア12番 先生のコンサートやなんやかやで、クラシックピアノのレッスンはあすが3週間ぶりのレッスンとなる。 3週間あってよかった！ というのも新たにバッハ シンフォニア12番に着手して、いちおうはすらすら弾けるまでに、まるまる3週間はかかったからである。 通常ならば私のレッスンは30分 X 月3回なので、ほとんど翌週もレッスンがあることになるから、聞くに堪えない音の羅列を毎週先生に聞かせることになっていても不思議ではないからである。 YouTu…

ポーランドを代表するピアニスト、クシシュトフ・ヤブウォンスキ 先日は当スタジオ創立60周年記念「ミミノワ芸術祭2025」公演にご来場いただきまして、誠にありがとうございました！ おかげさまで大盛会のうちに幕を閉じることができまして、今週はずっとオフで休暇を満喫してました♪ そろそろブログを再開するとしましょう。 日本人が３人も選出されたショパンコンクールの第３次予選が終わり、ポーランド時間の今朝、いよいよファイナリストが発表されますね。 その審査員の中に名を連ねているのが、ポーランドのピアニスト、クシシュトフ・ヤブウォンスキ。 本日の記事は前回に続き、彼のデビュー40周年リサイタル特集の続編を…

クラシックピアノに興味が薄れたのはいつ？ クラシックピアノが辞められない理由 やりたい曲がないからツェルニー30番 ツェルニー30番のイメージトレーニング クラシックピアノに興味が薄れたのはいつ？ 正直なところ、最近ではクラシックピアノにほとんど興味がない。 最近っていつぐらいからかなぁ。 たぶん今年の春にピティナステップを受けたときぐらいから？ ドビュッシーの「月の光」を弾くために半年間毎日練習し、その曲を聴き飽きた夫ちゃんとケンカになったのも一因？ つまりクラシックピアノでは基本、ひとつのミスも許されないからミスをしないように心がけながら（願いながら）何回も弾く。 ピティナステップのステッ…

クラシックピアノレッスンは月3回レッスン 共通点が不思議に多い私と先生 わがジャズ師のスクールを勧める クラシックピアノレッスンは月3回レッスン 6月から通っている大手楽器店でのクラシックピアノのレッスンもきょうで13回目のレッスンとなった。 なにせ月3回のレッスンだから、なにもできていなくてもすぐレッスン日はやってくる。 一応、毎日1時間はクラシックピアノを弾いている。 けれど決してそれ以上は弾かない。 やっぱりジャズのほうが本業なので。 そうしていると、 「ここは一筆描きするように右手メロディーを一気に。 ここは左手の持続音が離れないように」 とか細かい点を指摘されていても、結局は改善でき…

シンフォニア10番の指使いで苦労している ハノンの35番がシンフォニア10番に役にたつ 私のこれまでの練習曲の習い方 各々の曲に役立つ練習曲を提案してほしい シンフォニア10番の指使いで苦労している ただいま、クラシックピアノのレッスンではシンフォニア10番をお勉強中。 例のごとく一筋縄ではいかない。 世の中の評判では、10番はその前にやった14番より易しいことになっているようだが、私にしたらどっちもどっち。 ひょっとして14番より10番のほうがむずかしいかも？ なぜならバッハによくある、例えば2の指で、ある鍵盤を押さえながらその間、3-4-5の指でいろいろ弾くという場面が頻繁にある。 本当に…

ピアノの発表会にでてからもう1年 今年の発表会も難曲ぞろい 大手音楽教室と個人教室の月謝の差 去年の発表会で弾いた曲 ピアノの発表会にでてからもう1年 虫の知らせとはこういうことを言うのかもしれない。 今朝、ふと「ピアノの発表会にでてからもう1年になるなぁ」と思った。 その最後のピアノの発表会とは、私が今年の5月まで習っていたクラシックピアノの先生が主宰する発表会だ。 それではなぜその先生のところのレッスンに今は行っていないか、というと、 フランスで勉強されたピアノの先生に習いたかった 前の先生が信奉するバーナムピアノテクニックが退屈で、もうやりたくなかった 前の先生の指導のハードルが高すぎて…

テンポの速い曲が好きなのに弾けない 大人学習者は速い曲を諦めている人が多いらしい 速い曲が弾けない原因１ 速い曲が弾けない原因２ テンポの速い曲が好きなのに弾けない 私はテンポの速い曲が好きだ。 しかし好きだからうまく弾ける、ということはまったくなく、テンポの速い曲は指がついていかないから、不承不承、テンポが速くない曲を選んでいることが多い。 だから必然的にテンポ用語でいうと、アレグレットまでの曲ということになろうか。 それでも、これまでの先生からは、何を弾いても 「もっと遅いテンポでいいですよ。 ていねいに弾いてください」 と言われ続けていた。 要するに、速いテンポ➡指が廻らない➡右手と左手…