<第3章>内臓脂肪を減らすには“サバ缶と納豆” 《DHAとEPAはサバ缶1つでOK》 内臓脂肪を減らすために積極的に活用してほしいのが「サバ缶」と「納豆」です。 サバにはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という必須脂肪酸の一種が多く含まれており、6週間とり続けると内臓脂肪が減少することがわかっています。 どちらも青魚に含まれているのですが、体内では合成できないので食べ物から摂取する必要があります。 なかでもサバ缶をおすすめするポイントは、1缶でDHAとEPAの1日の摂取目安量(両方あわせて約2000mg)をほぼ摂取できること。 どこでも入手でき手軽に食べられることや、…