コピペであるバーボンハウスの略称。 詳しくはバーボンハウスを参照。
世界5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、カナディアン、アメリカン、ジャパニーズ)の1つ。 アメリカ・ケンタッキー州で作られたウイスキーにバーボンの名前が使用できる。 ジャック・ダニエルズは実はテネシー州で作られているので、ラベルにバーボンとは書いていない。 とうもろこし、ライ麦を原料に使っていて、独特の甘い香りが特徴。
:アルコール飲料
野球が好きな常連MK氏。 広島カープファンの女子といい感じと聞いているが… 進展はあったのだろうか? さて、今回はこちらのバーボン。 造るのはケンタッキー州バーズタウンのメドゥローン・ディスティリング社。 ヘブン・ヒル社の原酒を買い付け、独自に熟成させてからボトリング。 原酒は伝統的なサワーマッシュ方式の発酵で造られ、蒸留後はチャコールフィルターでろ過している。 今回の一本は… 10年熟成でアルコール度数は101プルーフ(50.5度) 他に7年、15年などの製品がある。 なお現在は終売となっており、このボトルを含め、入手するのは困難である。 とてもバランスの良いバーボン。 甘みは穏やかでややド…
天然な常連A嬢。 趣味はパチンコで給料前になると生活が苦しくなるらしい。 で、飲みに来ても「支払いは給料日に」なんてことが少なくない。 別にいつでもいいよ~(笑) さて、今回はこちらのバーボン。 ヘブン・ヒルの子会社、カウンティライン ディスティラーズ社が手掛けるバーボン。 禁酒法以前に人気だったものを50年ぶりに同社が復活させた。 サワーマッシュ方式で発酵した原酒を8年間熟成してボトリング。 「CLEMENTINE」はゴールドラッシュ時代の1849年に川で溺死した娘の名前だとか。 なおこのボトルは終売品となっており、現在は入手が困難。 残り少ないので大事にしたい。 アルコール度数は101プル…
はじめに IWハーパーとは? ブランドの概要 歴史的背景とアメリカでの地位 名前の由来と創業者について 製造工程とこだわり バーボンの定義とIWハーパーの特徴 蒸留・熟成方法とそのこだわり テイスティングノート ストレート ロック ハイボール おすすめの飲み方 まとめ IWハーパーが愛される理由 初めての1本におすすめする理由 今回のお酒の広告 応援 関連リンク 画像元:公式サイト はじめに こんにちは、お酒の履歴書へようこそ。 今回は、バーボンウイスキーでIWハーパーのスタンダードボトルの「IWハーパー ゴールドメダル」をご紹介します。 IWハーパーとは? ブランドの概要 IWハーパー(I.…
常連B氏は多趣味だが、最近の流行りはオープンカーでドライブ。 休みの日には愛車のロードスターでハイウェイを疾走する。 そしてロードスター同士ですれ違う時は、手をあげて合図を送るらしい。 なんか楽しそうでいいな~ さて、今回はこちらのバーボン。 ノブクリークは禁酒法以前のバーボンを復刻する目的で造られている。 造っているのはジムビーム蒸留所。 6代目ブッカー・ノーがバーボンの本来の姿を再現しようと情熱を注いだブランド。 いくつか種類があるが、この9年熟成品がスタンダード。 ちなみに9年の年数表記がないものも販売されている。 kimama2016.hatenablog.jp ただその違いは分からな…
ブログ訪問、ありがとうございます! 今回の記事はnezuの担当です。 今日はバーボンの『エヴァン・ウィリアムス ボトルド イン ボンド』をいただきます。 【今回のお酒】 名前:『エヴァン・ウィリアムス ボトルド イン ボンド(ボンデッド)』 ジャンル:バーボンウイスキー 製造者:ヘブンヒル 輸入者:ウイック アルコール度数:50度 価格:2700円程度/750ml 公式HP: evanwilliams.com どういうお酒? バーボンはある意味で難しいお酒だと思います。 スコッチほど蒸留所名でブランディングされておらず、熟成年数も表記されないものが多く、そして休売や終売、値上げがあったりと購入…
ウチの店の「フードファイター」常連S氏。 その伝説はレバ刺し14人前や3キロパスタなど数知れず。 どうやらそのルーツは幼少期の食卓にあったようで…。 さて、今回はこちらのバーボン。 エズラブランドの発祥は1880年。 現在はラックス・ロウ蒸留所にて生産されている。 メインは「エズラ・ブルックス」というブランド。 kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenablog.jp 「オールドエズラ」はエズラ・ブルックスを熟成させたシリーズ。 旧ボトルは7年、12年、15年がリリースされているが、現行品は7年と12年。 今回の一本は… 12年ヴィンテージでアルコール…
連休に入ったと思ったら体調くずして食欲がない。原因は多分きのうの昼メシ。具無しサッポロ一番味噌ラーメン2袋喰ったから。一つじゃ足りないが2つじゃ多すぎ、で、大抵こうなる。サンヨー食品さん、おっさん向けに1.5倍サイズを売り出してくれねーかな(笑) もう一つの原因はバーボン。アイリッシュやスコッチじゃ物足りなくなったオレ、相変わらずWildTurky 8年のストレート。さすがに強烈すぎるのでJimBeamの「RYE」をチェイサーで。インスタントラーメンどか食いして、バーボン飲んでりゃ胃も荒れるわな(笑) bourbon ライ・ウイスキー。スコッチとバーボンの中間的な味。スコッチのピーティーさは無…
ダンナさんがご近所の巨大酒屋「Liquor Barn」に出かけたら、第151回ケンタッキーダービーの記念ボトルなどが売られていたようです。更に見つけたのが「Legent」というバーボン、これはケンタッキーの伝統と日本のブレンド技術を融合させたバーボンだそうで、Shinji FukuyoとFred Noeという名前が書いてあります。どうしても飲みたいということで買って帰ってきました。調べたらサントリーの5代目チーフブレンダーの福與伸二とジンビームの7代目マスターディスティラーによる新しいバーボンで、バーボンをワイン樽とシェリー樽で後熟してブレンドしたそうです。芳醇な香りとフルーツのような甘味、ド…
body { font-family: Arial, sans-serif; line-height: 1.6; } .box { border: 1px solid #ccc; padding: 10px; margin: 10px 0; } エヴァンウィリアムス ブラックラベル 今回は、アメリカン・ケンタッキー州のヘブンヘル蒸留所が生産する世界で2番目に売れているバーボンである「エヴァンウィリアムス ブラックラベル」を紹介します。 エヴァンウィリアムスブラックラベルとは? テイスティングノート おすすめの飲み方 余談 総評 今回のお酒の広告 応援 関連リンク 画像出典元:公式サイト エヴァ…
body { font-family: Arial, sans-serif; line-height: 1.6; } .box { border: 1px solid #ccc; padding: 10px; margin: 10px 0; } エライジャ・クレイグ 今回は、アメリカン・ケンタッキー州のヘブンヘル蒸留所が生産するプレミアムバーボンである「エライジャ・クレイグ」を紹介します。 画像出典元:公式サイト エライジャ・クレイグとは? エライジャ・クレイグは、最初のバーボン製造者と伝えられていることから「バーボンの父」として称えられている、ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティス…