大学時代のことを思い出しながら手紙を書いていた時、ふと、4年生の秋にフランス語検定を受ける勉強をしていたことを思い出した。 私は第二外国語にフランス語を選んでいて、「なんでフランス語にしたの?」と教授に聞かれた時、「フランスの映画と音楽と小説が好きだったからです」と言って「そんなにちゃんとした理由があったんだ」と言われたことを思い出した。落単しても落単しても、Je suis , tu es , ile est , elle est, nous sommes , vous êtes , iles sont , elles sont.....と活用形を毎年毎年覚えていった。そんなことをしているのは…