一部では、「もう木原事件はやらない」という噂もありましたが、いやいや。 文春砲、夏休みが明けても全開です! 早速、Kindleで読んでみました。 ……怒りに打ち震えましたね。 あまりに、酷い。 「事件性があり」と裁判所も認めたから再捜査が開始されたのに、今になって、「はじめから事件性はなかった」と言い張る警視庁幹部。 そう、警視庁は全力でもみ消しを決意したのです。 それは、木原とともに官房副長官を務める、前警察庁長官の栗生の鶴の一声がきっかけです。(再捜査が突然打ち切りになったのも、この栗尾の鶴の一声と言われています) 週刊文春によると、栗生と愉快な仲間たちの3人が集まり、事件をもみ消す密談の…