一昨日、井上尚弥が比較対象にされがちなジャーボンテ・"タンク"・デービスが難敵を見事なKO防衛をしたことがニュースに上がっていました。 1〜3Rはポイント上では劣勢に立たされながらも、4Rから攻勢に立ち、追い詰めた。 スパーリングのときからの因縁があった相手のようですが、小柄ながらもライト級でも破壊力抜群のパンチを持っているようです。 このデービス。 海外メディアからは身長が近い井上尚弥との対戦を望まれるような意見も散見します。 井上尚弥の階級から3階級も上ですから、ボクシングファンからすると現時点でも非現実的なカードです。 近年、ボクシングの世界王者は王者は王者でもチャンピオンベルトに加えて…