情報処理技術者試験の一区分であるテクニカルエンジニア(データベース)試験に合格した者に認定される資格の名称。
データモデル化技術及びデータベース管理システムの活用技術を有し、データベースシステムの設計/構築/運用管理に関する高度な知識と経験をもとに的確な技術支援を行う。この資格は、システムエンジニアの中でも主にデータベースの設計担当者や管理責任者、いわゆるデータ管理者、データベース管理者を対象としている。
こんにちは!2025年に新卒で入社したWebアプリケーショングループの田嶋です! はじめに 昨年12月の記事で宣言した通り、新卒の田嶋・外囿とテックリードの伊尾木の3人でデータベーススペシャリスト試験に挑戦しています! 今回はその月次連載の第1回目として、3月号をお届けします。 今月は午前IIの過去問を中心に勉強を進めていたのですが、平成29年度 午前II 問9の3値論理の問題で間違えてしまいました。 解説の真理値表を見ても「え?どういうこと?」という状態でした。 unknown AND unknown → unknown は「不明同士だから不明」と納得できたものの、 unknown AND …
こんにちは。Techouseでエンジニアインターンをしている ez0momonga です。 先日2025年10月に行われたIPAの情報処理技術者試験では、私を含めTechouseから多くのインターン生が受験し、合格しました。 特にデータベーススペシャリスト試験(以下、デスペ)は、合格率約18.4%(令和7年度実績)1の難関試験ですが、今回はTechouseのインターン生から7名が受験し、そのうち6名が合格という結果になりました。 合格率はなんと約86% に達します。 一般的に、デスペは実務経験が豊富なエンジニアでも難しいとされる資格試験です。 なぜ、実務を始めて日が浅いインターン生がこれほど高…
データベーススペシャリストという資格がありますが、この資格取得のために勉強していると正規化について学ぶと思います。日常業務でDB論理設計を行った経験があれば、第3正規形まではすんなりと飲み込むことができる内容ではないでしょうか? ですが、その後の ボイスコッド正規形 第4正規形 第5正規形 で理解に苦しんだり、そもそも何のためにやるのか疑問に思ったりする人が多いのではないでしょうか・・・。 今回はまず、「ボイスコッド正規形」について分かりやすい解説を書くことに挑戦してみようと思います。 実際に「分かりやすかった!」と思った方、スターを付けてくれると励みになります。第二弾として第4正規形にもチャ…
こんにちは!2025年に新卒で入社したWebアプリケーショングループの田嶋です! はじめに 新卒エンジニアの田嶋・外囿とテックリードの伊尾木の3人が、2026年秋にデータベーススペシャリスト試験に挑戦をします! それにあたり、月に1回テックブログでそれぞれの勉強の進捗や、試験勉強から学んだ事などを連載していきます! 全員合格を目指してがんばりますので、みなさん是非見にきてみてください! データベーススペシャリスト試験とは? 経済産業省が管轄している12ある「情報処理技術者試験(スキルレベル1〜4)」において、データベーススペシャリストはスキルレベル4に属し「高度情報処理技術者試験」に該当する試…
💡 はじめに 皆さん、こんにちは!NTTドコモ サービスイノベーション部の内藤 です。 普段の業務では、データサイエンティストとして主にマーケティング領域の機械学習技術の開発と導入、運用を行っております。 この度、情報処理技術者試験の最難関レベルの一つであるデータベーススペシャリスト試験(DB)に、新卒1年目で合格することができました。 合格後、上長や先輩社員からは「若手ながらデータ基盤を理解できる視点を持てたのは大きい」や「高度試験に若いうちに合格できたことは必ず今後に活きてくる」とのお言葉をいただき、改めてこの挑戦の意義を実感しています。 この記事では、新卒1年目でデータベーススペシャリス…
本記事では、第1正規形から第3正規形までの正規化を紹介します。 実務で正規化をしていないとイメージしずらいので、何度もやって覚えようと思います。 元データ 第1正規形 第2正規形への正規化 第3正規形への正規化 元データ 第1正規形 顧客の1回の注文に対して、1枚の受注伝票が作成されます。顧客は1回の注文で1つ以上の商品を注文できます。属性がすべて単一値なので、第一正規形であることが分かります。 第1正規形 第2正規形への正規化 第1正規形から第2正規形へは、候補キーの一部に部分関数従属している非キー属性を排除します。(別表に分けます) 元データで候補キーの一部に部分関数従属している非キー属性…
本記事では、非正規形から第3正規形までの正規化について記載します。非正規形→第1正規形→第2正規形→第3正規形第3正規形までの正規化については、以下記事でも案内しているので、あわせてご参照ください。 auroralights.jp 非正規形について 第1正規形について 第2正規形について 第3正規形について 非正規形について 非正規形の定義は以下の通りです。 <非正規形の定義> リレーションRの属性の中に、単一でない値が含まれている以下画像では、商品コード、商品名、単価、数量、小計が単一値でなく、繰り返し項目になっています。 単一値になっていないため、第1正規形と判断できます。 非正規形非正規…
本記事では、汎化・特化の関係を表現するスーパータイプ、サブタイプをわかりやすく紹介します。 スーパータイプ・サブタイプについて そもそも汎化、特化とは 排他的サブタイプと共存的サブタイプについて 排他的サブタイプ 共存的サブタイプ 包含サブタイプについて スーパータイプ、サブタイプのポイント スーパータイプ・サブタイプについて スーパータイプとサブタイプは、汎化と特化の関係を表現したものです。 汎化した側のエンティティがスーパータイプ、特化した側のエンティティがサブタイプになります。 そもそも汎化、特化とは 汎化とは、複数の具体的なエンティティ(子)から共通の抽象的なエンティティ(親)を導くこ…
基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリストでよく出題される「ACID特性」を紹介します。 ACID特性とは 原子性 (Atomicity:アトミシティ) 一貫性 (Consistency:コンシステンシー) 独立性 (Isolation:アイソレーション) 耐久性 (Durability:デュラビリティ) ACID特性を確保するための機能 ACID特性とは データベースのトランザクションが満たすべき4つの特性(原子性・一貫性・独立性・永続性)をまとめて『ACID特性』といいます。 原子性 (Atomicity:アトミシティ) 原子性は、トランザクション内の処理がすべて実行される…
本記事では、データベースのバックアップ種類である「フルバックアップ」、「増分バックアップ」、「差分バックアップ」を紹介します。 基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト試験で出題されることが多いので、試験対策として本記事を活用いただけたら、幸いです。 フルバックアップ (全体バックアップ)について 増分バックアップについて 差分バックアップについて フルバックアップ (全体バックアップ)について バックアップ対象のデータをすべてバックアップすることを、フルバックアップといいます。 フルバックを取得する周期が短いほど、復旧にかかる時間は短くなります。ただし、バックアップの取得に…