GLAYの楽曲。 2016年8月3日にポニーキャニオンから発売された54枚目のシングル「[DEATHTOPIA]」に収録。テレビアニメ『クロムクロ』前期オープニングテーマで、同後期オープニングテーマである「超音速デスティニー」とともに収録されている。 作詞・作曲:HISASHI / 編曲:GLAY&SEIJI KAMEDA
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デストピア小説として最も有名な小説二つ、華氏451度(レイ・ブラッドベリ、伊藤典夫訳、早川書房)と一九八四年(ジョージ・オーウェル、高橋和久訳、ハヤカワepi文庫)を続けて読んだ。 あまりにも有名すぎて読んでいないのと言うのがはばかられるほどだが、一九八四年の訳者後書きによると「英国 での「 読んだふり本」第一位がオーウェル の『一九八四年』だというのである。」ということなので、そういう人は多いのだろう。おそらく華氏451度も似たような状況だろう。最近100分de名著で華氏451度がとりあげられているのを見て、良い機会だからとKindleに積ん読しておいたこの二つの本を続けてよんでみた。(読み…
近未来の人口増加で 2人目以降の子供たち 7人の姉妹たち 二人のロッテ What Happened to Monday 画像は公式Facebookより引用 近未来の人口増加で 近未来、異常気象などの影響で 作物が十分に供給されず 効率よく収穫するための 遺伝子組み換えの影響で 多生児が増加し、 人口増加に歯止めをかけるために 政府は児童分配局を作った。 2人目以降の子供たち 保全生物学的見地から 2人目以降の子供たちは 児童分配法に基づき、強制的に集められ 地球の資源が豊富になるまでの間 冷凍保存されてその時を待つ。 いわゆる一人っ子政策です。 この政策が行われるかは別としても 近未来で食糧不…
新春をことほぎ、おだやかな日々が訪れますことを願うとともに、皆さまのご健康とご多幸を祈念いたします。 昨年は、コロナ禍というパンデミックに加えて、ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な気候変動による災害の頻発など、人類や地球の未来はどうなるのだろうかと悲観的になる一年であり、このまま人間が悲惨な戦争を継続し、欲望のなすままに地球環境を破壊し続けていけば、地球は灼熱の惑星と化して人間は住めなくなり、人類はいずれ滅亡するるのではないか、わたしはそんな悲観論にとらわれていました。そうなのです、結局、人間はどうしようもなく愚かな生き物で、救われないのだ、そんな人類が生き延びられるわけがない、そんな悲観論…
犯罪者の動機や背景を報道すると、犯人の思想を広める手助けになってしまうからそんなのは必要ない。そんな話題を最近良く耳にします。そうか、言われてみればそうかもしれない。あんな酷い犯罪をする奴の希望が少しでも叶うのは許せない。わかる。その考え方。でも、それでは事件がなぜ起こったのか?その仕組みというか、流れ、原因のようなものの糸口はわからない。 人はみんな違う考え方をする。犯罪者を肯定するのは論外だけど、違う考えの人を理解しようとしないのは、即分断、対立を生む。犯罪者の頭の中は変質者だから、そんなの理解する必要はない!そう言う人もいる。本当にそうだろうか?自分が犯罪者とは言わないけど、向こう側の方…
「ユーレイデコ」を観た。「想像したことは実現する」という言葉がある。この物語は市民IDさえ持たない(非合法市民=ユーレイ)のハック、ベリィ、フィンたちユーレイ探偵団を描いた物語。「電脳コイル」で想像された「ウェアラブルコンピューター」も今や当たり前ものになった。だから「ユーレイデコ」で予言されたハッピーでラブい世界もきっと実現するだろう。汚いモノに蓋をするデストピアにはしたくない。#白猫独りロードショー YOU-REI DECO open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…
「働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる」 橘 玲2019年 PHP研究所 小説家であり、言論者でもある橘さんの、働き方の現状と将来予測の一冊。 テクノロジーの行きつく先は、AIが支配するデストピアなので、その中で自分のユートピアを見つけましょうといったSFが現実に近づいているとの警告でもあります。 最近話題のChatGPTを触ってみるといよいよそのような時代の入り口になってきているのだと実感致します。 少し前の預言の書として今読んでおきましょう。
時代が変わる。世界が変る。昨日対話型人工知能、チャットGPTの開発者で、経営者のボブ・アルトマン(37才)が初来日し、総理官邸で総理と面談、その後、自民有志の会合に出席し、これからのチャットボットについての講演を行った。 世界10数か国・都市の歴訪の最初に選ばれたのが東京で、彼はそのスピーチの中で、東京に開発拠点を置くつもりだと、表明した。 チャットGPTは、優れた知能を持っていて、一般的な質問には全て模範回答で答え、今後の社会では弁護士とか学校の先生、知的産業の職種は必要なくなるとも言われている。一部の大学では、テストとか論文作成にこの機能を使用することを禁止している。イタリアでは、既に国と…
3月13日を境にマスク着用が緩和された。 よく分からない表現である。 以前から着用は推奨(任意)であったにも関わらず この日を境に着用は任意となった。 ともあれ、どこか店舗に入る際などにマスクをしていなければ 目くじらを立てて「マスクしてください!!」とまくし立てられる事はなくなった。 そういう点では気が楽になったのかな。 しかし、間もなく1ヶ月経つが 体感的にはまだ9割近くの人がマスクの着用を続けている。 もちろん春は花粉症の時期ではあるが そもそも4年前は花粉症の時期でもマスクをしていれば 「どうしたの?風邪でもひいているの?」 「いいえ、私は花粉症なのでマスクをしています」 なんて会話が…
あ~、もう気づいたら4月だな~。とうとう仕事も多忙な時期に突入してしまいました。1.最近読んだ本この時期にドッと読み漁りました。「だます心 だまされる心」まあまあ面白かったかな。でもあまり印象に残っていません、すみません。「マークスの山」とうとう読んでみました。登場人物が多く、長編なので読みながら話を追っていくのが大変でした。なかなかおもしろかったです。いつか改めて読み直すとまた味わい深くなるかな。「東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!」経済もだけど政治についてもわかった部分がありました。こういうわかりやすい本はいいよね。「不都合な真実2」続編です。この本などで現状を…
多和田葉子さんの献灯使読了です。伊丹〜羽田1.5往復くらいなので、約3時間くらいか。 献灯使は本のタイトルですが、本編とその他のお話で構成された出版物です。 それぞれの話に繋がりはないのですが、被災するという意味では共通しているものがあります。 全米図書賞〈翻訳文学部門〉を受賞しております。 ちなみに英訳版 のタイトルはThe Emissary意味は使者、密使、スパイ。 と献灯使のイメージがギリギリ掴んでる感じですが、本作の内容からはピッタリとは思いません。 タイトル作の献灯使の感想としては、 ずっと何言ってんねん。 というツッコミが終始頭の中で鳴り響き、読後に感情の落とし所を迷う作品です。 …
iOS 15で追加された新機能の中でも注目すべきは、Focus(集中)モードです。この機能を使うことで、自分がやるべきことに集中するために、通知やアプリアイコンの表示を制限できます。例えば、仕事中には仕事に関するアプリや連絡先からの通知だけを受け取り、プライベートな時間にはSNSやゲームからの通知を制限することができます。 Focusモードのデザイン Focusモードのデザインには、アプリのアイコンに新しいリングが追加されました。このリングは、Focusモードに設定されていることを視覚的に表していますは、基本的にできることが限られています。iOS15の段階では、コミュニケーションアプリの送受信…
「トゥモローランド」を観た。最初はディズニーがデストピアものを珍しく作ると驚いた。しかし単純なデストピアものじゃなかった。デストピアになるかもしれない世界を変革する人々を描く作品だったのである。そういう意味ではディズニーの理念に沿うものなのかもしれない。#白猫独りロードショー Tomorrowland ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.ha…
「サロゲート」を観た。最近同じような傾向の映画を観ている気がする。いわゆる「人間性の喪失」に対する警鐘を示唆する映画である。では人間性とはなんであろう?作中の台詞で「過去には戻れない。今に合わせるしかないんだ」と。人間性が喪失した世界はそんなにデストピアなのだろうか?僕のように障害者として生きる人間にはこの世界が地獄とは言わないが決して天国ではないかもしれない。万人にとっての天国はないと知っているが、ついついそんなことを考えてしまう映画でした。#白猫独りロードショー Surrogates ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss…
アマプラで映画視聴91作品目は「V フォー・ヴェンデッタ」でした。個人的なratingは8/10。かなり高評価でした!! ”V”と出会い、自分自身についての真実をも知るようになったイヴィーは、図らずも“V”の協力者となり、自由と正義を取り戻す革命のために立ち上がったー。(Amazonprimeより) いわゆるデストピアものです。映画としても迫力や見せ場も多くとても面白いです。主人公がかなり少な目の世界系っていう面もあるので、あまり混乱せずにみることができます。 興味深いと感じるころは、イギリスが独裁国家になるという設定の部分です。これっていま見るとリアリティあるよなぁ。独裁国家というのは民主主…
最近のAIの進化が凄まじいこととなっているが、逐一ツイッターに情報が出るのはすごいと思う。 状況的には、「後はAIに任せて我々は滅びよう…」 てぐらい、すごいこととなっているが・・・ 結局 想像していたシンギュラリティ「賢すぎるAIで人類ちゃんはおしまい!人間の仕事なんてないよ!!」現実的シンギュラリティ「俺たち社畜の仕事はAIの発言が正しいか検証する(そして間違えた場合に責任を取る)ことやで…。ちな、Excelを電卓で検算する仕事も残っとるで…」#ツイッタSF — Rootport💰🍹🍑 (@rootport) 2023年2月18日 なんていうオチもあり得そうで少しトホホ… 所謂高級職がほと…
GLAY / Winter, again - YouTube ※2023/2/17 更新 わが故郷、北海道が生んだ国民的ロックバンド・GLAYのボーカルTERUさんといえばこの「両手を広げるポーズ」が有名ですが、一生でどれだけ両手を広げているのか調べました。 「一生で」と言ってもさすがにTERUさんの私生活までは正確な回数を把握できないので、今回はみなさんに確認してもらいたいという意味も込めて「GLAY公式Youtubeチャンネルで公開されているミュージックビデオ」111曲を対象としました。 カットが変わり、両手を広げているものを「1回」とカウント 片腕だけ広げているものはカウントしない ミュ…
筋が定型ならば創作のリソースは筋の組み合わせに投じられる。 ブツを拾い追われてしまう。 自分がいつの間にかメカにされていた。 『ポケットの中の法』(1999)が検討するのはこれら定型の筋を媒介するアイデアである。少年が拾ったデータキューブにはダライ・ラマの人工知性体が格納されていた。手術中、勝手にキューブに転送された設定であり、ダライ・ラマがIDクライシスに陥ってブツを拾う筋からメカにされた筋が派生する。瞑想のプロを動じさせる件に政治的意図を邪推したくなるが、ただ、これは組み合わせというより派生でありクロスジャンルに近い。組み合わないからブツを拾った少年の筋もダライ・ラマの筋もオチがつかない。…