「Vivaldi」 Vivaldi Technologiesによって開発されているウェブブラウザ。Vivaldi Technologiesは、オペラ・ソフトウェアの創設者の一人でありCEOであったヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナーによって設立。"A new browser for our friends"(私たちの友人のための新しいブラウザ)をスローガンとしている。名称は、近世ヨーロッパの作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi)に由来する。
Vivaldi イタリア人の氏姓。
ヴィヴァルディ四季を織りなすヴァイオリンプリマ・ドンナの歌声に似て (追加の2首) ヴィヴァルディ春の嵐はすぐに止み小川せせらぎ小鳥さえずる ヴィヴァルディ春の日差しに包まれて牧童たちと農夫の踊り ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
恥ずかしい過去ですが、私が中学生の時、実はクラシックギターを弾いていました。 あまり上手くならなかったのと、右手の爪を伸ばすことがどうしてもピアノを弾くのに邪魔だったこともあり、 3年間で止めてしまいましたが、 現在、指揮者として、とあるギターアンサンブルに関わっていますことから、 ギターへの愛着は続いたままです。 ところで、ギターの前身ともいえる楽器に、リュートがあります。 説明がめんどくさいので、いつものようにWikipediaの記事で紹介。 ja.wikipedia.org 現在では古楽器としての扱いなので、日常的に楽器を目にすることは非常に稀なことかもしれませんが、 私は昔からリュート…
【読書感想】 すばらしい作品でした。ヴィヴァルディとピエタ慈善院の娘たち、その家族や友と繋がっていく。 主人公エミーリアと一体になって『仮面』をつけて楽譜の謎を追い、絡まった糸をほどいていく。流れに身を任せて揺蕩うような、幸せな没入時間だった。 ヴェロニカの楽譜裏の素敵な詩に感涙。 『むすめたち、より良く生きよ』 じんわりと暖かく、静かな世界の余韻が心地よく、涙が溢れた。 ------------------------------------------------------------ 作品紹介 ([お]4-3)ピエタ (ポプラ文庫 日本文学) 作者:大島真寿美 ポプラ社 Amazon …
先週木曜日にNHKのEテレで放送されたクラシックTV、音楽教育に携わる身としては、かなり勉強になる放送でした。 それはどんなものだったのか、以下のサイトからご覧ください。 www.nhk.jp 中学1年の音楽の授業、鑑賞のメニューの定番がヴィヴァルディの「四季」、 その中から「春」の第1楽章は確実に学習するところ。 番組では、そこは勿論、「四季」全体での作品の根幹に関わる内容も触れられて、 多角的なアプローチは「お、これは授業で扱える内容かも?」と思ってしまった私。 現在の学校で非常勤講師として勤務して4年、次年度も中学1年は担当が確実なので、 今度はちょっと教材研究をして、授業内容を改善して…
日曜日の今朝は、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテのヴィヴァルディ《四季》を聴きました。 スワルテのヴァイオリンと、彼が率いるアンサンブルの演奏にはずいぶん前から強く惹かれていて、新譜が出るたびに追いかけてきましたが、ついに《四季》を録音しましたね。ヴィヴァルディに夢中だという彼、前作ではかなり凝った選曲のアルバムを出していましたが、ついに《四季》を録ることに。これは、この作品の出版からちょうど300年を記念してのリリースとのこと。 冒頭は、別のホ長調の協奏曲からの前奏曲で始まり、そこから《春》へ。意外と柔らかく穏やかですが、テンポはやや速め。でも、春の嵐の部分はかなり激しく、そして第2楽章…
あたたかな暖炉の部屋の窓からは冷たい雨のピッツィカート ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲『四季』冬の第2楽章をイメージしてみました。ピッツィカート(pizzicato)とは、弦楽器で弓を使わずに指で弦をはじいて音を出す奏法のことです。曲では、窓に打ちつける雨音を表現しています。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:〔大人の音楽史入門 〕/ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス やっぱ イの一番は 『ヴィヴァルディ:四季』っしょ^^v! ドウヨ!どうよ!<?_?>!ドウヨ!最初に聴いたのは 『 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》作品8-1〜4/ ジャン・フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団/ ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン) 』 っでやっぱ 《四季》といえば・・・ [イ・ムジ…
はい、毎年恒例の新春ヴィヴァルディ「四季」コンサートです。これを聴かないと年が明けた感がないまである。コロナ前まではウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のジルヴェスターコンサートでカウントダウンからの「美しく青きドナウ」が年明けの象徴でしたがそれが無くなっちゃったからねえ。こないだの大晦日はオケは来てるのにコンサートは夕方開催でどういう配慮なのか楽団員の働き方改革なのか。うーむ。カウコンやってほしいなー。って今日のコンサートとは関係ない愚痴が出てしまいましたが今日のコンサートはもちろん素晴らしかった。わりと若手がソロを務める印象がある新春四季ですが今回はベテランの竹澤恭子氏です。一度どこかで演…
ガチガチと歯が嚙み合わぬ雪の上足踏みもするヴィヴァルディの冬 ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲『四季』から、冬の第1楽章をイメージしました。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
そろそろとゆっくり歩く氷上にそれでも転ぶヴィヴァルディの冬 ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲『四季』から、冬の第3楽章をイメージしました。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中短歌倶楽部