ネオワイズ彗星

ネオワイズ彗星を探しにソロツーリング 2020.7.18 僕は 今まで彗星を撮ろうなんて思ったことも無かった。 正確には彗星なんて凄い機材じゃないと撮れないと ４年前に1眼レフ買うまでカメラ超素人だった僕は思ってました。 今は星景写真大好きなので ネットで見かけたネオワイズ彗星の記事 を見て ちょっと撮ってみようかな？ と気軽に考えたが 本当に撮れるかわからなかったｗｗ 釜谷浜海水浴場 撮れるかわからないのに バイクと一緒に撮りたくて 会社早退（こっそりｗｗ）してバイクで来ちゃったｗｗ 天気は少しガスっているが良いと思う。 夕焼けが綺麗だ♬ 実は マジックアワー中に彗星は撮れないのか？と思い …

皆さん、こんにちは！ 北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。 今日の北見市は、夜中に降った雪が今朝も積もったままで、路面は凍結していました。 昼間は気温も上がり溶けると思いますが、日陰は凍結したまま推移しそうな感じなので 車で移動される方は注意が必要です。今日の最高気温は7度、最低はマイナス4度と低い 気温のまま経過しそうなので暖かくしてお過ごし下さいね。さて、今回はアトラス彗星の 写真をご覧頂きましたが、本日が最終回となります。今回見えたアトラス彗星の氷の核は その長い旅路の中で、崩壊の危機にさらされる近日点を無事に生き延びて、2020年7月に 到来したネオワイズ…

1. 前書き 2. 桂浜 去りゆく紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)と天の川 3. あとがき 4. 撮影機材 1. 前書き starryheavens.hatenadiary.jp starryheavens.hatenadiary.jp starryheavens.hatenadiary.jp 紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)は等級が下がりだいぶ暗くなってしまいましたが、月の出の時間も遅くなることによって月明かりの影響のない状態での紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)が撮影できるということで、高知県の桂浜へと向かいました。 また、ちょうど西に沈んで行く夏の天の川と紫金…

「10月。夜空の下を旅しました。」 どうも。よっしーとりぷるおーです。 紫金山・アトラス彗星がだいぶ盛り上がった10月ですが、みなさんは撮影・観測できましたか？現在 (2024/10/18)もまだまだ天文界隈は賑わいを見せてますが、自分のお父さん世代の方々が彗星で盛り上がってるところを見るのはとても楽しいです(*´ω｀) という事で彗星を観測するために駆け抜けた10月をまとめます。 10月2日 朝焼けの彗星 宇宙 日本 蔵王にてC/2023 A3を観測！！ pic.twitter.com/608Fqva2Wn — jd (@log_jd) 2024年9月30日 10月1日の朝にこんなツイートを…

今年は天の川撮影行けなくて残念に思っていましたが紫金山・アトラス彗星が見頃を迎えるかつ都内の天気も良いとのことで、写真撮影に向かいました。 先ほど撮影した紫金山・アトラス彗星です。夕暮れの約30分間、肉眼で尾をたなびかせた姿が見えました。写真は肉眼よりもはっきり写っています。彗星は遠ざかりつつありますが、数日は見頃が続くでしょう（夕暮れ西空低く）。これほどの彗星は2020年のネオワイズ彗星以来です。（秋田県にて撮影） pic.twitter.com/rVhPEuOf38 — KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2024年10月13日 星の写真で有名なKAGAYAさんのような写真と撮る…

朝ごはん pic.twitter.com/IG6lJB25RR — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年10月12日 晩ごはん pic.twitter.com/axKoJNxLIf — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年10月13日 デザートに抹茶アイスとカフェオレ( ^ω^ ) pic.twitter.com/0AiylU14AU — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年10月13日 大人になってからの友人に求めることって、趣味が同じとか考え方が似てるなどいろいろありますが、「一緒に美味しいごはんを食べられる」が一番だと思います。食事を…

1. 前書き 2. 宵の口に輝く、紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3) 3. あとがき 1. 前書き 昨年発見され、今年大彗星となる言われていた紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)を撮影して来ました。 紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)は、無事に近日点を通過し、最大光度-4等級(前方散乱により)まで明るくなる彗星となり、2020年のネオワイズ彗星(C/2020 F3)以来の肉眼でも確認できる彗星となりました。 近日点通過後は日本で10月12日ごろから西の低い空で観測できるようになりましたので、早速撮影してきました。 正直西の低い空は、地上付近に雲がない最高の条件じゃないと撮…

9月下旬から10月初めにかけて明け方に見られた「紫金山・アトラス彗星（C/2023 A3）」が、来週には夕方の空に登場します。条件が整えば、肉眼で見ることも可能です。ここでは、見える時間や方角、観察のポイントを詳しくご紹介します。 明るさと観測の最適タイミング 紫金山・アトラス彗星は、10月前半が最も明るい時期とされ、3等星以上の明るさを持つと報告されています。夜空が十分に暗ければ、肉眼でも確認できるレベルですが、この時期は太陽に近いため、背景の空が明るく、双眼鏡がなければ見つけるのは難しい状況です。 来週から彗星の明るさは徐々に減少しますが、太陽から離れることで背景の空が暗くなり、見つけやす…

美ヶ原は、長野県の松本市、上田市、長和町の3市町にまたがって広がっている高原です。標高が約２０００mと高地にあるにも関わらず、自動車で頂上付近まで上ることができるためアクセスが非常に良いのが嬉しいポイントです。山頂尾根部に開けた草原（牧草地）が広がり、夏季には牛や馬などが放牧されいて、ゆっくりとした時間がながれています。 平野部では気温35℃を超えるような真夏の日中でも、ここでは２０℃ちょっとくらいまでしか気温上がらず非常に涼しいため、私は毎年この時期にはよく訪れています。 このような美ヶ原高原の風景と星空について紹介します。 【目次】 美ヶ原高原の様子 美ヶ原高原の星空 写真のような天の川が…

1. まえがき 天体撮影記 第202.5夜は、天体撮影記 第202夜で紹介しました高知県 足摺岬の続きになります。 starryheavens.hatenadiary.jp 場所は叶崎展望台というところで、足摺岬から次の撮影地へ向かう途中に寄りました。 ごく普通の展望台にはなりますが、高知県の太平洋側に位置してかつ南側を見通せるので濃い夏の天の川を見ることができます。 また、道路沿いすぐにあるので、車でも行きやすい場所です。 天気図参考は気象庁｜過去の図より 天気図は天体撮影記 第202夜と同じものになります。 この晩はほぼ快晴でしたね。 2. 叶崎展望台からの夏の天の川 [焦点距離:15mm…

朝ごはん pic.twitter.com/zg1mbdyoUb — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年7月15日 昼ごはん pic.twitter.com/GDA4j4QHn0 — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年7月16日 晩ごはん pic.twitter.com/yGswxen2ui — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年7月16日 忘れる企業がまぁまぁあることをマロや他の方のポストで知り、ありとあらゆる爪が巻き爪になる恐怖に震えればいいのにと思いました。忘れるてあんた、忘れるて。#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co…

こんにちは。横浜『そごう美術館』に写真展「KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物」を観に行ってきました。プラネタリウム映像クリエイター、星空写真家・KAGAYA氏の新作を含む個展が、2年振りに開催中。今回も幻想的な写真ばかりで、感動的なひとときを過ごせますよ！上の写真は作品名「夜の始まりの停車場」、愛媛県で撮影されたもので、前回の個展でも展示されていました。小さな駅のベンチの片隅で、海の向こうに日が沈みかけるのを眺める人…何ともドラマチックなシーンですね！ そごう美術館 横浜そごうの6階にある「そごう美術館」。 「天空の贈り物」 今回の個展「天空の贈り物」の会期は、2024年5月1日（水）～7…

2024年春の天文ショー、ポンスブルックス彗星が見頃になりました。 4月10日には木星、ポンス・ブルックス彗星、月齢1.５の細い月が日没後の西の空に並び、これを１枚におさめてみようとチャレンジしてみました。結果はご覧の写真の通り、月齢1.５の月は思っていた以上に明るく、中途半端な露出の写真になってしまいました。真ん中やや右下にぼーっとした感じで見えるのが彗星だと思います。 彗星の撮影は2020年7月に、ラベンダー越しに撮影できたネオワイズ彗星以来でしたが、あの時は月に邪魔されることもなく、ラベンダーに良い感じで弱い照明を当てることができたので、ライムラプス動画に編集することができました。今回も…