Sophie Marceau(1966-) 女優、監督、脚本家
13歳で出演した『ラ・ブーム』でデビューし、一世を風靡。一躍トップ・アイドルとなる。その後、アンジェイ・ズラウスキー監督作品に出演し、一児をもうけるが破局。2001年からは映画プロデューサーのジム・レムリーと同棲し、一児をもうけた。 日本でエステの広告に出たことがある。
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1381 【007/ワールド・イズ・ノット・イナフ】(1999年作品) 今回はチラシです。 《解説》 20世紀最後の任務。 【007】シリーズ第19弾!ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じる3作品目となる【ワールド・イズ・ノット・イナフ】は全米でクリスマス映画の大本命と噂通りの大ヒットを達成。MGM映画史上最大のヒットとなった他【タイタニック】など並みいる大作の記録をも更新する驚異の登場を飾った。しかもそれはシリーズ最新作である以前に作品の圧倒的な完成度が支持されてのものであ…
映画「スチューデント」 (原題:L'Étudiante、1988) は、監督クロード・ピノトーによる仏・伊合作映画。原題は「学生」の女性形。アイドル青春映画「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」とほぼ同じ制作スタッフで、主演も同じソフィー・マルソー。「ラ・ブーム」シリーズでティーンのアイコンとなったマルソーが、大人の女性へと成長する過程を映した作品。ソフィー・マルソー演じる大学院生ヴァランティーヌが、教師になる夢と、情熱的な恋愛との間で揺れ動く姿を描いた青春恋愛ドラマ。1980年代初めに「ラ・ブーム」で人気となったソフィー・マルソーが同じ製作スタッフで製作された映画で、マルソー21歳の人気絶頂期の作品…
母と義妹と 3人でランチへ。 「豚カツが食べたか~」と言い続けていた母を連れて『かつ吉』に行きましたが、11時半からだと思っていた営業開始時刻が、12時だった為、斜め前の『ニッキーアースティン』へ。 タイムサービスのランチメニューがあるせいか、テーブルはほぼ満席。 ひとつだけ空いていた隅の席に座り、メニューを開いてびっくり。 義妹は何回か来たことがあるそうで、メニューの見方も慣れていましたが、私は圧倒されて、選ぶのも大変でした。 母はポークカツとチキンカツのトルコライス、私はハンバーグとコロッケのトルコライス、義妹は「お母さんが全部は食べきれないと思うから・・・(残りを自分が食べる)」と、量が…
フランス映画界の妖精、ソフィー・マルソー主演の「ラ・ブーム2」の主題歌 1983年に劇場公開されたフランスの恋愛映画「ラ・ブーム2」の主題歌である。 前年に公開された「ラ・ブーム」の続編ということで、やはり前作がかなりヒットしたことを受けて、ということなのだろう。 主演は撮影当時まだ16歳だったソフィー・マルソーで、欧米のエンターテイメントでは珍しく美少女アイドルとして人気だった印象だ。 この頃を振り返ると、洋画も邦画もいろいろなジャンルの作品が次々とヒットし、新たなスターたちが生まれていく活気ある時代だった。 Your eyes Opened wide as I looked your wa…
ムー大陸です 私のオススメ洋楽を紹介していく洋楽至上主義のコーナーです。17回目の今回は、 「Reality(愛のファンタジー)」 です。 www.youtube.com これは映画「ラ・ブーム」の主題歌です。1980年のフランス映画。ソフィー・マルソーのデビュー作で、当時13歳でした。ブームとはパーティーの事で、フランスのティーンたちの社交場のようなもの。そこで主人公が素敵な男の子と出会って、恋をする、その行方は?というたわいのない青春ムービーです。ブームのようなフランス独特の文化も描かれていて興味深い部分はありますが、結局のところ、ソフィー・マルソーを見る映画でしょう。 いや、もう一つだけ…
ソフィー・マルソー この話題を書こうと思った時、 どなたか、 先に書かれているかもしれないと思い、 ブログを検索してみました。 そのどれにも 「某番組」としか書かれていません。 Yahoo! JAPAN 知恵袋などの質問の解答にも、 「某番組」としか書かれていません。 その話題とは TBSの「ザ・ベストテン」という番組で ソフィー・マルソーが、中継で、番組に出演。 黒柳徹子が、ソフィー・マルソーに 「たのきんトリオ」の中で、 どの方が、お好きですか?と質問した。 ソフィー・マルソーは 「誰もいないわ」と答える。 そりゃそうですよね。 日本人から見ても、3人とも不細工。 なのに、黒柳徹子は、しつ…
20230627(了) 映画『アントニー・ジマー』 監督;ジェローム・サル//ソフィー・マルソー/イヴァン・アタル 2005年製作/フランス/原題:Anthony Zimmer <★★★△> 時々やります。サントラが良さそうなので(あるいは良かったので)映画のほ うも観てみる、なんてこと。まぁ一般的ではないでしょうね。 この作品はレンタル店での取り寄せ。 パリ警察がアッカーマンを中心に大掛かりに追っている謎めいた犯罪者ジマー。 なんの犯罪者なんだかよくわからんが、整形したらしく、誰も顔がわからない。 多分声も。 ジマーの恋人だったらしい美女キアラは、捕まって弱みでも握られてでもいる のか、警察…
13歳のヴィックは、好きな男の子との仲を決定的にしようと頭がいっぱい。ソフィー・マルソーの魅力で突っ走った青春ロマンス。 製作:1980年 製作国:フランス 日本公開:1982年 監督:クロード・ピノトー 出演:ソフィー・マルソー、クロード・ブラッスール、ブリジット・フォッセー、 ドニーズ・グレー 他 レイティング:一般(どの年齢の方でもご覧いただけます) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆(ほんのチョイ役) お父さんの浮気相手の猫 名前:不明 色柄:黒 ◆大ブーム 1980年12月に本国フランスで公開されると、450万人と言われる観客動員を数える大ヒット、というこの映画。1980年のフランスの…
「この映画、猫が出てます」をご愛読いただきありがとうございます。 次回の作品は 『ラ・ブーム』 (1980年/フランス/監督:クロード・ピノトー) ブームというパーティーで出会った男の子に13歳のヴィックは首ったけ! 捨て身で彼のもとに押しかけて・・・。80年代を代表するアイドル、ソフィー・マルソーのキラキラデビュー作。 ◆パソコンをご利用の読者の方へ◆過去の記事の検索には、ブログの先頭画面上部の黒いフチの左の方、「この映画、猫が出てます▼」をクリック、「記事一覧」をクリックしていただくのが便利です。
佳い時間だった。 この一家は家族をやることに対して力が抜けてていいなー。 上映前に『Book Club』の続編の予告が流れて、高齢女性4人が妙に口角の上がったパンパンの顔でイタリアに繰り出してキャッキャするのを見た後だったので、どちらも虚像なのは分かった上で、ハリウッド俳優よりもパリジャンの年のとり方のほうがいい...と思わずにはいられなかった。途中まで娘に負担をかけるオヤジにムカついたが、だんだんこちらも「もしかして」と希望を持ってしまうのが心憎い。 スイスのパーキングエリア(絶景)のシーンのひねり、品がよくて素晴らしかった。安楽死も全然簡単ではない、っていうか金持ちにしか選べないことが描か…