星空

こんにちは。もうすぐ春ですね(^^)同時に天の川の撮影ができる時期になってきます。 天の川といえば七夕が有名ですが、実はほぼ1年中観測することができるのです。様々な条件はありますが、2月くらいから天の川の1番濃い部分、核心部の撮影が出来るようになってきます。いわゆる夏の天の川といわれるものです。 今回は夏の天の川（星空）の準備ついてご紹介していきます。 撮影機材の準備 撮影に絶対必要なもの できればあった方がいいもの 撮影に適した日にち、時間帯を知る 月の影響は絶大！ 天の川が出ている時間帯も知っておく 当日の天候をチェック〜理想は快晴〜 撮影地を決める 街明かりの影響も考えておく まとめ 撮…

気温０℃、体感気温零下。 寒波に見舞われる中、星空観望に訪れていただいた家族連れ。 先日見かけた人たちが来てくれたー！と思いながら、星を案内しておりました。姉弟と思われる弟くんはまだちっちゃくて、ようやく「あかちゃん」を卒業したくらいの可愛い男の子。お姉ちゃんも全然可愛い４人家族。 ちょうど西の空に金星が見えていたので「どうぞー」と声がけしました。 期待に胸膨らませる弟くん。 しばらく、間を置いた後なにかを見つけたようで「見えたー！」と嬉々とした声をあげお父さんに話しかけておりました。 お姉ちゃんもどれどれ？みたいな感じで見てくれました。 「フム、これが金星だな」と納得した感じのお姉ちゃん。 …

今日は昼間 細かい雪が吹雪いてて 強い風に 時折 ガタゴトっと どこかから音がしていた 夜 ちょっと用事があって 両肩を抱えながら つっかけはいて 外に出た ふと 空を見上げたら 星が出ていた それは ほんの一瞬だけど 寒さを忘れて 見入ってしまったほど キラキラと輝いて 冬は 空気が澄んで 星が綺麗に見えるって 聞くけれど この冬一番の 寒気は 京都に住んで以来 一番の 星空を プレゼントしてくれた

技術とロマンの結晶 天体望遠鏡工場｜「探検ファクトリー」で見たビクセンの魅力 今回の「探検ファクトリー」では、埼玉県所沢市にある天体望遠鏡メーカー「ビクセン」を訪れ、天体観測を支える精密な製造工程と、そこに込められた職人たちの情熱に迫ります。創業71年を誇るビクセンは、日本が誇る光学機器メーカーとして、天体望遠鏡をはじめ双眼鏡や顕微鏡、ルーペなど幅広い製品を展開してきました。その製品は科学への興味を育み、自然と触れ合うきっかけを提供するものばかり。この記事では、天体望遠鏡工場の魅力と、ビクセンが掲げる壮大なビジョンについて深掘りしていきます。 【Amazon.co.jp限定】ビクセン(Vixe…

お月さまが、土星さん、金星さんに接近します♫ ２月１日 日に入り１時間後 西南の空 上から、金星さん、お月さま、すぐ下に土星さんと、並びます♪ ２月２日になると 上から、お月さま、金星さん、土星さんの順に並びます♪ お月さまが木星さん、火星さんに接近します ♫ ７日、お月さまと木星さんが並んで見えます。 ９～１０日、お月さまは火星さんの近くを移動します。 １０日の明け方、お月さまが火星さんを隠す「火星食」があり、 北海道の大部分と九州の北部などで観測出来そうです(^^)v １２日、お月さまは満月になります。 金星さん、最大光度 ♫ ２月１５日 日の入り１時間後 西の空 その頃「最大光度」の金星…

アトラス彗星（C/2024 G3）ってのが、 日没直後の低空に見える？ってんで、 撮ってやろうじゃないかと、 ふと、思い立ちました。 堤防を歩く、いつもの時間を、 西没頃に西に向かうように 調整したのはいいものの、 西空の低い部分が、雲もなく 日没を見ることができる、 なんてことは、我が地方では あまりないことなんです。 この日（１月１７日）も ほら・・・、ね。 仕方がないので、 金星と土星の接近ってやつも ちょうどこのころだってんで スマホを適当に向けて シャッターを切ってみました。 まあ、それなりに写る？ もんなんですね、スマホでも。 もちろん右が金星、左が土星。 ０等星の土星も−４等星の…

アルマ望遠鏡の写真です。国立天文台が米欧と協力して、チリのアタカマ砂漠で運用中の望遠鏡だそうです。こんな星空見てみたいです。もう三十年も前に沖縄へ旅行に行った時に薄っすら天の川を見ただけです。行きたいな～でも長い移動はだいっきらいだしな〜 宇宙さんありがとう。 宇宙さん愛してます。 地球さんありがとう。 地球さん愛してます。 にほんブログ村