先日、久しぶりにカルディへ行ったときのこと。お店をぶらぶら見ていると、バードフレンドリーのコーヒー豆が20%オフで販売されていました。 お店のポップによると、バードフレンドリーというのは渡り鳥がやってくる森を、コーヒーを通じて守る活動のようです。どんな活動なのか気になったので、家に帰ってから調べてみました。 事の発端は、中南米・アフリカにいる渡り鳥が年々減少していることでした。1970年から現在までで、およそ25億羽も減ってしまったのだとか。そこで、スミソニアン協会という団体がスミソニアン渡り鳥センターを設立し、原因を調査。 調査の結果、渡り鳥たちは木陰栽培を行うコーヒー農園の森を休息地として…