先日、こんなニュースを見た。 mainichi.jp 視力をほとんど失った人が「幻視」を見るという、シャルル・ボネ症候群。 視力を失い、さらに「幻視」にまで煩わされるなんて、普通に考えたらとても苦しい状況だと思う。 でも、この浅野さんという方は逆にそれを活用して、幻視で見える模様をアートに昇華させて展覧会を開いている。 「五体不満足」の乙武さんなんかもまさにそうだよね。 第三者から見たら「弱み」以外の何物でもないような状態を、完全に「強み」として生きている。 そうそう。そういえば、先月のハロウィンのときは、全身に包帯を巻いて血のりをつけて、死体のような仮装をして遊んでいた。 夢に出るやつ。#ハ…