新紐舌目リンゴガイ科の淡水巻貝。和名:スクミリンゴガイ 日本へは1980年ごろ、アルゼンチンから食用として輸入され始めたらしい。エスカルゴの代用食品として一儲けしようと養殖を始められたが需要がなく、業者はことごとく廃業した。 ジャンボタニシは高い環境適応能力を持っているため野生化し、稲の苗を食害する被害が拡大した。
カタツムリやナメクジと共に広東住血線虫(死亡率高く重篤な障害が残りやすい)の宿主なのでとても危険。ケバい蛍光ピンク〜オレンジの卵も含め、素手で触るのは厳禁。
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ジャンボタニシを起点にして育てたイチゴ、ジャンタニイチゴ。 どういうことか。 ジャンボタニシを、まずクサガメに食べさせる。 ジャンボタニシがクサガメによって、糞便に分解される。 それをイチゴの植わっとるとこに撒きまくり、それで育ったイチゴなんでジャンタニイチゴ。 www.youtube.com 見た感じ、葉っぱや茎が旺盛で実は少なめ。 ランナーが、ビュンビュン出る。 これは、窒素が多いいうことがわかる。 しかし実もできとるけえ、最高ではないにせよまずまずの条件。 ていうか、捕まえてきたクサガメもジャンタニもタダじゃけえ、無料でできたイチゴいうことになる。 なるほど、これはこれまでの灰と窒素固定…
ジャンボタニシをクサガメが食べる動画、これまで再生回数トップじゃったものがスギナの動画に抜かれた。 春になってからスギナの動画か炸裂しまくって3万回再生を超え、今はそちらがトップ。 しかし、ここにきてジャンボタニシクサガメの動画が、かつてないほどの再生回数を記録した。 www.youtube.com スギナの動画は少し落ち着き始めたものの、これから旬になるジャンボタニシは、季節を追い風に動き始めた。 ショートフィードでの検索ではなく、YouTube検索での再生回数じゃけえ、それだけニーズがあるいう話。 これでどこまで伸びるかのう? この動画ある限り毎年炸裂することになる、そういう動画が増えるほ…
ジャンボタニシをクサガメに食べさせて、その糞を肥料にして育てたイチゴ。 見た感じひょろっとして、果実の生育がイマイチなんよね。 ランナーなんかは、かなり勢いよく育っとるんよね。 www.youtube.com なるほどね。 これはどちらか言うと、窒素過多なんよね。 動物性じゃけえ、窒素優位になるのはしゃ〜ない。 しかし、そのことを活かせなくもない。 実を成らせる方向性よりも、株を増やしたい場合にはかなり有効かもしれんのよ。 ジャンボタニシが姿を変えたもんは、結局大きくは窒素肥料いうことよね。 そうなると、葉物野菜とかには有利かもしれんのよ。 これまでの灰を起点にしたやり方では、窒素がなくはない…
まだ暑くないけえ、ジャンボタニシが活動しとらんのんよね。 そこで、庭におるナメクジたちを集めまくって(うわ〜ゾッとする、実は苦手なんよ)、クサガメちゃんたちにご馳走したろうかのう。 厄介者はおらんくなって、亀の糞便に化ける。 ええこっちゃええこっちゃ。 今の時期ナメクジおったら、網干メロンやオクラの苗を食われまくり倒される。 これまで大幅にその数を減らすことができんかったんで、これで厄介払いできたらかなり画期的なんよね。 数が減らせんいうことは時間と共に増えよるけえ、毎年状況は悪くなるんよね。 悪くなる前に、バッサリやっておきたいところなんよ。 クサガメには、人間と違うて広東住血線虫なんか全く…
図らずも亀の多頭飼いになってもうた今日この頃、クサガメちゃんたちは大事にかわいがり、ミドリガメは気の毒ながら食用にします。 これら、同じ亀とは思えんほど性格が違う。 それでこんだけ集まると、ブッ放す糞便とかもそれなりになるんよね。 ジャンボタニシがまだ出て来んけえ、煮干しの出がらしをあげとるんじゃけど、まあ食べさすと当然出るもんも出る。 デカいミドリガメの糞便はかなりのもんで、しかも複数おるけえたっぷりたまる。 これだけまとまった亀の糞便があると、かなり畑が肥えるんよね。 猫や犬の多頭飼いでは飼育崩壊が起こるんじゃけど、クサガメに関して言えばケアが水替えぐらいじゃけえ、もう1匹でも5匹でもあん…
先日ペットとしてのクサガメの優秀さに関して述べたんじゃけど、それはタフで手間がかからんことなんよ。 もともとジャンボタニシを駆除して肥料にする意味で捕獲したんじゃけど、今年思いがけず冬眠して冬を越したんで、これはもう飼うしかないってなったんよね。 亀マニアの人は、熱帯の珍しい亀がどうこう言う人おるんじゃけど、そんなのよりも温帯在住で冬眠する亀の方が全然ええわ。 その中で懐きやすく温和な性格のクサガメやイシガメなんかは、生き物としてのデザインはマジで素晴らしいって思える。 低燃費でうるさいこと言わんし、ほんまええ子じゃ。 はいそれで、捕獲したクサガメの新たな活用方法を思いついた。 考えてみたら、…
投稿してしばらくした動画が、急に炸裂して再生回数を上げていくことがある。 古い動画は見られなくなりがちながら、中には人気が出るもんもあるんよね。 一番多い再生回数の動画は、ジャンボタニシをクサガメが食べるやつで、今一万七千回超えなんよ。 しかし、ここ最近急に伸びてきて一万回突破したのが、スギナの駆除の動画なんよ。 www.youtube.com この伸び方からすると、ジャンボタニシとクサガメのやつを凌ぐ可能性がある。 ジャンボタニシの駆除とその処分方法を知りたいいうニーズかわりとあって、それよりもスギナのエグさを何とかしたいいうニーズがさらに多いいうことか。 データ解析によると、YouTube…
以前、2リットルのペットボトルでワナを作ってみた。 しかし小さいのか、イマイチ上手くいかんかった。 しかし、ここにきてもっとデカいペットボトルで改めて作り直してみた。 エサとしては、亀のエサにしとる煮干しの出がらしの食べ残しなんよ。 他にも生ゴミで捨てるような魚介類やら肉の脂身なんかを考えとる。 それで、もう少ししてジャンボタニシが出てきたら、それも投入してもええね。 ジャンボタニシは、最近食べるようにもしとるんよ。 可食部以外の部分をクサガメに食わせるか、あるいはこのワナに投入するかなんよね。 これまでの経験や感触からすると、魚系のエサでは海ではガザミと川ではモクズガニが多いかのう? ジャン…
農業に取り組む中で、灰を起点にする栽培を編み出し、野生のものの採取として女貞子や野生化した外来種野菜、雑草の野菜化などをやってきた。 ジャンボタニシの活躍もいろいろ考えてはおったんじゃけど、亀のエサにすることを考え始めて実際に2021年にクサガメに食べさせてみた。 その後ジャンボタニシ自体を食べて、食糧にする試みを本格的にやり始めたのが昨年。 その時に可食部とそれ以外を分けてみて、臭くて食べれん内臓部分をクサガメが好んで食べることも発見した。 昨年ミドリガメの捕獲に成功し、今年はその効率を上げるためのことを考えとったんじゃけど、ワナよりもタモ網を使う方がかなり楽にとれる。 今度はたくさんとれた…
亀が冬眠から覚めて、いよいよ活発に動き出したんよね。 そんな中、近くの川でクサガメを捕獲しました。 真っ黒全身黒ずくめで、メラニズム個体なんよね。 クサガメの特徴であるキールも確認できて、それなりに新鮮な見かけなんよね。 ともあれ、これでまたジャンボタニシを食わせて、それなりに動画のネタにしましょう。 ジャンボタニシを糞に変えてもらい、それでまた畑を肥やしましょう。 まだジャンボタニシは出とらんものの、見つけたら彼らの大好きな内臓部分をいっぱいあげましょう。 人間が食べるとすると、内臓部分は臭くてダメ。 可食部ってわりと少ないんよね。 亀にとっては、ジャンボタニシの人間が食べる部分はあんまり好…