(英語: Samarkand; ペルシア語: سمرقند (Samarqand); ウズベク語: Самарқанд (Samarqand)) 中央アジア、ウズベキスタンの古都。アムダリヤ川の支流であるザラフシャン川河岸にある。前10世紀ころから中央アジア有数のオアシス都市として発展したが、前6世紀にはアケメネス朝ペルシアの支配下に入り、前4世紀には足かけ3年間にわたる果敢な抵抗の末にアレクサンドロス大王の軍門に下った。
今回はサマルカンドとブハラという二つの古都を巡った。青を基調としたイスラム建築がなんといっても有名だ。そうした観光スポットはきれいに修復整備されてはいるのだが、私から見るとやり過ぎている感がある。「オアシス都市テーマパーク」のようなものになっている気がしないでもない。 例えば、サマルカンドのメインスポットであるレギスタン広場からショブ・バザールへ通じる一帯は完全に再開発されて、広い遊歩道が通りその間を電動ミニバスが結んでいる。綺麗は綺麗なのだが、かつて存在した人家や生活空間は影も形も見当たらない。道の両側に並んだショップや低層のホテルに隠され、観光客の目にはとまらないようにされてしまっている。…
シルクロード旅の5日目(2024.09.05)です。 アルマトイ→タシケントの寝台列車を乗り終え、深夜4:20にタシケント北駅に到着したところから始まります。 タシケントからサマルカンドへ移動 タシケント北駅構内 高速鉄道でサマルカンドへ サマルカンド観光 駅から街の中心部へ 宿チェックイン レギスタン広場へ ビビハニム・モスク ハズラティヒズル・モスク グーリ・アミール廟 宿で休憩 シャーヒ・ズィンダ廟群 夜のレギスタン広場周辺 宿で晩ご飯をいただく サマルカンド駅から寝台列車へ タシケントからサマルカンドへ移動 タシケント北駅構内 昨日は寝台列車の中で22時くらいに寝て、その後深夜1時から…
◆このページを読むのにおすすめな人◆ コロナ後のウズベキスタン旅行を計画している人 中央アジアのモスクやマドラサ見学するといくらかかるのか気になる人 首都タシュケントや古都サマルカンドなど、ウズベキスタン周遊旅行の総額費用感を知りたい人 →このページで紹介する内容は、、 【ウズベキスタンで、3泊4日1人旅をした総額費用の内訳】 【実録】ウズベキスタン旅行の費用は?3泊4日1人旅タシュケント・サマルカンド観光の予算総額 航空券代・宿泊費・食費・通信費・交通費・観光費など実費公開
こんにちは! 今回のイラストは、サマルカンドでショッピングを 楽しむガールズを描いてみました。 ご覧いただきありがとうございます。 次回作もお楽しみに! 着色前のイラストはこちら 今回は、この画像を参考にしました。
食事編 ウズベキスタン航空。上が仁川ータシケント(往路)。炭水化物多め。下がタシケントー仁川(復路)。選択の余地なくビーフ。いずれも美味しかったです。トレーではなく、プラケースでの提供。積み込みが軽くなって結構いいと思います。ZIP AIRでは機内食はつけず。復路のアシアナ航空、仁川ー成田線については別エントリーで書きます。 往路のリフレッシュメント、サンドイッチ。包装材が素敵なのですが、画像を印刷したもの。イラレでモザイク描いたら発色綺麗になると思うんですけどね〜。 調味料の袋も可愛い。 タシケントーサマルカンド内で配布される軽食。コーヒー付き(甘い)。 もしや・・・と思ったらロシアのアイス…
鉄道今回、旅程を短縮したので、タシケント滞在は諦めてサマルカンド1箇所のみ滞在の旅程にしました。空港のある首都タシケントからサマルカンドまでは交通手段はさまざまですが、乗車時間が短い鉄道を選択。 飛行機がタシケント国際空港に着く時間から鉄道発車時刻までの時間がかなりあり、バスにしようかなと揺らいでいたのですが、いろいろなブログを読んでみると、アフラシアブ号の楽さには敵わないようで。公式サイトから発売日を狙ってアクセスして、日本のクレジットカードが弾かれることもなくあっさり購入できました。飛行機と同じeチケットで、さらにアプリもあるのでペーパーレス対応もしていて便利。 ところが、復路便購入の翌日…
もともとサマルカンド3泊、タシケント1泊で2日分を空白にしていました。うち1日はで民家滞在のツアーに参加しようかな〜と考えていたのですが予定を詰めたのでサマルカンドのみで4泊。で、短時間で参加できるツアーを現地で探してみました。というのは恐らくウズベキスタン関連でググると高確率でヒットする記事がほぼ同じ人によるもので先の鉄道発着駅変更のリリースもこの方のX(Twitter)で知りました。今回の旅程にかなり参考にさせていただいたのでお礼を兼ねて(?)こちらを利用しました。 この観光案内所はJICA、青年海外協力隊の活動拠点のひとつで学生による日本語ボランティアガイドツアーを行っています。その方が…
ウズベキスタンはフィギュアスケートファンには非常に馴染み深い国です。タチアナ・マリニナ、ロマン・スコルニアコフ、ミーシャ・ジーの出身国(といってもロシアルーツで国籍をウズベキスタンにしていた人も多かったのかな?もれなく現在はアメリカ在住です。)でも国名を知っていても街中のイメージは旧ソ連のイメージだったんですよね。「●●スタン」という地名を持つ国はそのイメージでしたが、「サマルカンド・ブルー」という名前だけは吉田拓郎さんの曲もあるので聞いたことがあるな〜と。 サマルカンド・ブルー 吉田拓郎 J-Pop ¥255 provided courtesy of iTunes 音の響きが綺麗ですね。「フ…
夏の7泊8日ウズベキスタン旅行、5日目。サマルカンドは2日目です。 午前中はウォーキングツアーでしっかり観光したので、夕方までホテルでゆっくりしていました。もちろん行きたいところはたくさんあったのですが、何せ夏のサマルカンドは暑いですからね…無理は禁物というのもありますが、ホテルの居心地が良かったというのもあります。 頑張って歩いたガイドツアーの様子はこちら サマルカンド 大満足のガイドツアー ビビハニム・モスクとグル・アミール ガイドツアーで巡るレギスタン広場と観光後のランチ サマルカンド シャーヒ・ズィンダ廟群で青の世界を堪能 ということで、この日も18時30分頃から改めて行動開始です。こ…
旅程が詰め詰めになったので、手荷物を久しぶりに機内持ち込みにしようかなと思いました。とはいえ、LCCが選択肢となる時代、ZIPAIRの成田ー仁川線の機内持ち込みは合計7kg、ウズベキスタン航空、仁川ータシケントも8kgとのことで、今所有のキャリーバッグはサイズはクリアしているものの、パッキングして10kgになることを想定しているため重量オーバー。また、タシケントに着いた後、サマルカンドまで移動する鉄道の発車時刻まで少々時間があったのですが、荷物を預けるところがなさそうなので、持ち歩きを考えると取り回しにやや難のあるのキャリーよりバックパックのいいかな〜と考え、持っていくバッグを新調しました。 …