打楽器の一種。マレットを使用し、鍵盤を叩いて音階を出す楽器。 グロッケン(いわゆる鉄琴)との主な違いは、鍵盤部の下に共鳴管があることや、ペダルによってミュートのコントロールが出来る点などである。 なお、名前の由来は「ビブラート」であり、ほとんどのビブラフォンでは共鳴管の上部に取り付けてある羽を回転させビブラートさせることも可能。
→グロッケン(鉄琴) →マリンバ(木琴) →シロフォン
20220104(了) ミヨー/マリンバとヴィブラフォンのため の協奏曲 ダリウス・ミヨー:1892-1974 (1)マリンバとヴィブラフォンのための協奏曲 Op.278 (18:49) ①4:59 ②8:32 ③5:18 <★★★★△> (2)葬送の行列 Op.202 ④11:43 <★★★★> ミヒャエル・ラダノヴィチ:1958- (3)イントロヴァージョン (21:50) ⑤2:58 ⑥5:28 ⑦3:14 ⑧3:32 ⑨6:38 <★★★△> ダリウス・ミヨー: (4)シンフォニエッタ Op.363 (10:18) ⑩3:09 ⑪3:37 ⑫3:32 <★★★★> ネボジャ・ヨハン・ジ…
ありがたいことに7月8月も 色々な場所で演奏させてもらってます。 Cotton ClubでのWu-Xing ブルーノートと並ぶ日本最高峰のライブハウスに 今年2回目となる出演をさせてもらいました。 (1回目は4月のKiss the Cats) takuma-music.hatenablog.com またここに行けるように応援よろしくお願いします! 立川で行われた #たちフェスinTSG にVibrasonicで出演 立川にある素晴らしくオシャレな 商業エリア #グリーンスプリングス での音楽フェス 記念すべき第一回目の開催に呼んでいただきました。 ホールの後ろの壁が大きく開き、建物の外からも …
お知らせいっぱい! お付き合いお願いしまーす! まずは雑誌掲載から! 今日22日は日本が誇るジャズ専門誌〈JAZZJAPAN〉に Wu-XingのNewアルバムの情報を載せていただいてます! 他にも最近会えてないけど コロナ前までご一緒させていただいていた 世界的アレンジャー・ピアニスト〈デビッドマシューズ〉や、 大学の同期で悪友、 Diarioのリリースツアーも手伝ってくれた ベーシスト 畠山 令 のインタビューなど 見どころたくさん! ぜひ手に取って下さいね! http://www.jazzjapan.co.jp/vol131.html 次はいよいよリリース!マリンバもあるよ! 明日23日…
日本を代表するジャズ専門誌『JAZZ JAPAN』さんに 来週2枚同時発売のWu-Xing New Album 『Mass Alla』と『Walking on the railroad』 のインタビューをしていただきました! ずっと愛読している雑誌 インタビュアーさんは『Diario』『Colores』の時とおなじく 西原さん。高校の部活の後輩のお兄様です。 高校の時から定期演奏会や大会などで聞いてくれていたみたいで そういう方とお互いプロとしての仕事でご一緒出来るのはとても嬉しいです。 発売記念ライブは7/8 会場は東京丸の内にあるCOTTON CLUB BLUE NOTE と双璧をなすジャ…
満員御礼! ありがたい事に4/21の丸ノ内コットンクラブでの Kiss the Catsのライブは早々に完売となりました。 ご予約くださった皆様、ありがとうございます。 これからフライヤーを‥まさかまさかで、これから告知を!と思ってた矢先でした。ただ今後の情勢によって色々と変更はあるかもしれませんので、こちらで共有させていただきますが、心配な方はご自身でお店ホームページをチェックしてくださいね!皆様に楽しんでいただけるように頑張ります! www.cottonclubjapan.co.jp 下の楽器の写真のバナーを1日1回ぽちっとお願いします! ジャズブログの人気ランキングです!よろしくね! 人…
今年もこのタイトルの日がやってきました。 まずは1年間応援してくれた皆様 ありがとうございました! 2020年は コロナによって今まで想像もできなかった年になりました。 4月5月の仕事ほぼ全部キャンセル パーティ、コンサートの中止 最後の最後でライブのお休み などなど精神的にキツかったですね。 閉店 お世話になっていたお店がどんどんと閉店していくのは 本当に歯がゆく、だからこそまだ頑張っているお店には一緒に頑張ってもらいたいなと。 横浜Hey Joe 新宿J 六本木サテンドール 他にもたくさんあります。 本当にありがとうございました。 よかったこと 仕事がなくなったと言う事は スケジュールが空…
youtu.be 秋頃から温めてきた「竈門炭次郎のうた」が完成しました☺ パーカッショニストの篠塚裕美子さんにご協力いただいて、編曲、収録、編集まで…(不器用な私にとってはかなり難しく、沢山時間はかかりましたが)何とか形にすることができました。裕美子さん、ありがとうございました~! 色んな方がYouTubeにあげていますが、中々レアな編成になったと思います😁 炭次郎の優しさと強さを想いながら、聴いていただけたら嬉しいです♪ .:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ 熊谷市のフルート教室「おかむら」楽譜が読めない方も、フルートが初めての方もどうぞお気軽にいらして…
若手Vib奏者のJoel Rossジョエル・ロスが第2作目となるアルバム”Who are you?”を2020/10/23にリリースしました。 参加ミュージシャン ポイント Joel Rossとは 関連動画 // リンク 参加ミュージシャン Joel Ross ジョエル・ロス (vibraphone) Immanuel Wilkins イマニュエル・ウィルキンス (sax) Kanoa Medenhall カノア・メデンホール (bass) Jeremy Dutton ジェレミー・ダットン (drums) Jeremy Corren ジェレミー・コレン (piano) ポイント 1作目のアルバ…
ムケットチンスター← おふざけはさて置き。 出来上がったいわば“自傷シリーズ”のような新しい曲を。 今回は“リザルトbgm”ということで、つくる前からイメージしていたのは、 あまり激しくしすぎないこと。 要するに終わったあとの結果発表みたいなものだよね? だからそこまでの激しさはいらないと考えていた。 構成は作業用bgm。 打ち込みに使った音色も、始めはピアノとか落ち着いたものも試してみた。 だがピアノ…というより、もっとほんわかして音が欲しくて、ビブラフォン??を一部に使った。 オープニング部分は、 “コトが終わったよー” “もう放心状態だね” みたいに、爽やかな音色で。 こちら。 “自傷の…
春高バレーを観に、 東京体育館へ行ったついで… が、ひどかったかな? 浅草へ行ってから 前泊した横浜へもう一度戻り 妹とブティック巡りを楽しんだあと みなとみらいのマークイズで パンケーキを食べたら めちゃくちゃ美味しかった 旅の締めとしては最高の晩餐でした! あちこち歩き回ったけど 心は大して疲れなかったから まだ足りないかな?ぐらいな。 まぁここでは、浅草の話をね。 まず新春バーゲンをしてる ジャパンパーカッションセンターがある 浅草へ行きました。 トライアングルを買いに。 プレイウッドの普通のトライアングルを 買おうとして なんならメッキが剥げてるものが 割引なのでそれ目当てでしたが そ…
- 01. JANUARY * Milt Jackson * 1日目 あと 364日 TOKYO_SUNRISE-06:51 0SUNSET-16:39 MOON 01.2 DAYS _ Pictures of the Year 2024 https://www.nationalgeographic.com/photography/graphics/pictures-of-the-year-2024 元旦、初詣、初日の出、年賀, 少年法執行の日, 四方拝, 若水, 神戸港記念日, 省エネルギーの日, 鉄腕アトムの日, 解放記念日 (キューバ), 独立記念日 (スーダン), 1923年 ミルト・…
モーターサイクル・ダイアリーズ DVD ガエル・ガルシア・ベルナル Amazon 『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見る。 金持ちの家の医学生おぼっちゃんが革命家ゲバラとなるきっかけになったオートバイ冒険旅行。先々の風景や貧しい人、病める人など肌で感じる出会う旅。 沢木耕太郎の旅物ルポルタージュに似た青春のすがすがしさを感じる。いまとなっちゃあ、こんなものを見て当惑している自分に一抹、気恥ずかしさを感じなくもないが。 開高健を起用したウイスキーのキャッチコピーを引用すれば「風が誘うんです。」と。 ただそのすがすがしさは一瞬で、昔読んだ雑誌のエッセイで確か川本三郎が「M.J.Q.の音楽の爽やか…
自然からインスパイアされて音が生まれる。新作の方向性を決定づけた山間のアトリエ ビブラフォン/マリンバ奏者であり、生楽器とエレクトロニクスを巧みに融合したサウンドを生み出す作曲家のMasayoshi Fujita。2006年よりドイツ・ベルリンを拠点に活動していたが、現在は兵庫県北部の自然豊かな町へと移住している。作曲にも影響を与えたという現在のプライベート・スタジオ環境について、Fujitaに聞いた。 Text:Yusuke Imai Photo:Shunsuke Nakanishi 元保育所として使われていた建物のワンフロアをスタジオとして使用。広い空間に楽器や機材を配置し、自在に移動でき…
今週から急に冷え込みましたね❄️ 秋・・・あんまりなかったな。 紅葉も中途半端に終わりそうで、もうちょっと街や山の樹々が色づく様子を楽しみたかったなあという気持ち。まだ間に合うか。 さて、12月目前!ということで、12月のコンサートのご案内です。 クローズドのコンサートが多いのですが、 今年は、宮本妥子と打楽器アンサンブル「湖鼓」で、クリスマスコンサートに出演させていただけることになりました🥳 マリンバ・ビブラフォン・パーカッションで、楽しい1時間をお届けします! 限定25名さま! ご予約は、ハーモニー・ミュージック・スタジオまでお電話でお早めにどうぞ📞 ********** ハーモニー・ミュ…
2024年10月31日。突如として発表されたとんでもないアプリ。何だこれは…信じられない…無料で良いはずがない…(※有料のNintendo Switch Onlineに加入する必要はあります)。どこにお金を振り込めば良いんですか? と言いたくなるような音楽配信アプリがリリースされました。心の準備ができていない状態でこんなものをお出しされてしまい動揺しています。 こちらが紹介映像。最後にウインドガーデンを流すところ、任天堂…さすがわかりすぎている。 聴いてみました 少しだけ語らせてください ポケットモンスター スカーレット・バイオレット マリオカート8デラックス 星のカービィ スターアライズ ト…
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今回はアンビエントの作品を3つ紹介します。アンビエントだけど刺さります。 笹久保伸 | Energy Path ギター奏者である笹久保伸の40枚目となる新しいアルバムです。40枚というのが、ちょっと想像できない枚数です。さらに、秩父での芸術運動や映画制作など、多彩な活動もされているようです。 秩父の山での体験の中から生まれた変容する音楽の記録。 2024年5月のある日、秩父で「魔法の水/不思議な水」と呼ばれる湧水を撮影していた。光の反射によって水の姿は炎や鉱石のように変容し、ギターのハーモニックスの姿を思い出した。その日に撮影した写真はアルバムのジャケットになっている。 39作目のアルバム「H…
皆さま、お世話になっております。永井聖一です。早いものでこの連載も今回で4回目、最終回となりました。感傷に浸る間もなく、AVID Pro Toolsのシンプルな操作性に頼りきりの身としては、お伝えできる使用例はほぼ出し尽くしていて、内容が重複しないかヒヤヒヤしながらを本稿を書いています。そんなこんなで最終回、お付き合いください。 解説:永井聖一|第4回 スピード勝負のときはPro Tools付属プラグインに限る 曲作りを始める際のきっかけは人それぞれですが、僕の場合は歌メロを考えるところから始めることがほとんどです。ひと昔前なら鼻歌とギターのコードをボイス・メモに入れていたのですが、忘れてしま…
去年も同じ日の三曲の企画をやってるんですが、本日はダブらないのが獲れたので、「今日の三曲」にしますよ。今日にゆかりのある曲をご紹介。我がデータベースに登録されてるデータから! 大抵は曲紹介だけなんですが、その日の私の気分を反映して勝手に三曲選んでます!意外な発見があって結構楽しい!はてな運営さんには、今後も日記でヨロシク!とお願いしておきましょう! 米国の黒いポピュラー音楽でまとめました。 まずはボス、1947年9月23日シカゴ録音。バリトンLeo Parker、ピアノJunior Mance。サックス・バトルでブリブリだ! Concentration (09-23-47) ジーン・アモンズ …
番組中の曲解説の主要な部分を書き起こしています。 1. パレード / 山下達郎 '762. MY LOVE IS FREE / DOUBLE EXPOSURE '773. WHEN THE FUEL RUNS OUT / EXCECTIVE SUITE '744. YOUR LOVE HAS PUT A SPELL ON ME / THE FINISHING TOUCH '745. NEVER LET YOU GET AWAY FROM ME / ANTHONY WHITE '766. ONLY TO YOU / TEDDY PENDERGRASS '827. NEWSY NEIGHBORS …
パーカッショニストは、音楽業界で重要な役割を果たす専門家です。その職業の特性上、一般的な電話マナーに加えて、音楽業界特有の配慮が必要となります。 この記事では、パーカッショニストが知っておくべき電話マナーについて詳しく解説していきます。
www.youtube.com インテリジェントシステムズがおくるアクションパズル・パネルでポンより、 松永政信作曲、DSの『NEON』。9面で流れます。
華麗にジャンルを跨ぐ、ポップスを主軸にしたバイオリニストNAOTOさんのバースデイライブ。昨年初めて参加させてもらって、もうあれから一年かぁ…と遠い目に。早かったけど、とても濃く充実したミュージックライフでした。全部NAOTOさんのお蔭です。昨年はルーパーやPCなどを使って、完全一人のソロライブ。今回は同じ会場で、NAOTOさん以外に5人のメンバーとのバンド編成。こんなにも特色の違うライブを体験できることが、NAOTOさんを追っかけてる幸せの一つ。もちろん、NAOTOさん名義のバンド編成ライブが一番!と思っているけど、今回は、ちょっと待って、これ最高やん♪ と、一番の気持ちが揺らぐぐらい、めっ…