クリスマス・キャロル チャールズ・ディケンズ 村岡花子訳 新潮文庫 ★★★★★ 心が洗われます! さあ始まりました。 有名な作品なので読んだ気になっているが、 実は読んでいない名作を読もう! のコーナーです♪ (いつからそんなコーナーやっとるん?) 映えある第1回は、文豪ディケンズの『クリスマス・キャロル』です。 季節柄ちょうどいいので読んでみました。 翻訳は『赤毛のアン』の名訳で知られる村岡花子さんです。 村岡女史は明治の人なので、今読むと翻訳文が古風で読みづらい感があり、 この文庫では、お孫さんたちが現代語風に少し直しているそうです。 村岡ファンには不評かもしれませんが、私は気になりません…