夜空に白い雲のように流れる光の帯のこと。星の集合体。 ベガ(織姫星)とアルタイル(彦星)の間を流れる川ように見える銀河系(天の川銀河系)。
仲の良かった織姫と彦星を分かつのが天の川であり、7月7日の七夕の日だけは天の川を渡って会うことが許されたと言われている。
近年は、明る過ぎる都市の光で天の川を見ることができない場所が多くなったことから、観測のために郊外へ出かける人が増え、観測ツアーやイベントの企画が増えている。
お客様は神様です。私は接客業の仕事を、いくつも経験しました。 今回の話はトイレの話。排泄を三大欲求に数える説もあるくらいなので、汚い話といえど身近なテーマではあるかもしれません。真面目に書いています。どうしても苦手という人は、一つ前の記事でも読んでください。たぶん、似たようなものです。 接客業の仕事では、お客様と同じトイレを従業員も利用するところが多いです。表立って貸していなくても、お客様に頼まれたら仕方なく貸していたところもありました。 そんな職場の中でトイレの使い方が一番汚かったのはスーパーです。色んな人が自由に使うのですから当然でしょうか。 多目的トイレで小さいほうをして毎回流さない人も…
1. まえがき 3回続きました徳島県 南部の明けの天の川シリーズに続いて、高知県の星空観測広場からの地上の天の川と夜空の天の川の記事をお送りします。 こちらの場所については、Google Mapで撮影地を探していたところ見つけた場所で、星空観測広場と名の付くとおり星空観測に適してる場所だけではなく、道に蓄光石が埋め込まれており、夜間に地上に星空が浮かび上がるという面白いところです。 もちろん天の川もはっきりと見える場所で空も開けているので星空観測にももってこいのところでした。 天気図参考は気象庁|の天気図より 移動性の高気圧に覆われていたものの西から天気が崩れる天気図となっています。ギリギリ早…
こんにちは、GreenFielderです! 新月のベストタイミングだった3/1~2の「春の天の川」鑑賞。でもそれに飽き足らず、次の週末に再び天の川鑑賞に出かけてきました。 3/9(日)の零時半、目覚ましでムクリと起き出し、準備をしてシェナンドーへ。 この日は半月よりも明るい月が、5時(この日から夏時間が始まりました)まで沈まず、そして空が明るくなってくる「薄明」が6時頃に始まるため、空が暗いのはたったの1時間。 そんな短い時間のためにわざわざシェナンドーまで行ったのは、理由がありました。 それは、①海抜ゼロメートルより海抜1000メートルの方が空はクリアなのか、②シェナンドーから南東方向を見た…
1. まえがき 今回お送り致します、天体撮影記 第214夜は、前回の天体撮影記 第213夜に引き続き徳島県南部からの月の出と夜明けの天の川をお送り致します。 starryheavens.hatenadiary.jp 撮影場所は徳島県 南阿波サンライン第四展望台でという所で日和佐から車で大体20分程の場所にある展望台になります。 starryheavens.hatenadiary.jp 徳島県 南阿波サンライン第四展望台は東から南方面まで開けており、明けの天の川の撮影にはもってこいの場所でした。また、駐車場が広いのに加えてトイレもありますし、空も北側を除けば開けているので流星群観測地にも良さそう…
こんにちは、GreenFielderです! 今回は前回記事でご紹介した遠征計画の実行編、初日の模様をお届けします! (前回)記事はコチラ☟ onedayhike.hatenablog.com 2/28金曜日、私は事務所にいる方々に申し訳なさそうに「すみません、早いですが上がります・・・」とお断りして「5時さっさ」で退社しました。そしてアパートに戻ったら早速出発します。ここからは5時間のロングドライブです。 装備をチェックして、いつものキャリーに荷物一式を積み込み、駐車場へ向かい、荷物を積み込んだらおもむろに出発!一路バージニア州の南端、チェサピークへ向かいます。 3時間ほどのドライブでチェサピ…
「幻のキリオオナガ」 約1年ぶりにタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」に行ってきました。野鳥シーズンにはまだ少し早かったのか、お目当てのミツユビカワセミやカザリショウビンもいなくて、野鳥自体の数も少なかったですが、タイではケーンクラチャンの山頂近くに数羽しか生息していないという幻の野鳥「キリオオナガ」に運よく遭遇することができた野鳥撮影の旅となりました。 「ケーンクラチャン国立公園」 山頂にあるキャンプ場 バンコクからは車で3時間ぐらいのところにあるタイの人気の野鳥撮影スポット「ケーンクラチャン国立公園」。去年初めて行った時はシーズン真っ只中という事もあって超望遠レンズを持った人が沢山い…
【麦焼酎/まろやかな味わい系】天の川(あまのかわ) 麦焼酎・壱岐焼酎/原材料:大麦2/3、米こうじ1/3/ 25度/常圧蒸留/長崎県/天の川酒造㈱◆香り:第一印象は、やや弱め。特徴は 、 麦の穏やかな香り。静かに広がる。◆味わい: アタックは、まろやか。特徴は、麦と米の穏やかな甘味、旨味、コク。◆余韻:麦と米の味わいがバランスよく続く。◆総合:甘味、旨味、コクの三位一体のバランス。飲み飽きない味わい。
1. まえがき 天体撮影記 第213夜は、徳島県南部の潮吹休憩所から天体撮影記 第212夜に引き続き明けの天の川を撮影して来ました。 starryheavens.hatenadiary.jp 前回の大浜海岸からわりと近くに位置しますが潮吹休憩所の方が駐車場やトイレもあるので長時間滞在しやすく撮影よりも流星群の観測に向いています。 潮吹休憩所の名の由来は休憩所の真下にある荒波が打ち寄せると潮が噴き出す潮吹岩が見られる事から付いていますが、展望所からはっきりと見えるものではありませんでした。 天気図参考は気象庁|の天気図より 前回の天体撮影記第212夜と同様に強い冬型が続いています。日本海側、四国…
こんにちは。もうすぐ春ですね(^^)同時に天の川の撮影ができる時期になってきます。 天の川といえば七夕が有名ですが、実はほぼ1年中観測することができるのです。様々な条件はありますが、2月くらいから天の川の1番濃い部分、核心部の撮影が出来るようになってきます。いわゆる夏の天の川といわれるものです。 今回は夏の天の川(星空)の準備ついてご紹介していきます。 撮影機材の準備 撮影に絶対必要なもの できればあった方がいいもの 撮影に適した日にち、時間帯を知る 月の影響は絶大! 天の川が出ている時間帯も知っておく 当日の天候をチェック〜理想は快晴〜 撮影地を決める 街明かりの影響も考えておく まとめ 撮…
1. まえがき 天体撮影記 第212夜は、徳島県の美波町日和佐浦にある大浜海岸から立島神社の鳥居と夜明けの天の川をお送り致します。 遂に待ちわびていた夜明けの天の川が昇る時期となりました。 今回の場所は昨年から気になっていた大浜海岸にある立島(たつしま)神社の鳥居と昇る天の川の構図を考えての撮影になります。 ちなみにですが鳥居と天の川の組み合わせは、これまでは様々な場所で撮影してきました。 starryheavens.hatenadiary.jp starryheavens.hatenadiary.jp starryheavens.hatenadiary.jp starryheavens.ha…