Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
ザクとうふ
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

ザクとうふ

(食)
【ざくとうふ】

相模屋食料が量産する、アニメ「機動戦士ガンダム」のザクの頭部の容器に入った枝豆風味の豆腐のこと。
2012年3月28日より全国のスーパーマーケット、ショッピングモールなどで発売される。
使用される豆腐が絹ではなく「充填絹ごし豆腐」のため、パッケージには「キヌとはちがうのだよ、キヌとは！！」*1というメッセージが描かれている。

スペック

機体名称 ザクとうふ
品種 枝豆風味とうふ
主原料 大豆（遺伝子組み換えでない）
食シーン 水陸両用
追加装備 ヒート・ホーク・スプーン（数量限定）*2
収容形態 要冷蔵
全高 52ミリ
重量 200グラム
価格 200円前後

Webサイト

http://sagamiya-kk.co.jp/zaku/

売れいき

  • 東京・目黒区のダイエー碑文谷店では、発売日に入荷した約1000個が2日間で完売。
  • 東京・イオン板橋店では、200個が完売。

相模屋食料広報部によると増産するために、工場に（ザク）専用ラインを追加する予定だという。

関連記事

“ザク”とコラボした「ザクとうふ」、相模屋食料が3/28に発売 - はてなニュース
機動戦士ガンダムのザクを豆腐の味で表現「MS-06ザクとうふ」試食レビュー - GIGAZINE

*1:「機動戦士ガンダム」でグフに搭乗したランバ・ラルの台詞。ザクとは違うのだよ。

*2:他にはSoysauce、katsuobushiなど。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
辛い時にはいつも本があった•6ヶ月前

【おすすめ本100】『妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話』鳥越淳司　山中裕之

『妻の実家のとうふ点を400億円企業にした元営業マンの話』 山中裕之 2023年10月 第１版第１刷発行 株式会社日経BP発行 とうふのメーカーというと、 最近はドラッグストアなどでとうふが安売りされており、価格競争など大変そうだなぁという印象。 だが、この鳥越社長は妻との結婚を機に入社した相模屋食品株式会社を400億円企業にしたという人物。 表紙を見てもらうとわかるが、仕事が楽しいんだろうなとわかる雰囲気をお持ちである。 やはり元森永の営業マンという事で、営業マンの雰囲気もある。 意識が外に向かっているというか、とてもいい顔！ 読み物としてもとてもおもしろく、最後には私自身の営業のアイディア…

#ザクとうふ#機動戦士ガンダム#相模屋食品

関連ブログ

Webメディア「mimiyori」•4年前

【経営哲学】相模屋食料　鳥越淳司社長　妄想の中に未来がある①あのザクとうふも妄想から生まれた

（写真：photoAC/HiC）※写真はイメージ これまで番組などで直接取材した経営者のかたの哲学についてまとめたコラム。 まったくの“豆腐素人”だった娘婿が、日本最大の豆腐メーカーを築き上げた。 『ザクとうふ』や『焼いておいしい絹厚揚げ』などで知られる豆腐製造会社「相模屋食料株式会社」の鳥越淳司社長は、元サラリーマン。02年に妻の父親が社長を務めていた同社に入社し、07年に社長に就任した。 以来、数々のヒット商品を生み出し、豆腐業界初の売上高100億円を達成。『マスカルポーネのようなナチュラルとうふ』が経済産業大臣賞を受賞するなど、妄想癖を武器に次々と斬新な商品を開発するアイデア性と経営手腕…

#相模屋食料#豆腐#ガンダム#鳥越淳司#ザクとうふ
無為徒食のブログ•12年前

ズゴックとうふ & ザクとうふ

今日(2012年10月3日)から販売開始の 鍋用!!ズゴックとうふ を買ってみました。 コンビニ系に有るのかナ～と思って、セブンイレブン や ファミマ に行ってみましたが見付らなったので、大手スーパーに行ってみました。 そうしたら、 イトーヨーカドー で発見!! ズゴックとうふ が198円で ザクとうふ デザート仕様 が158円でした。 こちらは ザクとうふ typeD デザート仕様 内容量は、ズゴック170gに対してザク200ｇとザクの方が量が多いんですネ～!! ズゴック を開封 今だと、数量限定で ズゴック・クロー・フォーク が付いてくるんですネ～(嬉) でも正直、このフォーク食べ難そうダ…

#ズゴック#ザク#機動戦士ガンダム#ズゴックとうふ#ザクとうふ#相模屋#豆腐
人生を楽しく生きよう•2ヶ月前

判断基準のひとつ「おいしいかどうか」

「ザクとうふ」って聞いたことありますか？ ボクは初めて聞きました。 国内トップシェアの豆腐メーカーがつくっている豆腐なんだそうです。 ここの社長さんは、現場に売り上げ目標を持たせないというマネジメントを行っているんだって。 会社の売り上げを伸ばすためには、売り上げ目標って大事じゃん、と不思議に思いました。 売り上げ目標は、社員のモチベーションに繋がらないものと考えているとの事。 ノルマと捉えると、やらされ感が強くなるのは仕方にことだと思うけど、じゃあ、どうすんの？と不思議に思いませんか？ 判断基準の一つが「おいしいかどうか」なんだそう。 おいしさを追求する。 おいしいものを作って、お客さんを増…

映画試写会情報サイト『プレシネマ』•6ヶ月前

本『妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話／山中 浩之』要点 - プレシネマ

▶︎『妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話』 |レビュースコア（5.00満点）総合 4.30Amazon | プレシネマ 4.6 4.0 |内容紹介「売上目標？ ありません。損益責任？ それもありません」営業にも、工場にも、「前年比」や「利益率」などの、数値目標がない。そんな会社がこの「失われた20年」で売上高23億円から400億円に急成長している。群馬県の豆腐メーカー「相模屋食料」だ。今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在で…

リストと残響•6ヶ月前

【読書】「ザクとうふ」の哲学

直近の読了本。豆腐メーカー大手の相模屋食料のいわゆる企業本。 著者は社長（鳥越淳司）だが、構成担当者もいる。2014年出版の約10年前の本だけど、読んだきっかけはkindleのセールで買った本を読もうと思っていたら、たまたまブックオフで見つけて入手したこの本を先に読むことにしたのだった。 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話 作者:山中 浩之 日経BP Amazon 内容は、ザクとうふをフックに知られざる豆腐製造最大手の相模屋食料（と社長）の紹介という感じ。焼き豆腐作るのに手作業でバーナーを使うくだりが印象的だったのと、豆腐業界最大の特異点である「分野調整法」に一切触れていな…

鄙のビジネス書作家のブログ•10ヶ月前

意味のある非効率こそが商品の魅力に

［要旨］相模屋食料の社長の鳥越淳司さんは、業績が振るわない同業他社を、多く買収して来ましたが、買収する会社の業績は、数字だけでなく、一見すると非効率に見える強みも評価するようにしてきたそうです。すなわち、会社の評価は定量評価に偏りがちですが、定性評価も加味する必要もあります。［本文］日経ビジネス編集部の山中浩之さんのご著書、「妻の実家のとうふ店を４００億円企業にした元営業マンの話」を拝読しました。同書は、山中さんが、相模屋食料の社長の鳥越淳司さんへのインタビューを書籍にしたものです。鳥越さんは、雪印乳業の営業マンから、相模屋食料の役員に転じてから、ザクとうふなどのヒット商品を開発し、書籍のタイ…

ヘレシーブックス•10ヶ月前

2023年10月のヘレシーブックス

世界中で言葉のかけらを ――日本語教師の旅と記憶 山本 冴里筑摩書房 世界中で言葉のかけらを ――日本語教師の旅と記憶 (筑摩選書 ２６６)作者:山本 冴里筑摩書房Amazon 「ぜんぶ英語でいいじゃない」という乱暴な意見に反論し、複言語能力の意義を訴え続けてきた日本語教師が、中国、セルビア、フランス、ブルガリア、ハンガリー、エストニアなど、世界の各地を旅して慣れない言葉を使い、感心し、絶句し、立ち止まり、また歩き出す。 詳細を読む 読書メーターブクログ 今永昇太のピッチングバイブル 今永昇太ベースボール・マガジン社 今永昇太のピッチングバイブル作者:今永昇太ベースボール・マガジン社Amazo…