(英語: Samarkand; ペルシア語: سمرقند (Samarqand); ウズベク語: Самарқанд (Samarqand)) 中央アジア、ウズベキスタンの古都。アムダリヤ川の支流であるザラフシャン川河岸にある。前10世紀ころから中央アジア有数のオアシス都市として発展したが、前6世紀にはアケメネス朝ペルシアの支配下に入り、前4世紀には足かけ3年間にわたる果敢な抵抗の末にアレクサンドロス大王の軍門に下った。
こんにちは! 今回のイラストは、サマルカンドでショッピングを 楽しむガールズを描いてみました。 ご覧いただきありがとうございます。 次回作もお楽しみに! 着色前のイラストはこちら 今回は、この画像を参考にしました。
食事編 ウズベキスタン航空。上が仁川ータシケント(往路)。炭水化物多め。下がタシケントー仁川(復路)。選択の余地なくビーフ。いずれも美味しかったです。トレーではなく、プラケースでの提供。積み込みが軽くなって結構いいと思います。ZIP AIRでは機内食はつけず。復路のアシアナ航空、仁川ー成田線については別エントリーで書きます。 往路のリフレッシュメント、サンドイッチ。包装材が素敵なのですが、画像を印刷したもの。イラレでモザイク描いたら発色綺麗になると思うんですけどね〜。 調味料の袋も可愛い。 タシケントーサマルカンド内で配布される軽食。コーヒー付き(甘い)。 もしや・・・と思ったらロシアのアイス…
鉄道今回、旅程を短縮したので、タシケント滞在は諦めてサマルカンド1箇所のみ滞在の旅程にしました。空港のある首都タシケントからサマルカンドまでは交通手段はさまざまですが、乗車時間が短い鉄道を選択。 飛行機がタシケント国際空港に着く時間から鉄道発車時刻までの時間がかなりあり、バスにしようかなと揺らいでいたのですが、いろいろなブログを読んでみると、アフラシアブ号の楽さには敵わないようで。公式サイトから発売日を狙ってアクセスして、日本のクレジットカードが弾かれることもなくあっさり購入できました。飛行機と同じeチケットで、さらにアプリもあるのでペーパーレス対応もしていて便利。 ところが、復路便購入の翌日…
もともとサマルカンド3泊、タシケント1泊で2日分を空白にしていました。うち1日はで民家滞在のツアーに参加しようかな〜と考えていたのですが予定を詰めたのでサマルカンドのみで4泊。で、短時間で参加できるツアーを現地で探してみました。というのは恐らくウズベキスタン関連でググると高確率でヒットする記事がほぼ同じ人によるもので先の鉄道発着駅変更のリリースもこの方のX(Twitter)で知りました。今回の旅程にかなり参考にさせていただいたのでお礼を兼ねて(?)こちらを利用しました。 この観光案内所はJICA、青年海外協力隊の活動拠点のひとつで学生による日本語ボランティアガイドツアーを行っています。その方が…
ウズベキスタンはフィギュアスケートファンには非常に馴染み深い国です。タチアナ・マリニナ、ロマン・スコルニアコフ、ミーシャ・ジーの出身国(といってもロシアルーツで国籍をウズベキスタンにしていた人も多かったのかな?もれなく現在はアメリカ在住です。)でも国名を知っていても街中のイメージは旧ソ連のイメージだったんですよね。「●●スタン」という地名を持つ国はそのイメージでしたが、「サマルカンド・ブルー」という名前だけは吉田拓郎さんの曲もあるので聞いたことがあるな〜と。 サマルカンド・ブルー 吉田拓郎 J-Pop ¥255 provided courtesy of iTunes 音の響きが綺麗ですね。「フ…
サマルカンド2日目の午前中はウォーキングツアーでしっかり観光したので、夕方までホテルでゆっくりしていました。もちろん行きたいところはたくさんあったのですが、何せ夏のサマルカンドは暑いですからね…無理は禁物というのもありますが、ホテルの居心地が良かったというのもあります。 ▼サマルカンドのホテル詳細はこちら (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ということで、この日も18時30分頃から改めて行動開始です。この時間でもまだ外はかなり明るいです。 ホテルから歩いて、まずはレギスタン広場方面へ。 レギスタン広場の裏側を通るべく、ちょっと細…
旅程が詰め詰めになったので、手荷物を久しぶりに機内持ち込みにしようかなと思いました。とはいえ、LCCが選択肢となる時代、ZIPAIRの成田ー仁川線の機内持ち込みは合計7kg、ウズベキスタン航空、仁川ータシケントも8kgとのことで、今所有のキャリーバッグはサイズはクリアしているものの、パッキングして10kgになることを想定しているため重量オーバー。また、タシケントに着いた後、サマルカンドまで移動する鉄道の発車時刻まで少々時間があったのですが、荷物を預けるところがなさそうなので、持ち歩きを考えると取り回しにやや難のあるのキャリーよりバックパックのいいかな〜と考え、持っていくバッグを新調しました。 …
サマルカンドのホテル選びは、実は結構迷いました。何せどこもかしこも評価が高く(しかもレビューを見ると殆どどこのホテルにも「スタッフの方がとても親切!」と書いてあり、安心ではあるけれどホテル間の差はつかず決め手にはならないという…)、どこが良いのかと思っていたところ、こちらのホテルを見つけました。旧市街にあり、昨年オープンしたばかりとのこと。ジャクジーもあり、ルーフトップでお茶もできる!良さそう!ということで予約。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Kosh Havuz boutique hotel エントランス&ロビー お部屋…
夏休みは念願のウズベキスタン、サマルカンドに行ってきました〜 普通に夏季休暇での旅行で、今年は日並びがよかったので迷わずお盆休み時期に予定を立ててました。航空券なんてかなり安い時期、1月に購入していまして、8月18日(日)に帰国するスケジュールに。 が、THE ALFEE夏イベと被った〜(大汗) 今年はアニバーサルイヤーなんだから、これ用にスケジュールを空けておくべきだったんですが、ALFEEのイベントはここ数年、7月か8月1週の開催だったので恐らく大丈夫だろうと甘く見ていました。そうしたら、見事に被ってしまいました。プレミアムライブに参加できればこちらの参加はなかったのですが、プレミアムメン…
こんにちは! 今回のイラストは、ウズベキスタン・サマルカンドを 楽しむガールズを描いてみました。 ご覧いただきありがとうございます。 次回作もお楽しみに! 着色前のイラストはこちら 今回は、この画像を参考にしました。
9月は結局3冊しか読めませんでした。 優等生は探偵に向かない/ホリー・ジャクソン 優等生は探偵に向かない 〈自由研究には向かない殺人〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:ホリー・ジャクソン 東京創元社 Amazon 「自由研究に向かない殺人」のピップが帰ってきた! 前作から数ヶ月後、女子高生探偵として内外に名前を知られるようになったピップのもとに、今度は人探しの依頼が舞いこむ。もう探偵業はこれっきりのつもりで、ピップは失踪した親友の兄の捜索にとりかかる。 前作に引き続き、今回も間違いなく面白い青春ミステリ。560ページもの長編作品で、やっていることの大半はただの「人捜し」なのに、それがどうしてこ…
半年前に一旦、タシケントのサムサ屋をまとめました (⇒サムサマップ)。これくらいサムサ屋を知っていれば十分かなと思いつつ、その後も新しいお店の開拓をちょこちょこと続けたところ、さらに良さげなお店もいくつか見つかりました。 そんな中でも、相変わらず唯一無二の存在なのが「サリマオナ (Salima Ona)」。ここのカボチャサムサは本当に美味しいし、同じスタイルで出すお店を他に知りません。あとはチキンとビーフのサムサも取り揃えているのが高ポイント。 自分も本当はここのサムサが一番と言っていいくらい好きなのに、アクセスがあまり良くないため、実はなかなか行けていません。町の西側エリアにあるので、タクシ…
こんにちは!てりーです! 今日は夏休みに思い切っていってきたウズベキスタン旅行の備忘録です。今週のお題「夏の思い出」として。 行く前にこの情報が欲しかったな~と合わせて、旅の思い出をつらつら載せていきます。 写真もたくさん挙げてボリューミーですから、必要な情報だけほしい方は目次から飛んでください。 いや~とても楽しかったです。思い出すだけで豊かな気持ちになれる、印象的な旅でした。お腹壊すし風邪ひくし最後2日間でトイレットペーパー100m分鼻かみましたけど。笑 もうシルクロード感あってときめく…! 昼は昼で、夜間は夜間で雰囲気が違ってどちらも楽しめるのが良い ハイライト:これだけは伝えておきたい…
今回はアルマトイより移動しシムケント編。 第三の都市シムケントはウズベキスタンの首都・タシケントからもかなり近い場所にあり、カザフスタンの中でも少し特殊な位置取り。アルマトイとも街の雰囲気が全く異なります。 今回はシムケントの観光とウズベキスタン入国の様子を紹介。 前回の記事↓ gtotaku888.hatenablog.com 1. 市中観光 1.1 シムケント駅からの移動 1.2 独立公園 1.3 シムケント旧市街の遺跡 1.4 ツーリストホテル 1.5 市街散策・レーニン像 1.6 市街の建築物 1.7 シムケントのメモリアルパーク 1.8 ЦУМ(Центральный Универс…
金曜の夜はもっぱらGoogleマップで仮想散歩しながら、レストラン探しに勤しんでいます。週末、どこで何を食べるかは楽しみでもあり悩みでもあります。 そうして行き先を決めると、◯◯を食べるんだと気持ちの準備を整えお店を訪問。ところが、たまには空振りに終わることもあるわけです。 空振りになった以上、ブログのネタにはならないのですが、さすがに少したまってくると、それだけで一度出してみようかなと。これを読んで誰かに行ってもらえればとも思うし。 料理はプロフ。タシケントのプロフ「トイオシュ」ではなく、地方のものです。もともと地方のプロフが食べられるお店はサマルカンドのジギルオシュを除けば限られていて、な…
サマルカンド編です。実質的に観光最終日となります。 rissho-blog.hatenablog.com 満足度:★★★★★ →サマルカンドも、周辺に名所が集約しており、廻りやすい。特にシャーヒ・ズィンダ廟は、ウズベキスタン旅行のなかでも、最もお気に入りの場所です。 シャーヒ・ズィンダ廟群 ウルグ・ベク天文台 ビービー・ハーヌム・モスク Minaret ハズラト・ヒズル・モスク グーリ・アミール廟 ルハバート廟 シャーヒ・ズィンダ廟群(夜) EMIRHAN
Macのリプレイスのため、画像データを整理中です。2007年からあり、17年前でも画質がそこそこいいのに驚いています。で、ふと。海外各地の空の綺麗なこと。まとめて見るまで気づかなかったですが、渡航先の空と日本の空では「抜け感」が違うな〜と。私は結構晴れ女なので天候による影響だけではないような気がします。日本が海に囲まれていて湿度が高いことがカメラのフィルターを通すと影響するのかな? という訳で本日は文字少なめ、ひたすら空の画像を貼ってみます。 スロベニア、リャブリャナ。3月。 ドイツ、ケルン。8月 ブルネイ、バンダル・スリ・ブガワン。8月。 イタリア、トリエステ。3月。 ウズベキスタン、サマル…
バンコクではワット (お寺) だけでなく教会もいくつか見てきました。お寺ほどセキュリティがゆるくはなく、ほとんどの教会は入口が閉まっていましたが、壮麗な外観だけでも十分に目を奪われました。⇒バンコクの教会巡り ⇒ポルトガルの面影 ⇒タイの東方正教会 インドネシアはイスラム教徒が大多数を占める国ですが、ジャカルタには教会がそれなりの数ありました。自分はひとつだけ、ステラ・マリス教会に行ったことが。内部の装飾は木材を多用しており、穏やかでとても落ち着く空間でした。 * * * 中央アジア地域へのイスラム王朝の侵攻以前は、ウズベキスタンには東方正教会の信徒が現在より大規模に存在していたと考えられてい…
ウズベキスタンは古代シルクロードの中心地で、豊かな文化と歴史が魅力的な国です。最近日本でもたくさん情報を目にするようになり、これからますます渡航される方も増えてくるかと思いますが、特に真夏には気温が非常に高くなるため、しっかりと準備をしておくことが大切だと感じました。ウズベキスタン旅行の注意点と、真夏の旅に持っていくべき持ち物をまとめておきます。 ▼ウズベキスタンをお勧めする理由についてはこちら ▼旅行記はこちら ウズベキスタン旅行の注意点 お金 通信 地図 タクシー 鉄道 お手洗い 食事 言語 気候 服装 真夏のウズベキスタン旅行の持ち物 あって良かったもの アミノバイタル 日焼け止め & …
こんにちは、モーリーです。 2024年9月1日から19日まで19日間中央アジアと西アジアを巡る旅行に行ってきました。 この記事はシルクロード旅シリーズの#1になります。 旅程 羽田空港第3ターミナル チェックイン 出国 北京大興国際空港 入国 中国南方航空のトランジットホテル 夜の散歩 旅程 ① 東京→北京 ➁ 北京観光→アルマトイ ③ アルマトイ観光 ④ アルマトイ→ ⑤ →サマルカンド観光→ ⑥ →ヒヴァ観光 ⑦ ヒヴァ→ヌクス→ ⑧ →アクタウ ⑨ アクタウ ⑩ アクタウ→ ⑪ →トビリシ→ ⑫ →アンカラ→ギョレメ ⑬ カッパドキア→ ⑭ →パムッカレ ⑮ デニズリ→セルチュク→ ⑯ …
地下鉄駅巡りだけでも大いに楽しめるタシケントですが、そうは言っても少しぐらい市内も見てみたいもの。というわけで、市民から「高級バザール」と呼ばれているという小綺麗なバザールと、暑い昼間の強い味方、博物館に行ってみることに。 ▼地下鉄駅巡りの様子はこちら Alay Bazaar(オロイバザール) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); まずはバザールへ。地下鉄Abudulla Kodiriy駅の目の前です。立派なドーム型の入口があり、バザールはこの建物を抜けた先にあります。入口もなんだかお上品に見えますね。 立派な屋根付き。サマルカン…
◆このページを読むのにおすすめな人◆ 初めてのウズベキスタン旅行を計画している人 首都タシュケントだけでなく、サマルカンドなど他都市の観光地に行きたい人 海外旅行ではクレジットカードでキャッシュレス決済したい人 両替する手間が面倒で、旅行ではなるべく楽をしたい人 このページで紹介する内容は、、 【両替なし、現金なしでウズベキスタン旅行を試みた実体験】 【実録】ウズベキスタン旅行に現金は必要?ATMで現地通貨スムをキャッシングしたが、極力キャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介
たまたまスマホに流れてきた、電子書籍「ウズベキスタンの味の箱舟 (Ark of Taste in Uzbekistan)」出版のニュース。 なんだこれはと調べたところ、失われつつある郷土料理・食材・文化を記録に残す、世界的な運動があることを知りました。 出版元は「スローフード (Slow Food)」。スローフードは、食とそれを取り巻くシステムをより良いものにするための世界的な草の根運動で、1989 年にイタリアで始まり、現在160カ国以上に広がる国際組織だそうです。 ■味の箱舟 (Ark of Taste)各地方の伝統的かつ固有な在来品種や加工食品、伝統漁法による魚介類などのなかには、このま…
最後の宿泊地であるタシケントでは、コートヤード・タシケントに2泊しました。2024年9月現在、ウズベキスタン国内では唯一のマリオット系列のホテルということで、宿泊先の候補にされる方もいらっしゃるかと思い、宿泊記を残しておきます。 ▼初日に泊まったタシケントのホテルも良かったです アクセス プラチナ特典 お部屋 館内設備 プール ジム ショップ レストラン&バー Lobby bar MEATme Biblioteka Lounge Bar まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アクセス コートヤード・タシケントはタシケント国…