【Dvořák, Rudolf】
歴史学者。
歴史から消されようとしていたアントニーン・ドヴォルザークの交響曲第1番の楽譜が偶然売られていたのを、同じ苗字という理由だけで購入した。これがきっかけで、この曲が後世に残ることとなった。
【Dvořák, Antonín】チェコの国民楽派の作曲家(1841-1901)。
チェコ語に近い発音をするならば、ドヴォルジャークとなる。
チェコ人らしくスラブ的な音楽が多い。アメリカに影響された作品もいくつかあり、彼の代表作のうちの一つ「交響曲第9番ホ短調(新世界より)」もそれである。
第1番ハ短調(ズロニツェの鐘)
第2番変ロ長調
第3番変ホ長調
第4番ニ短調
第5番へ長調
第6番ニ長調
第7番二短調
第8番ト長調(自然交響曲、イギリス)
第9番ホ短調(新世界より)
ルサルカ
ジプシーの歌(全4曲のうち第4番は「わが母の教えたまえし歌」)
ピアノトリオ第1番変ロ長調
ピアノトリオ第2番ト短調
ピアノトリオ第3番ヘ短調
ピアノトリオ第4番ホ短調(ドゥムキー)
ピアノ五重奏曲
弦楽四重奏第8番ホ長調
弦楽四重奏第9番ニ長調
弦楽四重奏第10番変ホ長調(スラヴ)
弦楽四重奏第11番ハ長調
弦楽四重奏第12番ヘ長調(アメリカ)
弦楽四重奏第13番ト長調
弦楽四重奏第14番イ長調(糸杉)
スラブ舞曲(第1集・第2集)
「謝肉祭」序曲
ピアノ協奏曲ト短調
チェロ協奏曲ロ短調
バイオリン協奏曲イ短調
ロマンス(バイオリンと管弦楽)
森の静けさ(チェロと管弦楽)
ロンド(チェロと管弦楽)