Naomi Watts(1968-) 女優、プロデューサー
イギリスで生まれるが、14歳のときにオーストラリアに移住する。ニコール・キッドマンとは幼馴染で共に女優への道を進み始めるが、ワッツの方はいつまで経っても売れず、諦めようかという時にキッドマンに励まされ続けていたという。デヴィッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』での演技が認められ、一躍脚光を浴びる。以後、演技派スターとして活躍中。
■ナオミ・ワッツ氏主演のスマホのみを使った犯罪解決映画です。 最近、この手の映画が多く、映画ではありながら、あながちできない相談ではないなという感じを受けています。 時代の流れなのでしょうか。スマホを操って、いろいろな情報のやりとりで事件の解決へと進んでいく映画なのですが、現実にはそううまくはいかないであろうとは思うのですが、こうもAIとかが進んでくるとですね。 これはこれからこんな時代になっていくのでしょうかね。 以前、個人でテレビ局やラジオ局ができる時代となりましたが、今度は警察がやれるのかもしれませんね? こんな可能性を教えてくれた映画に感謝!!
作品情報 あらすじ 監督情報 キャスト<役名> 感想 息子が事件に巻き込まれる! 気持ちはわかるがそれはダメだろ!?( ゚д゚) 最後に
第46回トロント国際映画祭のオフィシャルセレクションとして選出された『デスパレート・ラン』は、主演のナオミ・ワッツがスマホだけを頼りに、息子を救おうと必死に森の中を走り続ける”新感覚シチュエーション・スリラー”です。 時間との闘いで、観ている観客も手に汗握る状態になり、観る側の期待を良い意味で裏切る、予測不可能なストーリー展開が秀悦です。 www.youtube.com 映画『デスパレート・ラン』 原題『The Desperate Hour』 上映時間 84min. 公式サイト https://desperate-run.jp/ 提供:イオンエンターテイメント株式会社 (c)2021 LAKE…
原題も「Mulholland Drive」 マルホランド・ドライブとは ハリウッドの有名人が住んでいる高級住宅街を見下ろす丘を走る 全長21マイル (約34 km) の道路のこと デヴィッド・リンチ作品のほとんどが 初見で理解するのは難しい、というより無理 「なんじゃこりゃ?」映画ですよね(笑) でも「フェイブルマンズ」のジョン・フォードなら 「考えるのではなく、感じろ!」と怒鳴りそう(笑) ジョン・フォードといえば、、気に入らないインタビューには 「カット!」のひと言 「あのシーンはどうやって撮影したのですか」という質問には 「カメラで」(笑) そんなジョン・フォードを演じられるのはリンチし…
「精神的に不安定な青年の自殺予告を聞いた精神科医が、青年を救おうと必死になるうちに意識の迷宮にはまり込んでいく様を描いた新感覚スリラー。監督は『ネバーランド』のマーク・フォースターが務め、主人公の精神科医を『アイランド』のユアン・マクレガーが、自殺を予告する青年を『きみに読む物語』のライアン・ゴズリングが演じる。何が現実で何が虚構なのかわからないミステリアスな展開と、切ない感動を呼ぶラストが見どころ」シネマトゥデイ 以前にも観た記憶があるのですが、ディティールが思い出せないので再度トライ。 最後の最後に謎が解ける展開です。 そのシーンで思い出しました。 「なんだかな~」って感じ・・・。期待させ…
www.youtube.com インフィニット・ストームを見ました。 楽天TVかな。 あーサバイバル映画です。 実話をもとにしているっていう映画ですね。 実話がどうかはよく知りませんが、実話に忠実なのかなーというのは見ていて感じました。 この映画・・なんていうか。 冒頭あたりは結構面白いんだけどね。 そっからだんだん下っていく話なんよ。 映画の面白さもちょっと下るんだよ。 彼女の過去の話は、まあ、わかるっちゃわかるんだけど。 雪山でサバイバルっていうわけなので、おっとーそんなところに落ちちゃったかーどうするんだー?! みたいな展開からの、男性発見あたりはね、結構面白いんだ。 てか、 めちゃくち…
Netflixオリジナルドラマ「ザ・ウォッチャー」(原題:The Watcher、2022、全7話)を見た。出演は、ナオミ・ワッツ、ミア・ファローなど。 2014年、ニュージャージー州の歴史ある大きな邸宅に住み始めた、ある一家のもとに、「ウォッチャー(監視人)」という差出人から、奇妙な手紙が届いたことから始まるこのドラマ、実話で未解決事件という。 第7話を見終わっても、犯人はわからないという、もやもや感が残ったが、それこそがミステリー。謎解きというよりも、人間の執着心の恐ろしさを描いたという点でみれば許せる。 タイプライターで打たれた英文タイプ用紙1枚の手紙の中身は以下のようなものだった。「6…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ダイアナ」(2013)です。 TVでエリザベス女王が今月8日に逝去され、息子チャールズ皇太子が英国王になり、その後ろに控えたカミラ王妃を見た時、ああ、ダイアナ妃がいないのは残念だなと思い、この作品を選んでみました。 映画は、ダイアナ(ナオミ・ワッツ)が夫チャールズ皇太子がカミラ・ボウルズとの不倫に気付いて別居するところから始まり、1997年8月31日の交通事故で亡くなるまでを描いています。孤独な孤独なダイアナ、やがて離婚は成立して息子達と会うのは40日に一度、押し寄せるパパラッチ、慈善活動に精を出すダイアナ、やが…
★ダニエル・クレイグ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツという豪華キャストでありながら、タイトルはとてもシンプルです修行のつもりでホラーのコーナーから選びました・・92分です『ドリームハウス』(2012年公開)この映画の共演がきっかけでダニエルとレイチェルは結婚…まさにドリーム?ダニエルの青い目と憂いに満ちた表情は、アクション映画より怖い話に向いてるような気がしてきました ★ウィル(ダニエル・クレイグ)は家族との時間を大切にするため、会社を辞め郊外の家に引越します妻(レイチェル・ワイズ)も子供達も喜んで幸せな時間を過ごしますが、次第に子どもたちが幽霊のようなものを目撃したり、不審な男が家の周囲…
ガラスの城の約束 映画情報 2017年制作 時間:127分 製作国:アメリカ 原題:The Glass Castle 監督デスティン・ダニエル・クレットン 出演ブリー・ラーソン/ジャネット・ウォールズウッディ・ハレルソン/レックス・ウォールズナオミ・ワッツ/ローズマリー・ウォールズ あらすじ 「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストのジャネットの父親は、いつか家族のために「ガラスの城」を建てるという夢を持つエンジニア、母親はアーティスト。彼らは定職につかず理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに暮らしていた。物理学や天文学などを教えてくれる父・レックスは、幼い頃のジャネットたち兄弟に…
キングコング(1976)【Blu-ray】 [ ジェフ・ブリッジェス ] posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる 1933年のオリジナル「キングコング」の時から、キングコングは「人間の女好きの助平」なわけで↑、記念すべきキングコングの被害者第一号女優は、フェイ・レイ。 フェイ・レイは、ただただキングコングというモンスターに絶叫してるだけで(現実だったら発狂でしょうね)、キングコングの「愛」に見向きもしません(笑)。 で、時間は経って、ボク等が思春期時代の1976年、話題沸騰で興行的にも大成功した(評論家のそれは不評でしたが)キン…
Ⅰ.始めに 1.始めに Ⅱ.語りの構造 1.物語世界内の語り手。二人の異なる焦点化人物 2.侵食される自由意思 Ⅲ.物語世界 1.あらすじ 2.主な登場人物 3.テーマ Ⅳ.総評 1.精神分析をモチーフとするファンタジーの佳作 Ⅴ.関連作品、関連おすすめ作品 参考文献 Ⅰ.始めに 1.始めに 村上春樹の最新作品『街とその不確かな壁』が刊行されました。『街とその不確かな壁』は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の習作である『街と、その不確かな壁』を発展させたものだそうです。今回はそんな背景を持つ『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』についてレビューを書いていきたいと思います…
この週末はこの『J005311』と『オオカミ狩り』『MEMORY』『デスパレート・ラン』『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』を観たが、『J005311』がいちばんオススメ。 クレジットを見ると、河野宏紀(監督、出演、脚本、編集、整音)、野村一瑛(出演)、さのひかる(撮影)、榊祐人(録音、整音)で終わり。4人で全てを創りあげている。河野宏紀の意図を他の3人がよく理解している。シンプルな脚本だけれども、その迷いのなさが見事だと思う。 「整音」というあまり見慣れないクレジットに2人がかかわっているけど、この映画の音の効果はすばらしい。ポストプロダクションの段階で音に相当こだわっただろうと思う…
『デスパレート・ラン』(The Desperate Hour) [2021年アメリカ] 息子の通う高校で起こった事件を、遠く離れた森の中からスマホ1台で解決しようと奮闘する母親の姿を描いたシチュエーションスリラー。夫に先立たれたエイミーは、癒えぬ寂しさを抱えながらも平穏な生活を取り戻そうと懸命に働いていた。ある朝、いつものように子どもたちを学校へと送り出し、ランニングに出かけたエイミーだったが、遠く離れた森の中で、息子が通う高校で立てこもり事件が発生したことを知る。町は混乱に陥り、助けも移動手段もない中、エイミーは1台のスマホを頼りに、愛する息子を救出すべく動き出す。監督はフィリップ・ノイス。…
こと原題「The Desperate Hour」。オンライン試写にて。林道をジョギング中に息子の高校で重大な事件が起こったことを知った母親が状況把握と息子の安否を確認すべくスマホを駆使しながら学校へ向けて森の中をひたすら走る。。「THE GUILTY ギルティ」あるいはちょっと前の映画だけれど古天樂の「コネクテッド」を思い出させる、主演のナオミ・ワッツのほぼ一人芝居による電話だけが頼りのシチュエーション・スリラー。予想あるいは期待される結末のその先にもうひとひねりある展開と明確なメッセージ性を持たせた作りが印象的。 公式サイトはこちら。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [DVD]マイケル・キートンAmazon 昨日観た『レヴェナント:蘇えりし者』の前年に製作された、やはり撮影:エマニュエル・ルベツキ、監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥによる作品。『レヴェナント』は200年前の文明から離れた雪原の中の話だったけれども、この『バードマン』は現代ニューヨーク、ブロードウェイで演劇公演を立ち上げようとする男の話だった。 この映画では撮影は「全篇が1回の長回し撮影された」かのような撮影・編集をされていて、それも興味深いのだけれども、わたしはこの映画では「脚本」があまりに素晴らしい。 この作品、まさに「虚実な…
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」 まず先に、私は巨獣ものが好き。 どうも惹かれてしまう。男の人もゴリラみたいにガタイのいい人が好き。 そういうえこひいきはあるかと思うけど、キング・コングです。 何度もリメイクされているけど、私が一番感情揺さぶられたのは2005年のアン役がナオミ・ワッツのもの。 ネタバレです。 身の危険を感じたアンはコングの前でコミカルなダンスを披露。それがホントに可愛くて。そのうち、アンを気に入ったコングはでかい身体してアンを優しく手の中に包む。撫で撫でする。心が通ったのかな、とホッコリするシーン。その後、汚い人…
次に観るべきオススメ映画10本はこれだ!(洋画サスペンス編)Vol.1 劇場で大々的に公開された作品や、日本での超有名作ではないけれど、スルーするには勿体ない、強くオススメしたい映画をピックアップしてご紹介していく新企画。今回は2010年以降に公開されたサスペンスジャンルに絞って、10本を紹介していきます!ドゥニ・ヴィルヌーヴやロマン・ポランスキー、ペドロ・アルモドバルなどの名匠作品から、デンマーク出身グスタフ・モーラーのデビュー作までハリウッド映画にこだらず選出、さらに基本的には配信やソフト化されていることを前提に、観やすい作品から選出しています。ぜひ今後の作品選びの参考に!第二弾以降も順次…
4月からず~っとお勧めしてきたNHK Eテレビで放送の 「 英会話フィーリングリッシュ 〜データで選んだ推しフレーズ〜 フレーズを使う時のネイティブの気持ちをつかんで会話力アップ! 」 www.nhk.jp 英語は心で話そう! ネイティブがそのフレーズを使っている時、こんな気持ちで言ってるよ、と教えてくれる番組です。 番組は10分ですが、スキットも例文も説明もとても良く出来ているので、ぜひ見てみてくださいね。 学校で習ったフレーズの意味だけが、そのフレーズの意味じゃないって、よ~く わかるので。 こちらのメルマガもよかったら見てみてくださいね。 ☆まぐまぐ大賞受賞の無料メルマガ www.mag…
皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです☺️✨ 今回は海外セレブ関連の記事になります。 海外セレブの学生時代のときの写真を用意したので、ぜひ見てみてください!
引用元:Yahoo.co.jp 2009年のアメリカ映画 米軍に従事するサム(トビー・マグワイア)に、アフガニスタン出征が命じられる 美しい妻グレース(ナタリー・ポートマン)と、可愛いふたりの娘に囲まれての幸せな暮らしも残り僅か そんなタイミングで、サムの弟で銀行強盗の罪で収監されていた気性の荒いトミー(ジェイク・ジレンホール)が出所して来る 正義感が強く、一家の父親として立派に過ごしている兄に比べ、働きもせず悪さばかりしている弟に対して、父親ハンク(サム・シェパード)も厳しく接し、出所直後は険悪なムードが漂う ところがサムの出征後、こどもの面倒を見ているウチにトミーの悪い面はすっかり影を潜め…