老人性なんとかをこじらせているのか、最近Windows95のことを思うとなぜかうるっと来る。若かったころの思い出がそうさせるのか、まるでデビュー30周年コンサートで俺何に涙してるんだなんて自己ツッコミさせてくれるようなたちの悪いアイドルさんみたいだ。まったくあのクソOSにこんなセンチメンタルなバリューを感じる日が来るなんて、まったくどこに何が転がっているかわかったもんじゃない。スタートメニューは改悪の歴史だな。とにかくWindows95のそれが原点にして頂点。時間の経過とともに使い勝手が悪くなる一方。スタートメニューやスタートアップのフォルダの場所、わざとわかりにくくしてないか。ただのランチャ…