小学生の頃、チェルニー30番あたりで「ピアノのテクニック」から「ハノン」に変わったような記憶があるのですが、私はこのタイプの練習曲が苦手で仕方ありませんでした。(^^; まず機械的で面白くないと感じていたのと、「手の形」で怒られまくるからでした。 この頃の私の手はクニャクニャしていて「理想的な手の形」を先生に作っていただいても、動かした瞬間に変な形に崩れていました。(>_<) 先生はさぞかしイライラなさったことでしょう。m(__)m 手がクニャクニャしているのでハノンで求められる「均等な音」や「速い速度」は無理難題でした。(-_-;) 「小学生のうちに直さんば、一生そのまんまやけんね!ヽ(`Д…