「パリ、テキサス」との2本立て上映中と知り、初めて目黒シネマに行ってきた 「いつも腹ペコ 2本立て」という宣伝文句で、いつも面白い作品を(2本で1,500円)上映しているので、以前から気になっていただけに、念願が叶った しかも「いつかは劇場で」と思っていた、ヴィム・ヴェンダースの2作品だけに、劇場に到着した時点で、既に達成感 客層は意外にも、海外の学生(学割の手続きに手間取っていた)や、20代のグループから年配のご夫婦まで、バラエティに富んでいた 100席ある座席は、半分くらい埋まっていた印象 先に「パリ、テキサス」を観て(何度観ても名作!レストア版の美しい映像はもちろん、ライ・クーダーのギタ…