Thomas Jones Woodward イギリスの肉体派歌手。 1940年6月7日生まれ。炭鉱夫などを経て歌手に。代表曲に『何かいいことないか子猫ちゃん』、『ラブ・ミー・トゥナイト』、『サンダーボール作戦』(007シリーズ主題歌)などがある。 映画『マーズ・アタック』ではラストシーンに『よくあることさ』が使われており、本人も出演している。
【 トム・ジョーンズの曲が生演奏で聴ける店 】 六本木 ライブハウス ブルーシャトウYAMASE
お題「わたしの癒やし」 一昨日は曇り。昨日は曇りのち晴れ。今日は晴れ。 今夕、「チョウ」さんが田んぼに降り立っていた。すると、何んと、すぐ近くに「ハクセキレイ」がいたでないか。しかし、「チョウ」さんは「ハクセキレイ」を獲物の対象にしていないよう。何でだろう? 「チョウ」さんは猛禽類であるから、何が何でも「ハクセキレイ」を襲うとばっかり思っていた。ところが、意外や意外、平和的な可愛い猛禽類なのであろう。むやみやたらと襲わなさそう。 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。 はじめに 「Green, Green Glass Of Home」の野外ライブ 「Green, Green Glass O…
古いレコードを整理しています ナンシー・シナトラ「サマーワイン」「シュガータウンは恋の町」 懐かしいですね きれいな人です グレン・キャンベル「ジェントル・オン・マイ・マインド」 正統派の男性ボーカルもいいですね トム・ジョーンズ「ライダースイン・ザ・スカイ」 当時はプレスリーに次ぐ凄い人気で来日時のチケット代が数万円したとか 「シーズ・ア・レディ」 歌唱力ありますね
お題「わたしの癒やし」 一昨日は晴れ。昨日は曇り。今日は曇り一時晴れ。 昨日、今季初めての「オレンジ色のバラ」が咲いていた。 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。 酸っぱい香りのするバラである。かってホームセンターで購入したものであるが、名前は分からない。購入時に商品表示の名札が付いていなかったためか? また、「シャルルドゴール」のバラも咲き始めている。 その様子は、次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。 ❶ガソリン価格高騰の中、身に応える理不尽な「二重課税(ガソリン税+消費税)」問題https://t.co/GoRCBTHhj4❷今朝目撃のバラ「シャルルドゴール」の様子 p…
※このブログには、ネタバレが含まれています。 前回の続き。内容はタイトル通り、マーズ(火星)がアタック(攻撃)する、ただそれだけ。僕はこのタイトルも好きで、同じSFパニック映画でも、『地球が静止する日』や『インデペンデンス・デイ』みたいにひねるわけではなく、『マーズ・アタック!』と実にシンプルな所が愛らしい。もしかしたら『宇宙戦争』よりもシンプルなタイトルかもしれない。それがいいのだ。そんな火星人がただ地球を攻撃する『マーズ・アタック!』は、ストーリー、セリフ、オチ全てがB級なのだが、豪華キャストが出演しているということと監督がティム・バートンということ、配給がワーナー・ブラザースということで…
半袖短パンの準備は出来た。 オランダ・ロッテルダムにあったレコードの自販機らしい。格好いい。 藤子不二雄A先生の訃報を聞き名作たちを読み返した紳士、淑女もおられるでしょう。うまい食い物にありついた時は「ンマ〜イ!」が自然と出るし、ショックな出来事があるたびにメガネがバリバリに割れています。多感な時期に「まんが道」と肩がこすれたひとりでした。合掌 1996年ティム・バートン監督作品「マーズ・アタック!」を見る。 火星人襲来!アメリカの科学者は根拠なく「彼らは知能レベルが高い、よって友好的である」と結論するが、まったくそんなことはなかった。地球を防衛するべくアメリカが立ち向かう。 あんな映画もこん…
ローリング・ストーンズのベルギー盤『OUT OF OUR HEADS』です。ベルギーでは当初65年に発売されたUKエキスポート仕様のLPが発売されていましたが、68年にベルギー独自のジャケットで自国でプレスされたレコードが発売されました。1968年7月に発売され、規格番号はSSS 127です。モノラルは発売されず、ステレオ(疑似ステ)のみの発売で、ベルギーではUKエキスポートも含めて最初から最後までUSAバージョンで発売されています。またアルバムのタイトルも『OUT OF OUR HEADS』ではなく『SATISFACTION』となっています。ジャケットにはTHE ROLLING STONES…
名作を読む81 フィールディング作「トム=ジョーンズ物語」を読む 物語の筋とまるで関係がないのだけど、横浜市には三日里親という制度がある。いろいろな事情で家族と離れて施設で暮らしている子どもに家庭的な雰囲気を体験してもらおうという趣旨で、もう二十年ぐらい前になるかなぁ、応募して一人の子と関わった経験がある。分を弁えなかったことを反省していますが、今は何をしているかなぁ。 さて、主人公のトムも本当の親には育てられていない。 美しい嫁、美男子の婿、財産、屋敷、地位などの価値と有り難さが、ある時代までの物語にとって必須アイテムであったし、それを読んだ大勢の読者にも自動的に刷り込まれてしまった。この話…
ローリング・ストーンズのオランダ編集盤『I CAN'T GET NO SATISFACTION』です。1983年に発売され、規格番号は810171-1です。何の変哲もない編集盤ですが、ジャケットは見開きで両面と見開きの内側が艶があり、『BETWEEN THE BUTTONS』のジャケット撮影時の別ショットが使われています。メンバーの位置が正反対なので反転しているのかも知れません。背も幅広で何となく豪華なジャケットです。Star Collectionというシリーズの一枚として発売されたらしく、他にはエルトン・ジョン、トム・ジョーンズ、ビージーズ、アバなどのレコードが出ています。写真では分かりずら…
こちらは平成4年(1992年)に、すかんち(SCANCH)が発表したメジャー3枚目のアルバム『恋の薔薇薔薇殺人事件』(こいのばらばらさつじんじけん) 先の2作と同じ当時のCBSソニーからのリリース(SRCL-2341) 『恋の薔薇薔薇殺人事件』すかんち 1992年 ジャケット
Thomas Jones Delilah △ もう20何年かあたり昔の絵を、曲と一緒に便乗させてた先週でしたけれど いちおう当初の予定の昨日で終了・・・ DJ役だけでもけっこうな雑用が一杯で、かなりホッ !! の状態でして 癒やしの喜多郎住職から、ショー・マン的なトム・ジョーンズ講師に バトンを渡せた様でもありまして、そこらの疲れを徐々に癒やす本日なりで御座いますが しかしまー 出だしから怒られてる様な雰囲気のボーカルでして、無口で気が小さく 臆病な自分にはいささか荷が重く 「ひぇぇー !! 」な気分にさせられて そのせいか比叡山へ登りたくなってきましたけど、彼と一緒に居て話が弾みそうな女性だ…
ロックお達者クラブ 2022 洋楽編 チャーリー・ワッツが亡くなってしまいました。 思い切って言いますが、もうストーンズは終わりです。 僕にとってのストーンズはチャーリーのグルーヴでした。 謹んで哀悼の意を表します。 と、いうことで、もう何が起こってもおかしくないと腹をくくった2022年。 本当に1年1年がスリリング過ぎます。 そんなこのリストは完全に僕の好みで作られてるのですが、まだ、まだお元気な方々が沢山いらっしゃいます。バート・バカラックなんて奇跡意外何者でもありません。 是非今年も名前が赤字にならないよう頑張って欲しいです。 ま、かくいう自分も健康に気をつけねば、だけど。
1987年に大学院に入った当時、自分があまりに本を読んでいないという強迫観念から頭がおかしくなって狂ったように読んだことは書いたことがあるが、改めて古典的作品とか有名作品をいつ読んだか調べてみた。題名は一般的なものとし、英語で読んだものも日本語で記した。初期には作家をまとめて読んでいたので作家名になっている。 1975(12歳) 老人と海、南総里見八犬伝始まり、山椒太夫・高瀬舟、水滸伝(抄)坊っちゃん、平将門(海音寺)1976(13歳) 花神,藤十郎の恋・忠直興行状記 1978(15歳) 万延元年のフットボール、人形の家、羅生門、小僧の神様・城の崎にて、蒲団、破戒、太宰治、白痴(ドスト)197…
The Luck of Barry Lyndon(1844)William Makepeace Thackeray 産業革命の起こったヴィクトリア朝(一八三七〜一九〇一)は、イギリスの黄金時代といわれます。また、この時代は芸術が大きく花開いたことでも知られています。 文学においても、今では「文豪」と呼ぶに相応しい作家がしのぎを削っていました。日本に置き換えると、明治時代に雰囲気が似ているかも知れません。 ウィリアム・メイクピース・サッカレーは、その頃に活躍した作家で、チャールズ・ディケンズと比較されることが多いそうです。 しかし、ディケンズが庶民の生活を描いたのに対して、サッカレーは一貫して上…
・ウィンストン・デューク・ ・イライジャ・ウッド・ ・R・J・カトラー・ ・ランス・レディック・ ・キャスリーン・ケネディ・ ・イアン・マクシェーン・ ・フランク・オズ・ ・フランク・ランジェラ・ ・ジョージ・C・ウルフ・ ・マシュー・マコノヒー・ ・ジェイミー・リー・カーティス・ ・マーリー・マトリン・ ・プリヤンカー・チョープラー・ジョナス・ ・ガル・ガドット・ ・ジョナサン・メイジャーズ・ ・アラン・テイラー・ ・スティーヴン・ナイト・ ・マット・ディロン・ ・ジョー・バーリンジャー・・チャールズ・ローヴェン・ ・クロエ・グレース・モ…
今日の「聴き比べ」は『シーズ・ア・レディー(She's a Lady)』です。 この曲も私はトム・ジョーンズ(Tom Jones)の歌唱で知ったのですが、実はポール・アンカ(Paul Anka)でした。ポール・アンカが1970年にアルバムの中で発表していました。 1971年にトム・ジョーンズがリリースしてヒットしました。しかし、この曲の後、トム・ジョーンズには目立ったヒット曲は生まれませんでした。 私もトム・ジョーンズ・ファンでもないので、ラジオから彼の歌声が聴こえなくなると。そのまま記憶の中から消えました。 それでも60年代後半の熱狂は凄いものがありました。 She's A Lady By …
拳闘士の休息 :トム・ジョーンズ,岸本 佐知子|河出書房新社 (kawade.co.jp) ベトナム戦争、ボクシング、癇癪、精神病にまつわる怒りとパワーが充満した短編集である。 ひとつとっても相当ヘビーだが、初っ端から全てを詰め込み読者にも自分にも放たれる破壊力に圧倒される。 最初の噴火から次第にトーンは表面上落ち着いていくが、いつ攻撃に転じてもおかしくない煮えたぎるマグマが見え隠れする。 その叩きつける筆圧を楽しむ種の小説。
今日の「聴き比べ」はトム・ジョーンズ(Tom Jones)の『デライラ(Delilah)』です。 この曲は1968年のトム・ジョーンズのヒット曲です。「思い出のグリーン・グラス」で日本でも人気の出たトム・ジョーンズはその後続々とヒット曲を飛ばしました。この曲もその中の1曲です。 当時のラジオでは1日に何度もトム・ジョーンズの歌が流れていました。迫力あるヴォーカルが魅力だったんでしょうね。 Delilah By Les Reed ,Barry Mason ,Sylvan Whittingham I saw the light on the night that I passed by her w…