Elijah Craig アメリカの牧師。 バーボン・ウイスキーを最初に製造したと伝えられ、「バーボンの父」として知られている。 クレイグが蒸留したウイスキーを内側の焼けた樽に入れたまま放置してしまい、これがバーボン・ウイスキーの原型になったと言われている。 バーボンという名前は、アメリカ独立戦争の際にアメリカ側に味方した、フランスの「ブルボン朝」に由来する。
エライジャ・クレイグ 今回は、アメリカン・ケンタッキー州のヘブンヘル蒸留所が生産するプレミアムバーボンである「エライジャ・クレイグ」を紹介します。 画像出典元:公式サイト エライジャ・クレイグとは? エライジャ・クレイグは、最初のバーボン製造者と伝えられていることから「バーボンの父」として称えられている、ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名付けられたバーボン。牧師の名に恥じないバーボンを造ろうと、企画から25年もの歳月をかけて製品化されたブランド。 引用元:エライジャ・クレイグ スモールバッチ|エライジャ・クレイグ|バカルディ ジャパ…
最近ツボ押しにはまっている。 自分で身体中のツボを押すのだ。 効果は不明だが、気持ちいいのは間違いない。 さて、今回はバーボンでハイボール。 初めてバーボンを造り「バーボンの父」とも称される”エライジャ・クレイグ牧師”の名が付けられている。 kimama2016.hatenablog.jp 香ばしい穀香が気泡に乗って立つ。 爽快な味わいの中にバーボンのコクと旨みが感じられる。 氷が溶けても崩れない芯の強さ。 軽すぎず重すぎず、ちょうど良いバランスのウイスキー。 初心者~通まで満足できる一本だ。 ・・・・・ ツボ押しにはまっている私にM氏が… M氏 「間違えて”経絡秘孔”を突いちゃったりして。」…
10月も終わり。 今年もいよいよ残りわずか。 お店が「10年」の節目を迎えた今年はお祝いムードだったのだが… 7月から「禁煙」にした影響で経営が苦しくなっている。 で明日からランチ営業をやる。 ランチは以前やっていた。 当時は夜の営業が忙しくなってしまい、半年ほどで中止。 同じ轍を踏まないようにせねば。 さて、今回紹介するのはこちら。 右が今回入れたボトル。 左が旧ボトル。 12年ビンテージだったが終売。 その代替品である。 こちらも原酒不足なのだろう。 ボトルデザインは今風。 やはりラベルは小型化した。 過去のエライジャ・クレイグ。 kimama2016.hatenablog.jp 蒸留する…
「フォアローゼス」の記事でご登場いただいた男性が飲んだ中からもう1本。 有名ではないが、ネット検索すると… 「バーボンを初めて作ったエライジャ・クレイグ牧師」 としてその名前が出てくる。 「バーボンの父」とも称される人の名が付いたお酒。 さぞかし美味しいのだろう。 期待も膨らむ。 ストレートで。 赤みがかった色が特徴。 バーボンは着色料が使えないので、熟成過程でついた自然な色あい。 甘くていい香りが立つ。 バーボンならではの鼻に抜ける香り。 強すぎず、やさしい印象だ。 アルコール度数は47度とちょい高め。 口に含むと、甘みを強く感じる。 刺激は少な目で、アフターに鼻腔を抜ける香りも穏やか。 改…