2月10日(火)の夜に東京文化会館小ホールでピアノ・トリオによる「メンデルスゾーンとピアソラ」を聴く。7時開演で20分間の休憩をはさみ、終演は8時55分ごろ。年齢層は高めだが、若い人もちらほら。完全に満席。 都民音楽フェスの室内楽で、ヴァイオリンの大谷康子、チェロの藤森亮一というベテランと、若手のピアニスト阪田和樹という顔ぶれ。前半はメンデルスゾーンで、後半はピアソラというプログラム。 最初に大谷と阪田によるメンデルスゾーンの「春の歌」があり、気分が出てきたところで、ピアノ三重奏曲1番が演奏された。チェロの藤森の音が際立つ。さすがN響の首席を務めただけのことはある。曲は美しいが、あまり面白さが…