ジュニアnisa

こんにちは、FIRE父さんです。 「最高値更新」という言葉を毎日のように目にする今日この頃ですね。 さて、タイトルにありますように子ども名義のジュニアNISAの資産額が1,000万円を突破しました。 自分の資産が増えるのは当然嬉しいですが、子どもの資産が増えるのはまた別の喜びがあります。 では、さっそく資産額の推移を見ていきましょう。 ジュニアNISAの資産額（2016年ー2025年10月） 青色の線が投資の元金です。ジュニアNISAの満額400万円を、2016年から2020年までの5年間で80万円ずつ積み立てました。80万円と少しずつ子どもに贈与するため、贈与税の負担がないのがよいですね。 …

子どもの証券口座で他の人ってどんな運用しているのか気になるなぁ・・・。 こんなお悩みに対する記事です。 🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴：18年 ✅ 投資スタイル コア：インデックス（全世界&全米ETF） サテライト：高配当（日本個別&米国ETF） おまけ：グロース（日本個別） ✅ 家族：妻 年子2人（一姫二太郎） ✅ 趣味：ランニング（フルマラソン35回完走） ✅ 座右の銘：良心に恥じぬことが確かな報酬 今回の記事の結論です。 💡2025年9月｜小学生＆保育園児の株式投資成績 ✅ 日本株：+30.80%（先月+30.03%） ✅ 米国株：+63.82%（先月+57.13%：円換算） ✅ …

こんにちは、FIRE父さんです。 昨日、特定口座で運用している「1億円投資」の運用実績を公開しました。 fire5.hatenablog.com ついでなので、「1億円投資」とは別枠で運用している非課税投資分について運用実績をまとめてみました。 非課税投資の推移（2025年9月末） 2024年から始まった新NISAはやはりすごいですね。 非課税投資額が「百万円」の単位からいきなり「千万円」の単位に変わったような気がします。 このままの勢いを保てれば、生涯投資枠1,800万円を埋め切る2028年末には非課税投資額が5,000万円を突破しているかもしれません‥‥ 税制改正の動きがある「NISAの対…

2026年度の税制改正要望で金融庁とこども家庭庁から「つみたて投資枠」対象年齢の引き下げを求める案が出されました。 廃止された「ジュニアNISA」に代わり「こどもNISA」が誕生する可能性があります。 「子ども将来のために、お金をどう増やしていけばいいんだろう？」と悩んでいる方も少なくないでしょう。 そこで今回の記事では、「こどもNISA」について下記ポイントを解説します。 「こどもNISA」はいつから始まる？ 何歳から利用できる？ 「こどもNISA」の使い方は？ 「子どもの資産形成を早く始めたい！」と考えている方はは参考にしてください。 こどもNISAとは？ ジュニアNISAとは？不人気だっ…

子どもの証券口座で他の人ってどんな運用しているのか気になるなぁ・・・。 こんなお悩みに対する記事です。 🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴：18年 ✅ 投資スタイル コア：インデックス（全世界&全米ETF） サテライト：高配当（日本個別&米国ETF） おまけ：グロース（日本個別） ✅ 家族：妻 年子2人（一姫二太郎） ✅ 趣味：ランニング（フルマラソン35回完走） ✅ 座右の銘：良心に恥じぬことが確かな報酬 今回の記事の結論です。 💡2025年8月｜小学生＆保育園児の株式投資成績 ✅ 日本株：+30.03%（先月+25.85%） ✅ 米国株：+57.13%（先月+51.21%：円換算） ✅ …

「子どもの教育費、どうやって貯める？」 多くの家庭が最初に悩むのが、学資保険にするか、ジュニアNISAで投資するか という選択です。 私自身、第一子が生まれたときに迷い、実際に両方を検討しました。 この記事では、メリット・デメリットを比較しつつ、どちらが家庭に合っているのかをわかりやすく解説します。 ※ジュニアNISAは現状廃止済みで、新規開設・投資は不可（2023年末まで） となっています。また既存口座の扱いは継続管理勘定で18歳までは非課税保持可能です。払い出しに関しては2024年以降は自由に可能です。ただし口座廃止が必要となっています。後継制度として新NISA（成人かつ親名義）が利用可能…

子育て世帯にとって心強い「児童手当」。 毎月の生活費に回す人もいれば、そのまま貯金する人も多いですよね。 でも、正直なところ銀行に置いたままではほとんど増えません。我が家も「このままでいいのかな？」と疑問を持ち、思い切って投資に回すことにしました。 今回は、児童手当をつみたてNISAで運用する実践記録を紹介します。 児童手当、どう使ってる？多くの家庭は「貯金」 児童手当をNISAに回すとどうなる？シミュレーション 実際に我が家でやっている「児童手当×NISA」 つみたてNISAを教育費に使うときの注意点 始め方：口座開設から積立設定まで まとめ：児童手当を「貯金」から「投資」へ 児童手当、どう…