Thomas Jones Woodward イギリスの肉体派歌手。 1940年6月7日生まれ。炭鉱夫などを経て歌手に。代表曲に『何かいいことないか子猫ちゃん』、『ラブ・ミー・トゥナイト』、『サンダーボール作戦』(007シリーズ主題歌)などがある。 映画『マーズ・アタック』ではラストシーンに『よくあることさ』が使われており、本人も出演している。
【 トム・ジョーンズの曲が生演奏で聴ける店 】 六本木 ライブハウス ブルーシャトウYAMASE
お題「わたしの癒やし」 一昨日は曇り時々晴れ。昨日は雨時々曇り。今日は曇りのち晴れ。 昨日雨が降ったため、外はやや涼しいものの、部屋は大変暑かった。これまでの猛暑熱が屋根や壁に籠っているのであろう。今朝は曇っているものの、時に日差しもあって、内外ともにやや蒸し暑い。 そんな今朝、上空に見慣れない、オレンジ色のジェット旅客機が飛行していた。すぐに、雲の中へと消えて行ったが、雲間の一瞬を撮影した。 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。 この写真から、機体のロゴマーク「U air」が見える。 日本の飛行機ではなさそう。調べてみると、韓国最大のLCC「チェジュ航空機」であった。機体のロゴは「JE…
今週のお題「SFといえば」 不思議なのは火星人の姿。 世の東西に拘わらず、タコのような姿にイメージされる場合が多いようです。 *:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:* 火星人はタコの姿?! 宇宙戦争 マーズアタック ヨーデルで火星人を撃退 往年の歌手トム・ジョーンズ 靭公園近くの気になるレストラン バーガリオン ウツボアゴーゴー *:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:* 火星人はタコの姿?! これは19世紀にH.G.ウェルズ(ハーバード・ジョージ・ウェルズ)が書いた宇宙戦争という小説の挿絵の影響。 原作…
お題「わたしの癒やし」 一昨日は曇り。昨日は曇りのち晴れ。今日は晴れ。 今夕、「チョウ」さんが田んぼに降り立っていた。すると、何んと、すぐ近くに「ハクセキレイ」がいたでないか。しかし、「チョウ」さんは「ハクセキレイ」を獲物の対象にしていないよう。何でだろう? 「チョウ」さんは猛禽類であるから、何が何でも「ハクセキレイ」を襲うとばっかり思っていた。ところが、意外や意外、平和的な可愛い猛禽類なのであろう。むやみやたらと襲わなさそう。 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。 はじめに 「Green, Green Glass Of Home」の野外ライブ 「Green, Green Glass O…
おはようございます。 今日は21世紀に入って、日本でいくつかのCMに使われて再び脚光を浴びたトム・ジョーンズの「よくあることサ」です。 It's Not Unusual It's not unusual to be loved by anyoneIt's not unusual to have fun with anyoneBut when I see you hanging about with anyoneIt's not unusual to see me cryOh, I wanna die It's not unusual to go out at any timeBut when …
昨日までは晴天で暑いほどだったのが嘘のように、今日は曇天で風もあり、少し寒さを感じた。 「さくら」を題材とした写真画像等投稿の呼び掛けが、Twitterや「はてな」さんからあり、先だって、とりあえず近隣に咲いている桜の木を、橋の上から、デジカメで写真撮影した。 すぐ傍らで撮影した何枚かの「満開桜」の写真投稿は、10Mを超える高解析画像のためアップロードできず、記事に載せることができなかった。 ただ、少し遠方から撮影した「桜の木」の画像は載せることができた。 建物、電柱や電線に邪魔されて、風情があまり感じられないものとなっている。「満開の桜の木」をとりあえず撮影したということぐらいかな! 「さく…
今日も体調パッとしなくて憂鬱で、 気晴らしにInstagramやYouTubeの動物写真や動画を見て過ごした。 ↓このパンダ鬼だ(笑) 💦🐼💥 MVもたくさん見たよ。 ↓この曲を作ったバート・バカラック(1928-2023)は、2020年4月に来日公演の予定だった。 当然コロナで中止になり、その時で90歳超えていたはずだから「もう来日は無理かな」って残念だったことを思い出す。 ↓思想の見えない歌を聴いてると心が落ち着くなぁ。 Tom Jones - What's New Pussycat? (1965) 朝ご飯はまたトースト。 そろそろハロウィンだし、今年もまた「女神転生」シリーズのジャックラ…
1963年アカデミー賞『トム・ジョーンズの華麗な冒険』 eiga.com 配信もDVDもない? アカデミー賞作品賞受賞作品といっても 売れてなんぼ、儲けられてなんぼ、ですから こんなこともあるんですね コメントを見ていたら1万円で中古DVDを買った話があって マニアたるものそこまでするのか~と楽しませていただきました アルバート・フィニー主演 「オリエント急行殺人事件」のポワロ役でもありましたよね こちらは観ていますね 1974年です 原作はアガサ・クリスティ そのころ私と母はアガサ・クリスティにもハマっていました 小学生の時はルパンとシャーロック・ホームズと江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポー…
大統領選挙はますますヤバくなってきたぞ。 まだどちらに投票しようか決めてない人がカギになると言われているけれど、決められないってどういうことよ? 両候補者は真逆だぞ。 迷う原因って何よ? しかしどちらも嫌だってのはわからないでもない。 私ももちろん共和党は嫌いだけど、ポリコレを重視するあまり表現の自由を制限するリベラル頭は嫌いだし、イスラエルを支持する民主党の政策も共和党と同じで嫌だ。 環境対策についてはどちらも無関心で頭にくる 💢。 日本に帰るしかないのかな。 でも日本だってかなり保守だよな。 特に外国人に対して。 タイなんかが住みやすいのかな、最近メキシコも良さげに見えてきた。 行ったこと…
アカデミー賞作品賞リスト(1960年~1969年) 「映画館」では無理ならば、 「配信」ででも再び観られると嬉しいですよね 懐かしい作品が並びました 1960 アパートの鍵貸します www.aiaoko.com 1961 ウエスト・サイド物語 www.aiaoko.com 1962 アラビアのロレンス www.aiaoko.com 1963 トム・ジョーンズの華麗な冒険 www.aiaoko.com 1964 マイ・フェア・レディ www.aiaoko.com 1965 サウンド・オブ・ミュージック www.aiaoko.com 1966 わが命つきるとも www.aiaoko.com 196…
時間が空きました。あれから同居人のコロナは後遺症もなく無事完治。落ち着いたあとはイ・ランのライブや、友達がやってるバンドのライブを見に行った。私は肯定されていて、彼らは肯定していると伝わって、すごく良かった。 8末〜9月で読み終わった本は ・「人はどう死ぬのか」 久坂部羊 ・「三体III 死神永生 下」 劉慈欣(完読!) ・「女ことばってなんなのかしら?」 平野卿子 ・「台湾文学コレクション1 近未来短篇集」 ・「転職ばっかりうまくなる」 ひらいめぐみ ・「をんごく」 北沢陶 10月は転職活動を始めたのもあって読了本なし。今はトム・ジョーンズ「拳闘士の休息」を読んでいる。苦しいけど本当に良い。…
池澤夏樹のは作家側からの読解だったが,こちらは批評家側からの読解。合わせて読むと面白い。重なる部分は少ないけれど,その少ない重なった部分が,池澤夏樹が「小説は〈世界〉を描く」といったところ,フォスターが「ストーリーはひとつ」といってところ,というのが興味深い。 こういう本を読むと久しぶりに小説が読みたくなるんだけど,実際にこの本の最後に「テストケース」ってことで短篇が載っているんだけど,それ読んでやっぱり自分が全然読めるようになっていなかったり,そもそも傑作と称されているこの短篇をちっともそう思えなかったりして,自分の変わらなさに愕然とした。ただ著者が最後に書いているように,「自分が読む本を自…
TOM JONES"THE BIGGEST HITS" 中学生の時に聴いてた深夜放送は、ジミヘン、スライ&ファミリーストーン、ツェッペリンやユーライアヒープ、グランドファンク、ピンク・フロイド、イエスに混じってショッキングブルーや1910フルーツガムカンパニーにオズモンドブラザースにパートリッジファミリー、オーシャンにクリスティ、ニールダイヤモンドにサイモンとガーファンクルに映画音楽となんでもありのカウントダウンの番組だった もちろんトム・ジョーンズもそうだった 収録曲⬇️ ちょっとトラックNo.が28ー29ー28になってるけど・・・😛"DA YA THINK I'M SEXY""HONKEY…
おすすめ <感動した曲を聞き直す> 「巡恋歌」長渕剛 声というよりもギターやブルースハープのうまさに感動した。鳥肌がたった。 「終わりなき疾走」浜田省吾 ロックのロの字も知らない俺にとっては衝撃的だった。何もかもぶっ飛んだという感じ。あの駆け抜けるようなサウンドはいったい何だろう。カルチャーショックだった。 「Honesty」ビリージョエル あの分数コードやテンションの使い方、メロディの美しさ、すべてが新鮮だった。 「僕の歌は君の歌」エルトンジョン イントロを聞いただけで、その世界にひきずり込まれてしまうようなあの切なさは何だろう。 カルチャークラブ『戦争のうた』 非常に覚えやすいフレーズに、…
1960年代にイギリスでポピュラー歌手の人気が二つに分かれていました。 動の魅力、エネルギッシュなリズムの激しい ポップスを歌うトムジョーンズ 静の魅力、しっとりした息の長い声量で見事にバラード(昔はポピュラーやムード音楽といってました)を歌うエンゲルベルトフンパーディンク 今日はエンゲルベルトフンパーディンクを ご紹介いたします。 父がファンでたくさんのLPアルバムが家にあります。 「太陽は燃えている」、「ラストワルツ」 「愛の花咲く時」「アナザータイムアナザープレイス」などなどヒット多数です。 キング・オブ・ロマンスという異名があり 女性ファンもたくさんでしたが 人気はやはりトムジョーンズ…
おはようございます。 今日は松崎しげるの「愛のメモリー」です。 www.youtube.com 「愛のメモリー」の楽譜はこちら 1977年は、歌謡曲、フォーク全盛の時代から、もっと洗練された洋楽的な音楽が台頭してきた年で、年の後半に原田真二が登場してシーンを一変させるわけですが、その前に大橋純子「シンプル・ラブ」、尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」やこの曲があったことは強く印象に残っています。 発売から47年も経つのですが、例えば筒美京平作品とは、またちょっと違う、独特の普遍性を持つ歌のように僕には思えます。そして、松崎しげる以外誰が歌ってもピンとこない、歌手と代表曲という組み合わせとしては、日…
(『存在の詩』Osho バグワン・シュリ・ラジニーシ) から引用させていただきます。 漂っているのは思考でありあなた自身は思考ではなく思考が漂っている空間そのものである 決して目に見えるものと戦わないことさもなければ、あなたは影法師と戦っていることになるだろうそれでは、あなたが自分自身をすりへらすことはあってもあなたの人生にはこれっぽっちの変化も起こり得ない同じ問題が何度も、何度も持ち上がることだろうひとつひとつの独立した問題を解決しようなどとしないことそんなものはありはしない心そのものが問題なのだ 強欲を見守りなさい 怒りを見守りなさい 性欲を見守りなさい 所有欲を 嫉妬を…ひとつだけ覚えて…
池澤夏樹の本を本屋で目にしたとき,当然思い浮かべたのが,これ。この本自体は福田和也だったかの本で知ったような……。 この中に最初に紹介されてるのがトム・ジョーンズ『ヘンリー・フィールディング』だけど,それを読んでいるのを見た安藤さんが,「おまえ,『世界の十大小説』読んだだろ」って言ったのが思い出。 世界の十大小説 上 (岩波文庫 赤254-4)作者:サマセット・モーム岩波書店Amazon 世界の十大小説 下 (岩波文庫 赤254-5)作者:サマセット・モーム岩波書店Amazon ndlsearch.ndl.go.jp 902.3
ナボコフの原作は『ロリータ』よりずっと前に書かれた作品だけれども、『ロリータ』が世界的ベストセラーとなり、スタンリー・キューブリックによって映画化されたあとに映画化された。当然トニー・リチャードソンには「あの『ロリータ』のナボコフ作品の映画化」ということでそれなりの「野心」もあったのではないかと思う。ここでの脚本担当のエドワード・ボンドという人物、2年前の1967年のミケランジェロ・アントニオーニの『欲望』の英語脚本に協力した人物ではあるし。 実はこの作品、登場人物の名前が原作(ナボコフによる英語訳)から変えられてもいるのだけれども、マルゴ(この映画では「マーゴット」)を演じたのはアンナ・…
大谷翔平君の活躍を見たくて、毎日のようにドジャース戦をTV観戦しています。 毎日、毎日、野球観戦を通じてアメリカに触れているうちに、小さいころから抱いていた「アメリカへの憧れ」がまた強まってきました。 小学生のころからアメリカの西部劇(「シェーン」とか「荒野の七人」とか)が好きで、西部劇が上映されると映画館によく足を運んでいました。今はヒカリエになってしまった、渋谷の東急文化会館がホームでした。 トム・ジョーンズやサイモン&ガーファンクル、ジョン・デンバーなどの曲をラジオで聞いていましたし、テレビでもアメリカのコメディ番組を見ていました。 なので、英語の勉強が好きでした。好きな曲の歌詞を辞書で…
鑑賞レポート 【アレサ・フランクリン】 ”クイーン・オブ・ソウル”と言われているアレサ・フランクリン。私の大好きなソウルミュージックの代表選手だ。聞いていると歌のうまさやカラフルな歌が特に耳に残っていたが、LIVEは、古い昔からそう変わらないであろう”ソウル”のステージそのもので、パワフルで技術よりも情熱、彼ら黒人の長い長い闘いの日々で築かれた文化が、皮肉にも素晴らしいものになったということを、彼女自身が体現していた。 高くもなければきれいでもない彼女自身、彼女の生活や生き方が現れるハスキーな声で歌い、話り、叫ぶ。そこにはなんの能書きも理屈も必要ない。また、彼女にどんなキャリアや名声があろうと…
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